私マーメイ
2007年5月23日
少しは有意義に白い予定を埋めていこうと決意するわけだ。
連休中に行けなかった映画や美術展とかを回ればいいかなぁ。
それ以外の午後はジム、課題は朝と夜、深夜アニメ見たら寝る。
というわけで今日は課題の本を買ってから、久々にジムへ行く。
プールで歩いたり、泳いだり ♪ずっと人魚になっていたいの夏に
=================================
アニメ
■らき☆すた
「面白さ」を二分化する方法として「読み解く面白さ」と「単純な面白さ」
という分け方が考えられる。(もちろん他にも色々出来ると思います)
「らき☆すた」はこの二つのベクトルの「面白さ」が上手く配置されていると私は思う。
ちなみに、この面白さのとらえ方は格闘技のコラムで語られていたことです。
以下、ワケわかんない部分は飛ばしてください
「桜庭和志VS田村潔司」は醍醐味はプロ格ファンの読解力を必要としている。
彼らがどのような背景を持って、何を思ってリングに上がってきたかということをだ。
その読解力のある人には極上の素材であるが、わからない人には伝わらない。
これが「読み解く面白さ」である。
「曙VSボブ・サップ」の醍醐味は見ればわかる、大きいモノ同士のどちらが強いんだ。
「見ればわかる」という単純さ、これは谷川さんのやってる現在のバラエティ格闘技の形だ。
誰でもわかるという一般向けの素材であるが、読解力のある人には物足りない。
これが「単純な面白さ」である。
それで自分が「らき☆すた」を見て感じたのは、バランスがあるということだ。
例えば、食べ物や生活の話はオタク以外の誰でもイメージを作ることが出来る。
対して、tennbinn君に言われて「そうか」と気づかせる細かい部分もあったりする。
「単純さ」と「読解力」のバランス配分が、この作品の上手いところだと私は考える。
(ココまで書いてスゲー今更感、最初から見てる人はとっくに気づいてそうだし)
自分の「読解力」をもってネタがわかるとニヤリとするんですよ、私もそうですな。
これは私今やってる「判断推理」や「数的処理」の問題を正解した時の感触に近いかと。
作品のゲームタイトルではないですが計算ドリル(not穴掘り)的な側面はあるかなぁと。
連休中に行けなかった映画や美術展とかを回ればいいかなぁ。
それ以外の午後はジム、課題は朝と夜、深夜アニメ見たら寝る。
というわけで今日は課題の本を買ってから、久々にジムへ行く。
プールで歩いたり、泳いだり ♪ずっと人魚になっていたいの夏に
=================================
アニメ
■らき☆すた
「面白さ」を二分化する方法として「読み解く面白さ」と「単純な面白さ」
という分け方が考えられる。(もちろん他にも色々出来ると思います)
「らき☆すた」はこの二つのベクトルの「面白さ」が上手く配置されていると私は思う。
ちなみに、この面白さのとらえ方は格闘技のコラムで語られていたことです。
以下、ワケわかんない部分は飛ばしてください
「桜庭和志VS田村潔司」は醍醐味はプロ格ファンの読解力を必要としている。
彼らがどのような背景を持って、何を思ってリングに上がってきたかということをだ。
その読解力のある人には極上の素材であるが、わからない人には伝わらない。
これが「読み解く面白さ」である。
「曙VSボブ・サップ」の醍醐味は見ればわかる、大きいモノ同士のどちらが強いんだ。
「見ればわかる」という単純さ、これは谷川さんのやってる現在のバラエティ格闘技の形だ。
誰でもわかるという一般向けの素材であるが、読解力のある人には物足りない。
これが「単純な面白さ」である。
それで自分が「らき☆すた」を見て感じたのは、バランスがあるということだ。
例えば、食べ物や生活の話はオタク以外の誰でもイメージを作ることが出来る。
対して、tennbinn君に言われて「そうか」と気づかせる細かい部分もあったりする。
「単純さ」と「読解力」のバランス配分が、この作品の上手いところだと私は考える。
(ココまで書いてスゲー今更感、最初から見てる人はとっくに気づいてそうだし)
自分の「読解力」をもってネタがわかるとニヤリとするんですよ、私もそうですな。
これは私今やってる「判断推理」や「数的処理」の問題を正解した時の感触に近いかと。
作品のゲームタイトルではないですが計算ドリル(not穴掘り)的な側面はあるかなぁと。
コメント