2015年のTHE iDOLM@STER
2015年7月20日 アイドル「ドームですよっ!ドームっっ!」
中村繪里子さんがこの言葉を発した瞬間、現実がフィクションをオーバーラップした。10周年を迎えた『THE iDOLM@STER』(以下「アイマス」という)が西武ドームでライブを開催した、妄想小説の出だしのようにも思えるのだが、眼前に起こった光景は実際に起こっている現実だったのである。
自分自身、スタジアムライブやフェスにも足を運ぶようになって、何事にも初めての経験ではないのだが、正直、最初の30分くらいは気持ちの上ではフワフワしていた(笑)
〇 アイマスの10年、アイドルの10年
「ドームですよっ!ドームっっ!」はアイマスのキャラクター天海春果の台詞である。
稼働当時の05年、女性アイドルグループでスタジアムライブを実現したものはいなかった。それ以前に、アイドルという存在が世間一般に埋もれていた時期でもあった。
特に歌うアイドルは、代表格だったモーニング娘。をはじめとするハロープロジェクトが、研ぎ澄まされたパフォーマンスで精力的なライブ活動を行っていたものの、世間への露出機会は減少傾向にあり、過去の存在となりつつあった。
アーケード版の稼働当初、「何故、今、アイドルゲームなのか?」と誰しもが思った(当方を含む)。
しかし、アイドルを巡る情勢は10年間で大きく変化した。07年のPerfumeのブレイクに端を発し、AKB48をはじめとする48グループの拡大、アイドル戦国時代の幕開け、ももいろクローバーZのブレイク、さくら学院重音部発のBABYMETALのグローバルな活動、アイドルの市場価値は大きく回復し、再び世間の中で大きく注目される存在となった(注)。
アイマスのアニメ化は、シリーズの人気と併せて、アイドルを巡る状況が大きく変化したことが影響していると思っている。「アイドル」という言葉が持つ意味を回復したからこそ「アイマス」も成長したと双方を見てきた自分は考える。
〇 スピード感の無い成長が持つ重み
10年で辿り着いた約束の地。正直、数年前はたどり着ける場所とは考えていなかったと思う。イベントの締めの台詞であった言葉も、しばらくは「アイマスですよ」と置き換えていたくらいだ。
ただし、小さな1歩ずつだが確実に歩みを止めることなく成長をし続けた。階段で言えば段差を飛ばすことなく、本当に1歩ずつ登ってきた。
08年のGREAT PARTYの頃は消滅してもおかしくない危機感で爆発しそうだった。TDCのライブでは開場前が大混乱で参加したPが自主的に列を形成し、規制入場に対応するという伝説を目撃した。
そんなズンドコ節が止まらないアイマスイベントが、徐々に会場規模を大きくして立派なイベントを開催していく姿を古参のPは経験してきたのだと思う。まるでゲームのプロデュースのように。
近年、アイドル現場に行くと、アイドルグループがオリコン、武道館、紅白のいずれかを口にする場面を耳にする。おそらく、ゴールが不明瞭なアイドルだからこそ、明確な目標を設けることと、そこに向けてスピード感を出すことにも繋がることが良いと思われるからだ。
その点で見ると、アイマス(少なくとも765プロ勢)にはスピード感は全然無かったと思う。だけど、多くのファンを抱えることが出来たのは、その点だと考えたりもする。
こうした側面は、実際のアイドル運営にも一石を投じたくなる部分でもある。バッティングセンターのボールじゃないけど、徐々に速い球に慣れていくことが大事なんですよって話。
〇 最高の景色をありがとう
自分が西武ドームでライブを見たのは5度目だと思う。
今年2月に足を運んだ「乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE」、および映画『悲しみの忘れ方 Documntary of 乃木坂46』で流れた公演の映像を見て感じたが、構図としての西武ドームは非常に良い。
この日もビジョンで撮影された映像を見ながら、良い景色が本当に多かったと思う。最高のロケーションで最高の景色を見せたもらった気がする。
中村・今井が最後に見せた握手と抱擁は、『レッスルマニア20』のクリスベノワとエディゲレロのエンディングにも見えた。長い旅路の末に見えた最高の風景という意味でね。
泣くしかないだろ、という場面だった。終わった直後、アイマス最高と叫んだ後、座り込んでタオルで涙をぬぐった。よくわからないけど「10年って長いよ。重いよ」とか言いながら。
アニマス以降、4年間くらいは全然かわかっていないので、本当にこの日まで頑張って応援してきてくれたPの皆さんに感謝しかない。ありがとう、本当にありがとう。
See you Next Stage, Go for New Stage
ダン・グラッデンP
====================
注:本件については、2年前に書いたブログの中でまとめている。
〇「2013年におけるTHE iDOLM@STERとアイドルに関する考察」
http://81367.diarynote.jp/201302111832399577/
中村繪里子さんがこの言葉を発した瞬間、現実がフィクションをオーバーラップした。10周年を迎えた『THE iDOLM@STER』(以下「アイマス」という)が西武ドームでライブを開催した、妄想小説の出だしのようにも思えるのだが、眼前に起こった光景は実際に起こっている現実だったのである。
