しまった。バイト先に荷物を取りに行ってて「ウチの三姉妹」を見逃した。
何となく見てるんだけど、見逃したら見逃したで悔しいのだから変な気持。
来季から「毎日かーさん」が始まるんだけど、家族モノが意外と増えてたり。
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R-1で夙川アトムがやってた、いわゆる「ザギンでシースー」のように、
ひっくり返す使い方を広げたのは大橋巨泉らしい。これは、最近知った。
元々は1950年代のジャズマン用語だったらしく、
元ジャズ評論家(!)の大橋氏が何でもかんでも使いだしたのだという。
(出典:ホイチョイプロダクション編「気まぐれコンセプトクロニクル」)
しかし、バカリズムのネタがツボで大笑いして、得点も良かったし、
これは断トツかと思って、見るのやめたらこの結果だよ。
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ドキュメンタリー
■ プレミアム10『手塚治虫 漫画 音楽 そして人生』
NHKの今年の企画「手塚治虫生誕80周年」で作られた番組。
過去の番組とは趣向を変えて、今回は手塚先生と関わりの深い「音楽」がテーマ。
手塚先生が「今までの日本映画の音楽は雑炊。自分が欲しいのはシチュー」
という独特の言い回しで、作中に生える音楽を追求していった姿勢が伺うことができる。
カラー初期の「ジャングル大帝」や「リボンの騎士」のOPは本当、今見ても素晴らしい
内容だ。「ジャングル大帝の音楽を1枚のレコードにまとめた」というくだりから日本
アニメ初のサウンドトラックは「ジャングル大帝」なのかもしれない。
■ NHKスペシャル『沸騰都市』
http://www.nhk.or.jp/special/onair/city.html
昨年、筆者が最も注目していたシリーズだったが、世界経済の悪化で中断。
今年になって後半4回が放送。ヨハネスブルク、サンパウロときて今週ラスト2回。
◇ 第7回 シンガポール 世界の頭脳を呼び寄せろ
シンガポールが政府レベルで「バイオポリス」という先端施設を建設し、世界中から
学者をヘッドハンティングしているというトピック。日本からもガン研究の第一人者など
が研究している。贅沢な研究費・施設を与えられ、家族も含めた生活も保障されているが、
期間内に実績を上げなければ、即クビという厳しい環境だ。
シンガポールでは、他国からの出稼ぎも増加の一途をたどる。
滞在期間は最大2年間というビザ発効に多額の登録費を払ってきたものの、
仕事が全然与えられず、結局は本国に戻らざるえない人たちが紹介されていた。
国全体で選別と淘汰が行われている、厳しい現実を知る。
◇ 最終回 TOKYOモンスター
今も続く東京の膨張は成長によるものではなく、人口の多さからきている印象である。
番組では地下で広げられている山手トンネルや森ビルが進める新たなる高層化ビル構想。
東京は地下へ空へ、その開発の矛先を向けているのだ。
高校の頃に読んだ書籍で、東京の都市開発を植物的であると評していた。
それは植物の根のように有機的でありながらも、縦横無尽に伸びている様を
表したものだ。対して、森ビルの社長は細胞分裂のような広がりを動物的と評した。
動物的か植物的かには分れたが、都市が生きているという認識に変わりはない。
東京という生き物が将来の我々にとって共生できる愛玩動物であるか、牙をむく
化け物となるかは、まだわからない。そんな知られざる東京の一面に触れることができた
ちなみに、劇中でプロダクションIGが未来の東京を舞台にした短編アニメが流れる。
内容は押井テイストというよりは、WXⅢっぽかった。再放送は近日中なので、是非。
そして来月にエピローグとして「沸騰都市は今」という内容が。
第1回のドバイとかどうなったんだろう、まさに砂上の楼閣になってそうだ。
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サッカー
原博実さんがJFAの技術委員長になって、解説が聞けなくなるのかと
心配にしてたら、CLは大丈夫らしい。出来ればJとバルサTVもOKにしてくれ。
■ 川崎フロンターレ ACL
とりあえず韓国遠征の予約をしたのだが、浦項って場所がよくわからなかった。
どうやら川崎と同じ港町で鉄に長けているらしい。だから、スティーラースか。
こないだはソウルで今回はプサン。前回行った時は論文で忙しくて不勉強のため
チョナン ダン・グラッデン イムニダ(私はダン・グラッデンです)
しかロクにいえないかったから、もう少し勉強しよう。
