はじまりからクライマックスだった
2007年5月7日 趣味
ということで、突入前に終わってしまったGW本戦でありました。
風疹かとおもったら「はしか」だったそうで、リンパ腺腫れず。
いやいや我々の年代は小学校時代に流行っていたんですけどね。
現在は発疹も熱もなくて元気ですよ、ご心配をおかけしました。
風疹のことを、病院で詳しく聞いてきたので現役生も参考をば。
潜伏期間は10日ぐらいで、いきなり発熱とか発疹とかしない。
咳とかなくて発熱だけとかだったら、気を付けてください。
==================================
寝込みながら「あやし」の12話まで見直したので簡単に振り返ってみようかと。
後述の「−編」とか書いていますが、これ私がネーミングしたやつなのであしからず。
■ 説一−説三:導入編
ひろしが登場から蛮社改所に入るまで、とりあえずここまでを一括りにしたいかと。
漢神や異界など、難解な世界観を展開しそうな前振りで既に「土6」向けでない気がする。
視聴者への掴みは、この時点で前年「BLOOD+」に匹敵するアレぶりでないかと。
■ 説四−説七:アトル・雲七編
ヒロイン(たぶん)アトル登場から雲七+馬合体あたりまで、まとまってねぇ。
ココでぶん投げた人が多そう、実は自分も見たり見なかったりしてたのはここら辺で(笑)
「ひとごろしのはなし」で主人公・往壓は思ったほど良い大人でないことがわかる。
だから、ナギーさんと私が「ひろし」と称しているのは間違いではないかも。
ダメな大人(=往壓)が世間や異界に真摯に向き合う姿を描いていくのが作品の肝と思うし。
色々な過去を清算していくし、逃げてた異界にも見切りを付けていくわけだしね。
■ 説八−十:宰蔵編
ここら辺で自分は「面白い」と思ったような気がする。
各キャラクターを掘り返していく話のトップバッターだったのが宰蔵さんです。
そして、本編を通じて一番活躍した(内容的にも)のはここら辺と行っても良いのではないか。
これ以降はギャグ担当でバンプでしか見せ場がなかった気がする、この直後に兆候が。
天保という時代設定も生かした歌舞伎のお話、女形と親父がアレするとかアレでしたが…。
漢神の解釈の深さがこの話を通じて出たのも良かったか、漢字って面白いと思ったよ。
■ 説十一・十二:日光編
そういえば後南朝の人が出てきたり、ひろしが龍と合体したのがここら辺の話だ。
家康と共にその他の霊が納められているというのは、なかなかそれっぽい話だなぁ。
ああ、あと小笠原様の過去話もここで括られてしまっていいのだろうか?
次巻から当方オヌヌメの吉原編だが、発売が来月という微妙なじらしを受けるハメに。
あとスゲー需要低そうだが、ガイドブックを出して欲しいとwikiを読みながら思った次第。
風疹かとおもったら「はしか」だったそうで、リンパ腺腫れず。
いやいや我々の年代は小学校時代に流行っていたんですけどね。
現在は発疹も熱もなくて元気ですよ、ご心配をおかけしました。
風疹のことを、病院で詳しく聞いてきたので現役生も参考をば。
潜伏期間は10日ぐらいで、いきなり発熱とか発疹とかしない。
咳とかなくて発熱だけとかだったら、気を付けてください。
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寝込みながら「あやし」の12話まで見直したので簡単に振り返ってみようかと。
後述の「−編」とか書いていますが、これ私がネーミングしたやつなのであしからず。
■ 説一−説三:導入編
ひろしが登場から蛮社改所に入るまで、とりあえずここまでを一括りにしたいかと。
漢神や異界など、難解な世界観を展開しそうな前振りで既に「土6」向けでない気がする。
視聴者への掴みは、この時点で前年「BLOOD+」に匹敵するアレぶりでないかと。
■ 説四−説七:アトル・雲七編
ヒロイン(たぶん)アトル登場から雲七+馬合体あたりまで、まとまってねぇ。
ココでぶん投げた人が多そう、実は自分も見たり見なかったりしてたのはここら辺で(笑)
「ひとごろしのはなし」で主人公・往壓は思ったほど良い大人でないことがわかる。
だから、ナギーさんと私が「ひろし」と称しているのは間違いではないかも。
ダメな大人(=往壓)が世間や異界に真摯に向き合う姿を描いていくのが作品の肝と思うし。
色々な過去を清算していくし、逃げてた異界にも見切りを付けていくわけだしね。
■ 説八−十:宰蔵編
ここら辺で自分は「面白い」と思ったような気がする。
各キャラクターを掘り返していく話のトップバッターだったのが宰蔵さんです。
そして、本編を通じて一番活躍した(内容的にも)のはここら辺と行っても良いのではないか。
これ以降はギャグ担当でバンプでしか見せ場がなかった気がする、この直後に兆候が。
天保という時代設定も生かした歌舞伎のお話、女形と親父がアレするとかアレでしたが…。
漢神の解釈の深さがこの話を通じて出たのも良かったか、漢字って面白いと思ったよ。
■ 説十一・十二:日光編
そういえば後南朝の人が出てきたり、ひろしが龍と合体したのがここら辺の話だ。
家康と共にその他の霊が納められているというのは、なかなかそれっぽい話だなぁ。
ああ、あと小笠原様の過去話もここで括られてしまっていいのだろうか?
次巻から当方オヌヌメの吉原編だが、発売が来月という微妙なじらしを受けるハメに。
あとスゲー需要低そうだが、ガイドブックを出して欲しいとwikiを読みながら思った次第。
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