自分自身、スタジアムライブやフェスにも足を運ぶようになって、何事にも初めての経験ではないのだが、正直、最初の30分くらいは気持ちの上ではフワフワしていた(笑)
〇 アイマスの10年、アイドルの10年
「ドームですよっ!ドームっっ!」はアイマスのキャラクター天海春果の台詞である。
稼働当時の05年、女性アイドルグループでスタジアムライブを実現したものはいなかった。それ以前に、アイドルという存在が世間一般に埋もれていた時期でもあった。
特に歌うアイドルは、代表格だったモーニング娘。をはじめとするハロープロジェクトが、研ぎ澄まされたパフォーマンスで精力的なライブ活動を行っていたものの、世間への露出機会は減少傾向にあり、過去の存在となりつつあった。
アーケード版の稼働当初、「何故、今、アイドルゲームなのか?」と誰しもが思った(当方を含む)。
しかし、アイドルを巡る情勢は10年間で大きく変化した。07年のPerfumeのブレイクに端を発し、AKB48をはじめとする48グループの拡大、アイドル戦国時代の幕開け、ももいろクローバーZのブレイク、さくら学院重音部発のBABYMETALのグローバルな活動、アイドルの市場価値は大きく回復し、再び世間の中で大きく注目される存在となった(注)。
アイマスのアニメ化は、シリーズの人気と併せて、アイドルを巡る状況が大きく変化したことが影響していると思っている。「アイドル」という言葉が持つ意味を回復したからこそ「アイマス」も成長したと双方を見てきた自分は考える。
〇 スピード感の無い成長が持つ重み
10年で辿り着いた約束の地。正直、数年前はたどり着ける場所とは考えていなかったと思う。イベントの締めの台詞であった言葉も、しばらくは「アイマスですよ」と置き換えていたくらいだ。
ただし、小さな1歩ずつだが確実に歩みを止めることなく成長をし続けた。階段で言えば段差を飛ばすことなく、本当に1歩ずつ登ってきた。
08年のGREAT PARTYの頃は消滅してもおかしくない危機感で爆発しそうだった。TDCのライブでは開場前が大混乱で参加したPが自主的に列を形成し、規制入場に対応するという伝説を目撃した。
そんなズンドコ節が止まらないアイマスイベントが、徐々に会場規模を大きくして立派なイベントを開催していく姿を古参のPは経験してきたのだと思う。まるでゲームのプロデュースのように。
近年、アイドル現場に行くと、アイドルグループがオリコン、武道館、紅白のいずれかを口にする場面を耳にする。おそらく、ゴールが不明瞭なアイドルだからこそ、明確な目標を設けることと、そこに向けてスピード感を出すことにも繋がることが良いと思われるからだ。
その点で見ると、アイマス(少なくとも765プロ勢)にはスピード感は全然無かったと思う。だけど、多くのファンを抱えることが出来たのは、その点だと考えたりもする。
こうした側面は、実際のアイドル運営にも一石を投じたくなる部分でもある。バッティングセンターのボールじゃないけど、徐々に速い球に慣れていくことが大事なんですよって話。
〇 最高の景色をありがとう
自分が西武ドームでライブを見たのは5度目だと思う。
今年2月に足を運んだ「乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE」、および映画『悲しみの忘れ方 Documntary of 乃木坂46』で流れた公演の映像を見て感じたが、構図としての西武ドームは非常に良い。
この日もビジョンで撮影された映像を見ながら、良い景色が本当に多かったと思う。最高のロケーションで最高の景色を見せたもらった気がする。
中村・今井が最後に見せた握手と抱擁は、『レッスルマニア20』のクリスベノワとエディゲレロのエンディングにも見えた。長い旅路の末に見えた最高の風景という意味でね。
泣くしかないだろ、という場面だった。終わった直後、アイマス最高と叫んだ後、座り込んでタオルで涙をぬぐった。よくわからないけど「10年って長いよ。重いよ」とか言いながら。
アニマス以降、4年間くらいは全然かわかっていないので、本当にこの日まで頑張って応援してきてくれたPの皆さんに感謝しかない。ありがとう、本当にありがとう。
See you Next Stage, Go for New Stage
ダン・グラッデンP
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注:本件については、2年前に書いたブログの中でまとめている。
〇「2013年におけるTHE iDOLM@STERとアイドルに関する考察」
http://81367.diarynote.jp/201302111832399577/
試論:『Wake up,Grils』のミカタ(2) 劇場版のミカタ
2014年2月11日 アイドル最近、あの熱心なヲタが自分に見えてきた。
==============================================
WUGについて、2回目の考察を書きたいと思います。今回は、近々ソフト版も発売となります劇場版に対して、自分なりの考えを述べておきたいと思います。ご批判等は何なりと。