何となく見てるんだけど、見逃したら見逃したで悔しいのだから変な気持。
来季から「毎日かーさん」が始まるんだけど、家族モノが意外と増えてたり。
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R-1で夙川アトムがやってた、いわゆる「ザギンでシースー」のように、
ひっくり返す使い方を広げたのは大橋巨泉らしい。これは、最近知った。
元々は1950年代のジャズマン用語だったらしく、
元ジャズ評論家(!)の大橋氏が何でもかんでも使いだしたのだという。
(出典:ホイチョイプロダクション編「気まぐれコンセプトクロニクル」)
しかし、バカリズムのネタがツボで大笑いして、得点も良かったし、
これは断トツかと思って、見るのやめたらこの結果だよ。
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ドキュメンタリー
■ プレミアム10『手塚治虫 漫画 音楽 そして人生』
NHKの今年の企画「手塚治虫生誕80周年」で作られた番組。
過去の番組とは趣向を変えて、今回は手塚先生と関わりの深い「音楽」がテーマ。
手塚先生が「今までの日本映画の音楽は雑炊。自分が欲しいのはシチュー」
という独特の言い回しで、作中に生える音楽を追求していった姿勢が伺うことができる。
カラー初期の「ジャングル大帝」や「リボンの騎士」のOPは本当、今見ても素晴らしい
内容だ。「ジャングル大帝の音楽を1枚のレコードにまとめた」というくだりから日本
アニメ初のサウンドトラックは「ジャングル大帝」なのかもしれない。
■ NHKスペシャル『沸騰都市』
http://www.nhk.or.jp/special/onair/city.html
昨年、筆者が最も注目していたシリーズだったが、世界経済の悪化で中断。
今年になって後半4回が放送。ヨハネスブルク、サンパウロときて今週ラスト2回。
◇ 第7回 シンガポール 世界の頭脳を呼び寄せろ
シンガポールが政府レベルで「バイオポリス」という先端施設を建設し、世界中から
学者をヘッドハンティングしているというトピック。日本からもガン研究の第一人者など
が研究している。贅沢な研究費・施設を与えられ、家族も含めた生活も保障されているが、
期間内に実績を上げなければ、即クビという厳しい環境だ。
シンガポールでは、他国からの出稼ぎも増加の一途をたどる。
滞在期間は最大2年間というビザ発効に多額の登録費を払ってきたものの、
仕事が全然与えられず、結局は本国に戻らざるえない人たちが紹介されていた。
国全体で選別と淘汰が行われている、厳しい現実を知る。
◇ 最終回 TOKYOモンスター
今も続く東京の膨張は成長によるものではなく、人口の多さからきている印象である。
番組では地下で広げられている山手トンネルや森ビルが進める新たなる高層化ビル構想。
東京は地下へ空へ、その開発の矛先を向けているのだ。
高校の頃に読んだ書籍で、東京の都市開発を植物的であると評していた。
それは植物の根のように有機的でありながらも、縦横無尽に伸びている様を
表したものだ。対して、森ビルの社長は細胞分裂のような広がりを動物的と評した。
動物的か植物的かには分れたが、都市が生きているという認識に変わりはない。
東京という生き物が将来の我々にとって共生できる愛玩動物であるか、牙をむく
化け物となるかは、まだわからない。そんな知られざる東京の一面に触れることができた
ちなみに、劇中でプロダクションIGが未来の東京を舞台にした短編アニメが流れる。
内容は押井テイストというよりは、WXⅢっぽかった。再放送は近日中なので、是非。
そして来月にエピローグとして「沸騰都市は今」という内容が。
第1回のドバイとかどうなったんだろう、まさに砂上の楼閣になってそうだ。
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サッカー
原博実さんがJFAの技術委員長になって、解説が聞けなくなるのかと
心配にしてたら、CLは大丈夫らしい。出来ればJとバルサTVもOKにしてくれ。
■ 川崎フロンターレ ACL
とりあえず韓国遠征の予約をしたのだが、浦項って場所がよくわからなかった。
どうやら川崎と同じ港町で鉄に長けているらしい。だから、スティーラースか。
こないだはソウルで今回はプサン。前回行った時は論文で忙しくて不勉強のため
チョナン ダン・グラッデン イムニダ(私はダン・グラッデンです)
しかロクにいえないかったから、もう少し勉強しよう。
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