4月3日は春香のバースデー+09年日本プロ野球開幕。
立憲マーメイ党にして野球ファンの筆者としては、ダブルにめでたい。
マッハで帰宅して奇跡的に1回表に間に合う。まぁ、来年からは無理だが。
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ということで、相変わらず評論家ぶって開幕戦雑感。
■ 開幕戦:東京読売巨人軍―広島東洋カープ(テレビ観戦)
開幕カードの対広島、対ヤクルト戦というのは、私的にいい思い出がない。
何故かと言えば、負けたインパクトの強い試合がイメージに残っているからだ。
広島といえば近年でも、巨人ファン以外に大人気のミセリの救援失敗など、
序盤のリードをひっくり返されて敗戦という、痛い敗戦のパターンが多かったり。
ヤクルトは野村監督時代の嫌な印象が強い。筆者の記憶に痛烈に残ってるのは、
97年開幕戦の斎藤雅から放った小早川の三連発。まぁ、昨年も負けているしねぇ。
さて、本日の試合を見て、今シーズン中に多く想定されうる試合展開だと私は考えた。
つまり「早い回で先発投手が崩れた場合、いかにしのぎ、逆転に結びつくか」なケース。
特に、今季は上原を欠いているだけに、計算不能・未知数の先発候補が名を連ねているのだ。
昨年のスターターでも、昨年は出来杉のグラやWBC組で不安の残る内海、高橋尚にしても、
各々に不安は残っている。チームをけん引する「絶対的エース」を欠いていることのが今季
巨人の最大のウィークポイントであると筆者は考えている。
そのため、筆者は当面の巨人は中盤までリードを許すケースが多くなってしまうのでは?
と考えている。巨人は伝統的に「先行逃げ切り」のチームであるため、こうした体質
も含め、戦力の底上げと様々な状況に応じた戦い方が、求められるだろう。
投手に関しては、従来の形でいえば「逃げきる」ための、筆者が想定する試合であれば
「しのぐ」ため、リリーフ陣の安定は絶対条件であるが今日は各投手、上々の立ち上がり。
(もちろんクルーンなどは怖い)となると、今シーズンは先発の踏ん張りが勝敗に大きく
かかっていると言えるだろう。
打線に関しては、亀井・タカヒロの1・2番は想定していた。悪くはないかなと。
タカヒロの足は魅力的だが、依然、出塁率に関していえば安定感に欠くと思われる。
塁に出るという意味では亀井の方がいいかと。しかしながら、今日の1回の走塁判断
などもそうだが、もう少し亀井にいやらしさ、クレバーさを強く求めていきたいと思う。
主軸はガッツ、ラミ様にまず1発。1・2番コンビもそうだが、これでまずひと安心。
スンヨプはオープン戦バカ当たりだった記録が逆に怖いが、案の定バットが湿ってた。
打線は当分、これでいいかな。とりあえずは、アルフォンゾの耐久力次第といったとこ。
ともかく、例年通り春先は厳しいと思います。4月は借金2くらいで済めばいいかな。
今年も各球団のファンの皆様、時には勇ましく、時には謙虚に
贔屓チームを大いに盛り上げていきましょう。
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アイマス
春香さん、誕生日おめでとう。この日に合わせてフリープロデュースで
クリアとか狙っていればいいのだが、そこまで機転が利かないのはダメPな筆者。
そこで、やや強引に関連付けた話をば。先日、遅ればせながらSPの攻略本を購入。
しかしながら、筆者は「敏腕」の称号を獲得し、精度も含めて、戦えるだけの技術
はある程度、身につけてきた。つまり、攻略情報云々への興味はさほど湧いてない。
柔道の山下泰裕選手がロス五輪決勝にて「出したことのない技が体から自然と出た」
という無意識に出したことのない技を出したように、筆者も日々のプロデュース業
から「考えたことのない行動で自然と手が出た」のである(笑)(ここまで言い訳)
率直にいえば、最新インタビューを読みたかっただけ(笑)その中で、下田あさぽん
が述べていた「自然とキャラクターがひとり歩きして、皆さんの中で彼女たちの
人生が始まっている」というコメントが印象に残った。
この文面を読み返して、筆者はこうして1キャラの誕生日を祝えるのも、歳月を重ねた
「アイマス」というジャンルが、ファンや演じ手の中で「成熟」してきたからだと感じた。
ヲタク的だと思うのだが「(自分も含め)皆で育ててきた」という実感
(私はこれを『「ワシが育てた」感の共有』と仮称したいと思う(笑)
が、ここ1年くらいのモチベーションになっている。
春香さんの誕生日を祝いつつ、関わったジャンルの到達点を改めて噛みしめたいと思う。
