色々とあった

2008年10月5日 日常
何でもかんでも「色々と」という言葉で書こうとするのは芸がないと思う。
最近、論文書きや整理やブログで長文にならないように、メモをとることにした。

昔、政治学の先生に簡潔にまとめることを心がけることを注意されたのだが、
院で論文やレポートを書くようになって、長文化の傾向があったので自戒も込めて。
そして、別記の更新頻度を上げるために。。。

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土曜日

多摩に行ってガンプラを作りにというか、無問題氏と対話をしに行ってきた。
丁度、関連書籍を読んで、改めて「true tears」論を書こうと思っていたので
そんなトゥルティアや「スカイクロラ」とか「逮捕しちゃうぞフルスロットル」とか(笑)

対話の中で「スカイクロラ」のトピックとして「ショーとしての戦争」を取り上げた。

◇ グラッデンの視点

二つの考え方が提示できると思う

① 設定から:平和を担保するための比較対象としての戦争というシステム
② キルドレ:子供の遊び場としての戦争(≒公園)

キルドレにとって地上で無為な時間を過ごすことは非常に退屈なことであって、
少しでも長く飛び回っていたい。空で戦うことと地上で過ごすことを宿命付けられる。

プッシャー式戦闘機のおもちゃのようなディティールを見ると、彼らにとって
空というのは「ずっと遊んでいたい」と思う遊び場ではないかと考えてしまった。

◇ 無問題氏の視点

ショーとしての戦争=押井監督作品のイズム

この「疑似戦争の演出」という作風の指摘は、少し見落としていたかもしれない。


あと、無問題氏と「スカイクロラ」のエロスについて、自分が
娼館の赤い照明だとか水素のルージュなどを話題を出したりして少し盛り上がった。


会室のチャンピオンで原幹恵の表紙号が二つあった。素晴らしい(そこしか見てない)


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日曜日

宮崎羽衣シークレットライブに参加してきた。
行くまではモチベーション低めだったんですが、自然とギアが入った。

購入特典ライブだったので初めてこの手のライブに参加したような人も
結構いたりして、常連の熱が伝わったのか、タイガーのポジを取っていた人が
次第にクラップを打ち、そしてジャンプをしだすという過程が見れたのは面白かった。


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