なお、前回も触れさせていただきましたが、1月時点の劇場版を踏まえた『WUG』に対する感想等は別途、はてなの日記(http://d.hatena.ne.jp/y141/20140119#p1)で取りまとめておりますので、よろしければご覧ください。
今回のテーマ:劇場版のミカタ
○ 劇場版を考える3つの視点
私がWUGに絡めた飲み会での会話、あるいは後輩のネット上の文章を拝見して、「なぜ、このエピソードを劇場版にしたのか?」というニュアンスの意見は少なからず見聞きしました。劇場版は、Wake up,Girls!がユニットとして結成され、そして初めて舞台に立つまでの物語が描かれています。こうしたエピソードは、1つの作品を考えていくうえで、視聴者にアピールする〝ツカミ″となる部分と言えます。より多くの層にアピールできるテレビシリーズではなく、劇場版の公開にしたのか?この点について、3つの視点から考えていきたいと思います。
(1)劇場で観客がアイドルを見るという「構図」
私が考える最初の視点は「観客」が「劇場」(=映画館)で初めてのステージを見るという構図です。前回の試論でWUGの現代性について書きましたが、近年のグループアイドルの主戦場はライブやイベントといったステージです。この流れの源流を辿っていけば、AKB48が企画当初から続けてきた劇場での公演の存在は外せません。劇場に足を運んで本作を見るという行為は、これに近い構図を形成したのではないでしょうか。
秋元康先生は、AKBが打ち出す「会いに行けるアイドル」という考え方について、「会う主導権がファンのほうにある」(『AKB48の戦略!』(アスコム)33頁)と述べています。劇場で映画を見に行く力学もまた、同じだと思います。本作の場合、劇場に見に行くこと=「WUGというアイドルを見に行く」というかたちに置き換えることができる、つまり、彼女たちの物語を「目撃する」共犯関係を形成することに繋がっている、と考えています。
(2)最初から参加しなくてもよい「物語」
次に考えるのは、物語に対する考え方です。本作(原案)を手掛ける山本寛監督は、インタビュー記事(劇場版『WUG!』パンフレット19頁)の中で、テレビシリーズから入ってもいいし、劇場版から入ってもいいというコメントを残していますが、実際に双方を見て考えると、劇場版の出来事を網羅しておかなければテレビシリーズの事象が把握できないと感じる部分はあると思います。
他方、前回の試論でも述べた「アイドルを見る」という視点で考えれば、その意図は理解できる部分があります。例えば、AKB48、ももいろクローバーZは、今や国立競技場や日産スタジアムでライブを行うようにもなりましたが、彼女たちのデビューの瞬間や初ライブを見た人間はどれだけいたのでしょうか。スタジアムライブに駆け付けた中で1~2人いれば良いレベルだと思います。つまり、他の趣味等と同じで、アイドルに関してもファンになる動機やタイミングというのは人それぞれですから、必ずしもスタートに立ち会う必要はないわけです。
だから、本作についても、必ず劇場版を見てからテレビシリーズを見なければならないというニュアンスではなく、テレビシリーズを見て、劇場に足を運ぶ、あるいはその後のソフトでフォローすれば良いという認識なのではないかと思います。先述の通り、彼女たちを見に行く主導権をファン側に委ねられているのです。
ただし、一応、フォローしておくと、山本監督自身は物語を軽視しているわけではないと私は考えています。過去のインタビューにおいても「アイドルは物語だっていうのが僕のテーゼ」であると述べており、物語性があるAKBに強く共感を覚えているとも答えています。劇場版において、事務所の丹下社長が、主人公・松田に対して「アイドルに必要なのは物語だ」と語っていますが、それは監督自身の言葉なのではないかと感じています。
(3)島田真夢をゼロにするための「舞台」
以上の2つは、過去の感想等を含めた、マクロな視点で述べてきましたが、3つ目はかなり細かな視点で述べていきたいと思います。それが、劇場版で描かれた島田真夢です。テレビシリーズも一貫してそうだと思いますが、本作はグループを描きながらも、並行してグループの中の個人を描こうとしています。
劇場版の場合、グループは結成から初ライブに至るまでの過程を映しながら、一方で島田真夢が再びアイドルとしてステージに復帰するまでの葛藤を描いています。私自身、真夢が好きなキャラということは置いておいて(笑)、本作で彼女に焦点を置いたことを改めて考えたところ、彼女だけがゼロからのスタートではないことに気付かされました。
他のメンバーと異なり、彼女は「I-1クラブ」という国民的アイドルグループの1期生にして元センターで、(本作の時点では明らかになっていない)何らかの理由で脱退し、仙台にやってきました。
彼女にとって、「アイドルになる」「ステージに立つ」ということは、ゼロからではなく、実は〝マイナス″からのスタートです。本作は、そんな彼女をゼロに戻すための物語であり、それで初めて物語は全員が1つのスタートラインに立てるのではないでしょうか。グループとしての物語を始めるために、マイナスをゼロに戻すための舞台であったと考えることができるのではないでしょうか。