立憲マーメイ党にして野球ファンの筆者としては、ダブルにめでたい。
マッハで帰宅して奇跡的に1回表に間に合う。まぁ、来年からは無理だが。
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ということで、相変わらず評論家ぶって開幕戦雑感。
■ 開幕戦:東京読売巨人軍―広島東洋カープ(テレビ観戦)
開幕カードの対広島、対ヤクルト戦というのは、私的にいい思い出がない。
何故かと言えば、負けたインパクトの強い試合がイメージに残っているからだ。
広島といえば近年でも、巨人ファン以外に大人気のミセリの救援失敗など、
序盤のリードをひっくり返されて敗戦という、痛い敗戦のパターンが多かったり。
ヤクルトは野村監督時代の嫌な印象が強い。筆者の記憶に痛烈に残ってるのは、
97年開幕戦の斎藤雅から放った小早川の三連発。まぁ、昨年も負けているしねぇ。
さて、本日の試合を見て、今シーズン中に多く想定されうる試合展開だと私は考えた。
つまり「早い回で先発投手が崩れた場合、いかにしのぎ、逆転に結びつくか」なケース。
特に、今季は上原を欠いているだけに、計算不能・未知数の先発候補が名を連ねているのだ。
昨年のスターターでも、昨年は出来杉のグラやWBC組で不安の残る内海、高橋尚にしても、
各々に不安は残っている。チームをけん引する「絶対的エース」を欠いていることのが今季
巨人の最大のウィークポイントであると筆者は考えている。
そのため、筆者は当面の巨人は中盤までリードを許すケースが多くなってしまうのでは?
と考えている。巨人は伝統的に「先行逃げ切り」のチームであるため、こうした体質
も含め、戦力の底上げと様々な状況に応じた戦い方が、求められるだろう。
投手に関しては、従来の形でいえば「逃げきる」ための、筆者が想定する試合であれば
「しのぐ」ため、リリーフ陣の安定は絶対条件であるが今日は各投手、上々の立ち上がり。
(もちろんクルーンなどは怖い)となると、今シーズンは先発の踏ん張りが勝敗に大きく
かかっていると言えるだろう。
打線に関しては、亀井・タカヒロの1・2番は想定していた。悪くはないかなと。
タカヒロの足は魅力的だが、依然、出塁率に関していえば安定感に欠くと思われる。
塁に出るという意味では亀井の方がいいかと。しかしながら、今日の1回の走塁判断
などもそうだが、もう少し亀井にいやらしさ、クレバーさを強く求めていきたいと思う。
主軸はガッツ、ラミ様にまず1発。1・2番コンビもそうだが、これでまずひと安心。
スンヨプはオープン戦バカ当たりだった記録が逆に怖いが、案の定バットが湿ってた。
打線は当分、これでいいかな。とりあえずは、アルフォンゾの耐久力次第といったとこ。
ともかく、例年通り春先は厳しいと思います。4月は借金2くらいで済めばいいかな。
今年も各球団のファンの皆様、時には勇ましく、時には謙虚に
贔屓チームを大いに盛り上げていきましょう。
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アイマス
春香さん、誕生日おめでとう。この日に合わせてフリープロデュースで
クリアとか狙っていればいいのだが、そこまで機転が利かないのはダメPな筆者。
そこで、やや強引に関連付けた話をば。先日、遅ればせながらSPの攻略本を購入。
しかしながら、筆者は「敏腕」の称号を獲得し、精度も含めて、戦えるだけの技術
はある程度、身につけてきた。つまり、攻略情報云々への興味はさほど湧いてない。
柔道の山下泰裕選手がロス五輪決勝にて「出したことのない技が体から自然と出た」
という無意識に出したことのない技を出したように、筆者も日々のプロデュース業
から「考えたことのない行動で自然と手が出た」のである(笑)(ここまで言い訳)
率直にいえば、最新インタビューを読みたかっただけ(笑)その中で、下田あさぽん
が述べていた「自然とキャラクターがひとり歩きして、皆さんの中で彼女たちの
人生が始まっている」というコメントが印象に残った。
この文面を読み返して、筆者はこうして1キャラの誕生日を祝えるのも、歳月を重ねた
「アイマス」というジャンルが、ファンや演じ手の中で「成熟」してきたからだと感じた。
ヲタク的だと思うのだが「(自分も含め)皆で育ててきた」という実感
(私はこれを『「ワシが育てた」感の共有』と仮称したいと思う(笑)
が、ここ1年くらいのモチベーションになっている。
春香さんの誕生日を祝いつつ、関わったジャンルの到達点を改めて噛みしめたいと思う。
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