今日は大学と塾講の二つの現場をはしご。前者はボランティアだったけど。
その合間に研究室の留学生から日本語のレポート添削を頼まれる。日本語難しい。
研究会の手伝いをしていても思ったが「発言も文章もいかに短くまとめるか?」
が“伝えやすさ”の最短距離になる。添削を頼まれているときも、私は必ず
文の長さを意識する。ここまでの文の長さも、結構長さを気にしてますよ(笑)

また、文中のしつこさを意識すると、同じ意味を異なる表現で用いるようにする。
英語でも、同じ言葉に対しては代名詞や違う言葉を用いられる。例えば、ニーズ
という言葉を何度か使いたかったら「必要性」や「求め」なんて言葉を織り交ぜる。

そして、日本語で一番難しいと考えているのが、接続語ですね。私も論文指導の時に
指導教授の一人が元・事務次官で、表現に対する指導がとても厳しかった。だから、
今もつなぎを意識して、接続語の精査には目を光らせている。

社会人になるにあたって、教授にも言われたけど、作文力が重要だと思ってる。
なので、内容は長さを維持しつつ、読みやすさを追求していきたい。できるかな?

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昨日、フジテレビの(手抜きっぽい)4時間音楽番組を見た。
「夜のヒットパレード」など、過去の歌番組の名場面を年代ごとに振り返る内容。

この手の企画になると、若き歌謡曲の伝道師・半田健人氏(555の中の人)が出張る。
半田氏としょこたんさんは同年代ながら、素晴らしいパフォーマンスをするから面白い。
しょこたんさんは美少女スーツを着たオタクかと思うほどの興奮ぶりに、笑ってしまう。

私も70年代、80年代アイドルにwktk。特に、良かったのは山口百恵さん。
私見ではあるが、百恵さんはアイドルというよりは、やはりスターと評した方がいいと思う。
なぜなら、彼女には圧倒的な「キメ」があるのだ。そこにアイドルとスターの差異を見た。

筆者も何度か百恵さんの歌の映像を見たことがあるが、現在のような派手な振り付けはない。
それでも、サビの1フレーズが絵になる存在感。プレイバックPart.2なんか最たるものだ。

ぼんやりとだが「これがスターなんだ」と思った。

余談だが、筆者は近年よく聞いているアイドルの中に中森明菜さんがいる。
これは、もしかたしたら、百恵さんのようなキメの強さを彼女から感じるからかも。

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サッカー

ゼロックス・スーパーカップは鹿島の大勝。コウロギのボレーは見事だった。
ガンバは今年になって、実戦で初めて試した3バックが機能しなかったのが大きい。
昨年の浦和もそうだったように、ガンバも大量補強=失敗の轍を踏まないといいのだが。

来週、Jリーグ開幕。今年も長い1年が始まる。ゴール裏で戦えるように体力作りしないと。
ホームが2試合続くのに、4年ぶりに初観戦がアウェーになるし、気合が入ってきた。

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アイマス

バイト帰りの終電でガラガラな時に、電車の中でプレイしてみる。
ボイスレッスンでワンテンポずれやすくなる、難易度が無駄に上がった。
オデもタイミングずれるから、電車でできるのはコミュニケーションくらいか。





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