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WUGについて、2回目の考察を書きたいと思います。今回は、近々ソフト版も発売となります劇場版に対して、自分なりの考えを述べておきたいと思います。ご批判等は何なりと。
なお、前回も触れさせていただきましたが、1月時点の劇場版を踏まえた『WUG』に対する感想等は別途、はてなの日記(http://d.hatena.ne.jp/y141/20140119#p1)で取りまとめておりますので、よろしければご覧ください。
今回のテーマ:劇場版のミカタ
○ 劇場版を考える3つの視点
私がWUGに絡めた飲み会での会話、あるいは後輩のネット上の文章を拝見して、「なぜ、このエピソードを劇場版にしたのか?」というニュアンスの意見は少なからず見聞きしました。劇場版は、Wake up,Girls!がユニットとして結成され、そして初めて舞台に立つまでの物語が描かれています。こうしたエピソードは、1つの作品を考えていくうえで、視聴者にアピールする〝ツカミ″となる部分と言えます。より多くの層にアピールできるテレビシリーズではなく、劇場版の公開にしたのか?この点について、3つの視点から考えていきたいと思います。
(1)劇場で観客がアイドルを見るという「構図」
私が考える最初の視点は「観客」が「劇場」(=映画館)で初めてのステージを見るという構図です。前回の試論でWUGの現代性について書きましたが、近年のグループアイドルの主戦場はライブやイベントといったステージです。この流れの源流を辿っていけば、AKB48が企画当初から続けてきた劇場での公演の存在は外せません。劇場に足を運んで本作を見るという行為は、これに近い構図を形成したのではないでしょうか。
秋元康先生は、AKBが打ち出す「会いに行けるアイドル」という考え方について、「会う主導権がファンのほうにある」(『AKB48の戦略!』(アスコム)33頁)と述べています。劇場で映画を見に行く力学もまた、同じだと思います。本作の場合、劇場に見に行くこと=「WUGというアイドルを見に行く」というかたちに置き換えることができる、つまり、彼女たちの物語を「目撃する」共犯関係を形成することに繋がっている、と考えています。
(2)最初から参加しなくてもよい「物語」
次に考えるのは、物語に対する考え方です。本作(原案)を手掛ける山本寛監督は、インタビュー記事(劇場版『WUG!』パンフレット19頁)の中で、テレビシリーズから入ってもいいし、劇場版から入ってもいいというコメントを残していますが、実際に双方を見て考えると、劇場版の出来事を網羅しておかなければテレビシリーズの事象が把握できないと感じる部分はあると思います。
他方、前回の試論でも述べた「アイドルを見る」という視点で考えれば、その意図は理解できる部分があります。例えば、AKB48、ももいろクローバーZは、今や国立競技場や日産スタジアムでライブを行うようにもなりましたが、彼女たちのデビューの瞬間や初ライブを見た人間はどれだけいたのでしょうか。スタジアムライブに駆け付けた中で1~2人いれば良いレベルだと思います。つまり、他の趣味等と同じで、アイドルに関してもファンになる動機やタイミングというのは人それぞれですから、必ずしもスタートに立ち会う必要はないわけです。
だから、本作についても、必ず劇場版を見てからテレビシリーズを見なければならないというニュアンスではなく、テレビシリーズを見て、劇場に足を運ぶ、あるいはその後のソフトでフォローすれば良いという認識なのではないかと思います。先述の通り、彼女たちを見に行く主導権をファン側に委ねられているのです。
ただし、一応、フォローしておくと、山本監督自身は物語を軽視しているわけではないと私は考えています。過去のインタビューにおいても「アイドルは物語だっていうのが僕のテーゼ」であると述べており、物語性があるAKBに強く共感を覚えているとも答えています。劇場版において、事務所の丹下社長が、主人公・松田に対して「アイドルに必要なのは物語だ」と語っていますが、それは監督自身の言葉なのではないかと感じています。
(3)島田真夢をゼロにするための「舞台」
以上の2つは、過去の感想等を含めた、マクロな視点で述べてきましたが、3つ目はかなり細かな視点で述べていきたいと思います。それが、劇場版で描かれた島田真夢です。テレビシリーズも一貫してそうだと思いますが、本作はグループを描きながらも、並行してグループの中の個人を描こうとしています。
劇場版の場合、グループは結成から初ライブに至るまでの過程を映しながら、一方で島田真夢が再びアイドルとしてステージに復帰するまでの葛藤を描いています。私自身、真夢が好きなキャラということは置いておいて(笑)、本作で彼女に焦点を置いたことを改めて考えたところ、彼女だけがゼロからのスタートではないことに気付かされました。
他のメンバーと異なり、彼女は「I-1クラブ」という国民的アイドルグループの1期生にして元センターで、(本作の時点では明らかになっていない)何らかの理由で脱退し、仙台にやってきました。
