野球延長は30分ないと意味がない
全国のアニヲタを敵にしてでもこれはいいたい。
どうせやるなら全部見せるべきだと思う。放送する意味がない。

そんな私は正座して巨人-阪神をG+観戦。見ていて本当に重かった。
守ってる内野手の硬さを見て、選手もガチガチだったと思う。

奪回とは日本一の奪回なり、残り3試合も魂込めてジャイアンツ。

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コマ劇公演、真ん中の回に当選。今年の運は使い切りました。
正直、今回は内容が内容なだけに複数枚買おうとか、卑怯な大人になろうと
思いもしましたが潔く1枚だけ購入、1回にかけて送ったので天命に任せた。

グッズは絶対買えないんだろうな。11日は幕張から直行するから大変だ。

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アニメ

■ 黒塚 KUROZUKA
一瞬、濡れ場になるのかと思うようなシーンがあって深夜らしく興奮したが、未遂。
それ以上に恐ろしいシーンがあって怖かったりする。イコール自分の苦手なタイプです。

内容という部分はともかく、実写カメラワークを意識したような視点の角度が印象に残った。
戦闘における奥行きの表現とかなんかは特に。スタッフさんに実写畑の人がいるのかしら。


■ ONE OUTS
原作は2、3回しか読んだことがないが、何となく自分は「あぶさん」を連想した。
チームスポーツである野球は、サッカーといった主人公が内容に出ずっぱりといった描写
を描くことができない(こないだ「検索ちゃん」で高橋先生がキャプ翼でサッカーを選んだ
のもサッカーという常にオンフィールドのスポーツだったからという理由があったらしい)
部類のルールであるため、少なからずしやチームといった周辺領域の描写が必要とされる。

60年代の巨人の星、侍ジャイアンツは超人野球路線によって主人公を前面に打ち出すこと
ができたが、これはまず読者や視聴者がV9時代のジャイアンツという当時の少年たちにとって
は誰でも知りうる実在の組織を用いてたからだと私は考察している。

私も大好きな「あぶさん」40巻台後半まで景浦安武は「代打1打席」が仕事の全てである。
野球漫画特有の一つの試合進行を延々と書く必要もない、ビッグコミック向きオムニバス漫画。
だから、気がつくと人物描写ばかりで試合やチーム描写が野球漫画にしては少なかったりする。

その感覚が襲ってくるのではないかと、ふと思ったのだ。

「ワンナウツ」が周辺描写よりも、圧倒的な個人描写を中心とした作風だとすれば、
たぶん90年代以降の野球漫画にしては(あぶさんもまた70年代に始まった漫画だ)
特殊かもしれないし、見どころも多いかもしれない。そうした意味で期待、実写はいらない。


関係ないけど月曜にBSで映画版「ハチクロ」がやったので見ていたけど、内容違いすぎ。
キャスティングはドラマ版よりいいと思ったけど、全体的に微妙だった。

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