99年に新人王を獲得した上原浩治の両親が息子を語る。
当時の野球ファンならご存知だと思うが、アマ時代の上原は
必ずしも順風満帆とは言えない、苦労の連続であった。

中学時代は陸上部に所属し、軟式クラブチームで野球を続けた。
高校時代といえば外野手兼控え投手(エースは建山(日ハムなど)
大学は浪人後、関西ローカルリーグに所属する大阪体育大学に入学。

しかし、キューバの連勝記録を止めたことで高く注目された上原。
大リーグからの声がかかるなど、動向が高く注目されたが巨人に。

巨人のドラ1=野球エリートの象徴のように思われるが、上原は
このように、鈴木啓二さんのような「雑草魂」の持ち主だったのだ。

当時、私は高校受験を控えた中学生で、上原選手の活躍に励まされた。
日記などを読み返すと、幾度となく雑草魂という言葉を引用している。

以来、どんなに厳しい結果になっても、上原選手を巨人のエースとして
応援してきた。今年、マウンドに19番がいないのは、やはり寂しい。。。


でも、19番は海の向こうで頑張っている。初勝利、おめでとう。
上原がメジャーで投げている姿、生で見に行きたいなぁ。。。。。

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野 球

うーし、巨人3連勝。痛打された投手もある程度、立ち直ったか?
春の上昇気流に乗れるか否か、週末の阪神戦にかかってる気がするぞ。
カープが金本に火を付けて、間接的にまで巨人を苦しめるとはな(笑)

まぁ、残り140試合ですから。一喜一憂せず、焦るべからず。

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