彼女にとって、「アイドルになる」「ステージに立つ」ということは、ゼロからではなく、実は〝マイナス″からのスタートです。本作は、そんな彼女をゼロに戻すための物語であり、それで初めて物語は全員が1つのスタートラインに立てるのではないでしょうか。グループとしての物語を始めるために、マイナスをゼロに戻すための舞台であったと考えることができるのではないでしょうか。
身内向けのメモレベルではありますが、WUGに関する考察を書いていきます。
(劇場版を踏まえて取りまとめた総論は「はてな」の方に既にまとめてあります)
=====================================
<はじめに>
最初に、日々の生活の中でアニメ作品を鑑賞する習慣が薄れていたこと等もあるのですがこれから説明する『Wake up,Girls!』(以下『WUG』と言う)に対する考察は、アニメの感想とは少し異なるアプローチであることをご留意ください。
本作を見るに当たって、山本寛監督が作品内と現実のアイドルシーンを分別して考える必要が無い旨を示唆したことから、「アニメ」という枠ではなく「アイドル」という枠組みで考えていこうと思ったからです。以上の条件整理を行ったうえで、本稿ならびに今後の試論を進めていきたいと思います。
今回のテーマ:WUGの現代性に関する考察
1.2010年代=「アイドル」の復権
昨今、「アイドル」を取扱ったアニメや映画等の作品を見る機会が増えていると思います。
その背景を考察するだけで論文がまとめられそうな内容であると思いますので詳細は割愛いたしますが、ひとつ考えられることは「歌うアイドル」の復権が考えられると思います。
00年代後半から現在に至るまで、アイドルを取り巻く環境は大きく変化しました。AKB48のブレイクにより、従来、メディアをゆりかごに育つことを基本としていたアイドルが、劇場等の「現場」からキャッチアップするという道筋を切り開くことになりました。
そして、2010年を前後して、ももいろクローバー(現在は、ももいろクローバーZ)をはじめ、様々な経緯で新たなアイドルグループが生まれ、空前の「グループアイドル戦国時代」を迎え、現在はその流れが地域を拠点に活動するご当地アイドルにも波及するといった流れを辿っています。
2.WUGという作品が描く現代性
以上のような時代の流れを経て、今回、アイドルを取扱った作品としてWUGがはじまりました。山本監督自身、現実とのリンクを意識した作品作りのアプローチを行っていることもあり、作品の中からも、現代性を感じる要素があると私は感じました。
① グループアイドル
ひとつは、WUGを「グループアイドル」という枠組みで描こうとしている点です。
今般のアイドルブームを支えるのは数々のグループアイドルの存在であることから、WUGもこうした枠組みを強く意識した物語展開を描いています。従来のアニメ作品が、仮にユニットとして描いた場合でも、個人に対する視点がベースになると思います。WUGは、WUGというグループとしての視点をベースにして、グループの中の個を描くというアプローチを用いています(主にテレビシリーズ2・3話のBパートがこれに該当します)。
② ステージ
二つ目は、本作の物語がステージを取り巻くエピソードが軸になっているという点です。
今般のグループアイドルはメディアではなく、ライブイベントがメインであることから、ステージの動向がグループの物語を形成しています。山本監督自身、過去のインタビュー記事においてもアイドルの物語性を重要視していることから、本編の物語を描くうえでステージに至るまでの流れを極めて重視しているように感じました。
③ 地域
三点目は、地域発という視点です。近年まで、アイドルとして活躍するためには地域から東京まで上京し、東京にある事務所に所属して、東京を拠点に活動していかねばならないという認識が一般的であったと思います。しかし、近年では特定の地域を活動拠点とするご当地アイドルがその活動を広域化しており、地域から全国へと発信するという流れが形成されつつあります。
本作もまた、仙台という地域を舞台にしています。本作の構想自体は随分と前からスタートしていたと聞いておりますので、結果論かもしれませんが、現在のアイドルを語るうえで「地域」というのは非常に重要な要素であり、この点も現代性を感じるところだと感じています。
(劇場版を踏まえて取りまとめた総論は「はてな」の方に既にまとめてあります)
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<はじめに>
最初に、日々の生活の中でアニメ作品を鑑賞する習慣が薄れていたこと等もあるのですがこれから説明する『Wake up,Girls!』(以下『WUG』と言う)に対する考察は、アニメの感想とは少し異なるアプローチであることをご留意ください。
本作を見るに当たって、山本寛監督が作品内と現実のアイドルシーンを分別して考える必要が無い旨を示唆したことから、「アニメ」という枠ではなく「アイドル」という枠組みで考えていこうと思ったからです。以上の条件整理を行ったうえで、本稿ならびに今後の試論を進めていきたいと思います。
今回のテーマ:WUGの現代性に関する考察
1.2010年代=「アイドル」の復権
昨今、「アイドル」を取扱ったアニメや映画等の作品を見る機会が増えていると思います。
その背景を考察するだけで論文がまとめられそうな内容であると思いますので詳細は割愛いたしますが、ひとつ考えられることは「歌うアイドル」の復権が考えられると思います。
