今週、私がWBCよりも気になっていたユニバーシアード・ハルビン大会。
筆者も(ガムさんも)大好きなナナスマイルでお馴染み、武田奈也選手も出場。
何で放送しないんだと憤慨していたわけですが、SP(notアイマス)の映像を見た。

やべぇ、ナナスマイルかわいすぎる。笑顔だけで150点とれる。結果は惜しくも2位。
優勝は中野ゆかりん、流石に強い。この差を埋めないとバンクーバーには届かねぇ。

============================

アイマスSP

■ 春香さん:「ストーリープロデュース」クリア

ストーリーとしては「自由な個性を育む」765プロ VS「完全実力主義」961プロ。
スポーツ漫画ではよくある対立構図だが、アイマスでは意外になかった概念で新鮮。

筆者は以前、キャラのアイドル適正を「天然」「職業意識」「自己啓発」の3タイプに
分かれると述べた(最新の記述では、Perfumeとアイマスのメンバー比較を行っている)。

発売前より、対戦で一番映えると思ってたのが春香 VS 響のマッチアップだと思った。
「天海春香論」から、私は春香の魅力について、

では、春香の魅力は何か?
それもまた、どこかで忘れ去られた「純粋さ」なのだと私は考える。
価値観が多様化した今だからこそ彼女の「歌が好き」という一途な思いが
愛おしいと感じる。色々と言われる彼女だけれども、少なくとも私は
そんな真っ直ぐな気持ちに何よりも共感する。


と述べている。本作においても、そこは変わらない特徴であった。

相違点は、春香が響という自分と相対的な思考を持つアイドルと出会うことだ。
響は黒井社長から「勝たなければ意味がない」という勝利至上主義を叩き込まれた。
もちろん、黒井哲学に対し、プロデューサーと春香は真っ向から反抗し、相対する。

しかしながら、響は抜群のセンスと実力を兼ね揃え、圧倒的な力で勝ち上がるのである。
春香は響の成長を見ることで自らを失いそうにもなる。プロデューサーが彼女を支える。
そして、一途な思いを胸に、負けられない相手が待つ、アイドルアルティメイトに臨むのだ。

最後のIU本戦前の二人のやり取りなんかは胸が熱くなってきた。
そして、3戦目に勝った瞬間は深夜にもかかわらず、思わず咆哮をあげてしまった。

何と言うか今までのアイマスにない「むき出しの才能のぶつかり合い」なバチバチ感。
本当に春香シナリオは好きなキャラも含めて、感情移入できる内容だった。アイマス最高。


タムPと話していて「やよいプロデュース やよいやしは就活生を救う」という
安直なフレーズが頭に出てきた。本作でもやよいのヒーリング効果は鉄板なわけで。
そんな筆者も、あずささんで次なるプロデュースへ。新プロデュース生活、続行中。

=============================

プロレス

NOAHの地上波撤退は残念で仕方ない。力道山時代から続くプロレス中継に幕が。。。
新日本も盛り上がってきて、プロレス業界にも少しずつ熱気がと思った矢先だけに。

プロレスで泣いて、プロレスで笑って、気が付くと僕は大人になっていた。
命をかけても守りたいプロレスの灯! (by 若林健治)

コメント

GA SATOH
2009年2月27日21:58

ちなみに、俺が好きなゆかりんが好きなのは(ややこしい)村主章枝です。

これ豆知識な。

ダン・グラッデン
2009年3月1日1:47

それは初耳でした。
武田選手がシニア転向するまでは村主選手だったんですけどね。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索