00年代後半から現在に至るまで、アイドルを取り巻く環境は大きく変化しました。AKB48のブレイクにより、従来、メディアをゆりかごに育つことを基本としていたアイドルが、劇場等の「現場」からキャッチアップするという道筋を切り開くことになりました。
そして、2010年を前後して、ももいろクローバー(現在は、ももいろクローバーZ)をはじめ、様々な経緯で新たなアイドルグループが生まれ、空前の「グループアイドル戦国時代」を迎え、現在はその流れが地域を拠点に活動するご当地アイドルにも波及するといった流れを辿っています。
2.WUGという作品が描く現代性
以上のような時代の流れを経て、今回、アイドルを取扱った作品としてWUGがはじまりました。山本監督自身、現実とのリンクを意識した作品作りのアプローチを行っていることもあり、作品の中からも、現代性を感じる要素があると私は感じました。
① グループアイドル
ひとつは、WUGを「グループアイドル」という枠組みで描こうとしている点です。
今般のアイドルブームを支えるのは数々のグループアイドルの存在であることから、WUGもこうした枠組みを強く意識した物語展開を描いています。従来のアニメ作品が、仮にユニットとして描いた場合でも、個人に対する視点がベースになると思います。WUGは、WUGというグループとしての視点をベースにして、グループの中の個を描くというアプローチを用いています(主にテレビシリーズ2・3話のBパートがこれに該当します)。
② ステージ
二つ目は、本作の物語がステージを取り巻くエピソードが軸になっているという点です。
今般のグループアイドルはメディアではなく、ライブイベントがメインであることから、ステージの動向がグループの物語を形成しています。山本監督自身、過去のインタビュー記事においてもアイドルの物語性を重要視していることから、本編の物語を描くうえでステージに至るまでの流れを極めて重視しているように感じました。
③ 地域
三点目は、地域発という視点です。近年まで、アイドルとして活躍するためには地域から東京まで上京し、東京にある事務所に所属して、東京を拠点に活動していかねばならないという認識が一般的であったと思います。しかし、近年では特定の地域を活動拠点とするご当地アイドルがその活動を広域化しており、地域から全国へと発信するという流れが形成されつつあります。
本作もまた、仙台という地域を舞台にしています。本作の構想自体は随分と前からスタートしていたと聞いておりますので、結果論かもしれませんが、現在のアイドルを語るうえで「地域」というのは非常に重要な要素であり、この点も現代性を感じるところだと感じています。
東京23区で九州愛が響き渡る(8月10日-11日)
2013年8月12日 日常<8月10日>
朝5時起床。父親とお盆の墓掃除に出る。
正直、山中でも相当暑かった。二人ともフラフラになりながら作業を終える。
帰宅後、シャワー浴びて、居間で「あまちゃん」。現在、家でまともに見てる人間は私だけなのだが、私が見てる時だけ両親も見てる。たぶん、親父は好きそうだけど、母親は苦手かもな。
9時前に自宅を出発、午後の予定に向けて自転車で武蔵小杉まで。自転車こいでるだけでジンワリと汗をかく始末。武蔵小杉駅から東横線で渋谷まで行く。
渋谷タワーレコードにおいて、筆者激推しの愛媛のご当地アイドル・ひめキュンフルーツ缶のメジャーデビューシングル「アンダンテ」発売記念イベントに参加。
(写真:http://instagram.com/p/c0FwUdgBkg/)
この日の客入りが非常に好調。何だかんだでメジャー効果?
■ ひめキュンフルーツ缶「アンダンテ」
http://www.youtube.com/watch?v=AC9Gi25LWkM
ミニライブもその後の特典会も大盛況。リーダーの谷尾さんの所に行って、サッと離脱。。行列が会場外にも伸びてたので、自分のことのように嬉しくて、店を出てからもしばらくニヤニヤが止まらなかった。
------------
東横線に乗って武蔵小杉に戻って、東急スクエアのcamp expressで必勝昼カレー。
(写真:http://instagram.com/p/c0V1zNABu9/)
暑い、熱い、上手い。
駐輪所に止めていた自転車に乗って、等々力陸上競技場へ。
万全を期して開場3時間前に着いたのだが、溶けるほど暑かった。。アスファルトにレジャーシートを引いても火傷しそうなくらい座れず、木陰に避難して読書にふける。
待機中に小澤一郎「サッカー選手の正しい売り方」読了。
売店の営業が始まり、ブラジルキッチンでシュラスコとソーセージを食す。今日も安定の美味さ。さらに、ドールコーナーでスティックパインを食べる。
この日は宿敵・FC東京との第22回多摩川クラシコ。
(写真:http://instagram.com/p/c07YMygBo1/)
試合は川崎が大久保のゴールで先制したと思ったら、渡邊に同点弾を許して追いつかれる。後半開始直後に中村憲剛のゴールで勝ち越しに成功したと思えば、太田のFK弾で再び同点に。この2チームの試合らしい、点の取り合いになったが最終的に2-2の引き分け。F東戦で引き分けたのは何年ぶりだ?
(写真:http://instagram.com/p/c1Qp1YgBsE/)
勝てないな~。
暑さもあって近年まれに見る過酷な観戦環境だったせいか、帰宅後はバタンキュー。
<8月11日>
疲労困憊だったので8時頃に起床。
起きてしばらくは甲子園を見て、ゆったりして過ごす。
昼前に家を出て大井町線~京浜東北線で品川へ。
行きの電車で「歴史街道」9月号を拝読。特集は「堀越二郎と零戦」。
昼カレーは品川駅内のcamp express。
(写真:http://instagram.com/p/c3CQQEgBq2/)
外での入場待ち、昨日ほどではないがしんどい暑さ。
品川ステラボールで九州を中心に活動するアイドルグループ・LinQのワンマンライブ「Team LinQ 襲来!!・祈りを込めて~」に参加。
(写真:http://instagram.com/p/c3KmSKgBnz/)
新メンバーを含む全32名が揃ってのライブ。既存曲のリミックスをベースとしたメドレーであったり、通常公演でしか披露されないような楽曲が歌われたりと、ここでしか見れないプレミアム感もありつつ、気持ちの入った素晴らしいライブだった。
メンバーの必死のアピールも実り、最終的には1500番台近くまで整理券が出た模様。ご当地アイドルの盟主といってもおかしくはないグループだけに、盛況ぶりをメンバーも含めて共感できた気がする。拠点地域と知名度から考えると非常に大きな一歩だったと思う。
ライブのあのとのCD購入特典会でメンバー何人かと話し、そのまま帰宅。
用意されたCDはすぐになくなるという盛況ぶりに驚かずにはいられなかった。新メンバーの子は小学生だったのだが、もう2000年代生まれなんだよなと今更ながら。シンジ君たちと同じくらいだな、これだからセカンドインパクト世代は(お約束)。
帰りの電車で鈴木大四郎「ナリキン」4巻を読了。将棋サッカー漫画、面白い。
帰宅後、夕食と風呂も終えてグッタリしてると大宮の監督解任の話が出てきて驚く。ゆうすけ君ともSkypeで話しながら、歴史は繰り返すね~と話し合う。
疲労も溜まってきたので早く寝ようと思ったら、ひめキュンのCD購入者応募券の締切が翌日だったのでハガキを書く羽目に。。仕方ないので3枚だけ書いて就寝。
朝5時起床。父親とお盆の墓掃除に出る。
正直、山中でも相当暑かった。二人ともフラフラになりながら作業を終える。
帰宅後、シャワー浴びて、居間で「あまちゃん」。現在、家でまともに見てる人間は私だけなのだが、私が見てる時だけ両親も見てる。たぶん、親父は好きそうだけど、母親は苦手かもな。
9時前に自宅を出発、午後の予定に向けて自転車で武蔵小杉まで。自転車こいでるだけでジンワリと汗をかく始末。武蔵小杉駅から東横線で渋谷まで行く。
渋谷タワーレコードにおいて、筆者激推しの愛媛のご当地アイドル・ひめキュンフルーツ缶のメジャーデビューシングル「アンダンテ」発売記念イベントに参加。
(写真:http://instagram.com/p/c0FwUdgBkg/)
この日の客入りが非常に好調。何だかんだでメジャー効果?
■ ひめキュンフルーツ缶「アンダンテ」
http://www.youtube.com/watch?v=AC9Gi25LWkM
ミニライブもその後の特典会も大盛況。リーダーの谷尾さんの所に行って、サッと離脱。。行列が会場外にも伸びてたので、自分のことのように嬉しくて、店を出てからもしばらくニヤニヤが止まらなかった。
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東横線に乗って武蔵小杉に戻って、東急スクエアのcamp expressで必勝昼カレー。
(写真:http://instagram.com/p/c0V1zNABu9/)
暑い、熱い、上手い。
駐輪所に止めていた自転車に乗って、等々力陸上競技場へ。
万全を期して開場3時間前に着いたのだが、溶けるほど暑かった。。アスファルトにレジャーシートを引いても火傷しそうなくらい座れず、木陰に避難して読書にふける。
待機中に小澤一郎「サッカー選手の正しい売り方」読了。
売店の営業が始まり、ブラジルキッチンでシュラスコとソーセージを食す。今日も安定の美味さ。さらに、ドールコーナーでスティックパインを食べる。
この日は宿敵・FC東京との第22回多摩川クラシコ。
(写真:http://instagram.com/p/c07YMygBo1/)
試合は川崎が大久保のゴールで先制したと思ったら、渡邊に同点弾を許して追いつかれる。後半開始直後に中村憲剛のゴールで勝ち越しに成功したと思えば、太田のFK弾で再び同点に。この2チームの試合らしい、点の取り合いになったが最終的に2-2の引き分け。F東戦で引き分けたのは何年ぶりだ?
(写真:http://instagram.com/p/c1Qp1YgBsE/)
勝てないな~。
暑さもあって近年まれに見る過酷な観戦環境だったせいか、帰宅後はバタンキュー。
<8月11日>
疲労困憊だったので8時頃に起床。
起きてしばらくは甲子園を見て、ゆったりして過ごす。
昼前に家を出て大井町線~京浜東北線で品川へ。
行きの電車で「歴史街道」9月号を拝読。特集は「堀越二郎と零戦」。
昼カレーは品川駅内のcamp express。
(写真:http://instagram.com/p/c3CQQEgBq2/)
外での入場待ち、昨日ほどではないがしんどい暑さ。
品川ステラボールで九州を中心に活動するアイドルグループ・LinQのワンマンライブ「Team LinQ 襲来!!・祈りを込めて~」に参加。
(写真:http://instagram.com/p/c3KmSKgBnz/)
新メンバーを含む全32名が揃ってのライブ。既存曲のリミックスをベースとしたメドレーであったり、通常公演でしか披露されないような楽曲が歌われたりと、ここでしか見れないプレミアム感もありつつ、気持ちの入った素晴らしいライブだった。
メンバーの必死のアピールも実り、最終的には1500番台近くまで整理券が出た模様。ご当地アイドルの盟主といってもおかしくはないグループだけに、盛況ぶりをメンバーも含めて共感できた気がする。拠点地域と知名度から考えると非常に大きな一歩だったと思う。
ライブのあのとのCD購入特典会でメンバー何人かと話し、そのまま帰宅。
用意されたCDはすぐになくなるという盛況ぶりに驚かずにはいられなかった。新メンバーの子は小学生だったのだが、もう2000年代生まれなんだよなと今更ながら。シンジ君たちと同じくらいだな、これだからセカンドインパクト世代は(お約束)。
帰りの電車で鈴木大四郎「ナリキン」4巻を読了。将棋サッカー漫画、面白い。
帰宅後、夕食と風呂も終えてグッタリしてると大宮の監督解任の話が出てきて驚く。ゆうすけ君ともSkypeで話しながら、歴史は繰り返すね~と話し合う。
疲労も溜まってきたので早く寝ようと思ったら、ひめキュンのCD購入者応募券の締切が翌日だったのでハガキを書く羽目に。。仕方ないので3枚だけ書いて就寝。
朝6時起床。休み中とはいえ木曜から会社なので体内時計は維持。
朝から「おはスタ」が見れるのは特権。今のおはガールは最高にキャワ。
----------
午前中は自転車で武蔵小杉駅前にある中原図書館に足を運ぶ。
朝から長蛇の列、設備も最新鋭で利便性も高い図書館なのだが平日というのに大盛況。学生にとっては夏休みだからね。小学生から大学生までは夏休みの宿題に勤しんでいた、お盆前から頑張るとは意識高い(笑)
かく言う私も、旅行の旅程表をエクセルで作成。仲の良い友人ならともかく、旅行自体が乗り気でないからテンションも上がらず。というよりも、前日に九州から戻ってきてから次のことを考える気にならない。。とはいえ、提案された日程案がダメすぎるので精査しなおして同期のパソコン宛に送って自分の宿題終わり。
節電の流れなのか、図書館は28℃設定と生ぬるかった。作業後はしばらく本を物色し、借りたい本を何冊か借りてお昼頃に離脱。また試合の日に返却しに足を運ぶことにしよう。。
----------
武蔵小杉東急スクエアにあるcamp expressで昼カレー。
この日はジャガイモとタマネギのカレーを食べる。上に乗っかっているチーズが良い感じに絡みついて、これまた美味し。ここのカレーはどのメニューも大好き、出来れば代々木にある本店にも足を運んでみたいぜ。
(写真:http://instagram.com/p/cqDWqKgBgF/)
帰る途中、川崎フロンターレのオフィシャルショップ「AZZURO NERO」へ。
この日はスマホ用のバッテリーパックや趣味用のファイルに貼るためのステッカー類などを購入。全てはクラブの収益のために、今自分ができることを。ユニ持ってるから、普段買わないんだけど、(大久保)嘉人さんのコンフィット買おうかな~。
地元駅まで戻ってTSUTAYAでDVDをレンタル、雨が降り出す前に帰宅。
------------
自室で早速、ドラマ「泣くな、はらちゃん」のDVD視聴。
ヒロイン役の麻生久美子さんが素敵、かまぼこが食べたくなる。
------------
その後はHDDにある旅行中に積んだドラマやバラエティなどを消化する。
夕食、風呂を早々に済ませ、念のため、明日出かけるための準備。
レンタルしてきた映画「イントゥ・ザ・ワイルド」を見ながら、寝落ち。。
朝から「おはスタ」が見れるのは特権。今のおはガールは最高にキャワ。
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午前中は自転車で武蔵小杉駅前にある中原図書館に足を運ぶ。
朝から長蛇の列、設備も最新鋭で利便性も高い図書館なのだが平日というのに大盛況。学生にとっては夏休みだからね。小学生から大学生までは夏休みの宿題に勤しんでいた、お盆前から頑張るとは意識高い(笑)
かく言う私も、旅行の旅程表をエクセルで作成。仲の良い友人ならともかく、旅行自体が乗り気でないからテンションも上がらず。というよりも、前日に九州から戻ってきてから次のことを考える気にならない。。とはいえ、提案された日程案がダメすぎるので精査しなおして同期のパソコン宛に送って自分の宿題終わり。
節電の流れなのか、図書館は28℃設定と生ぬるかった。作業後はしばらく本を物色し、借りたい本を何冊か借りてお昼頃に離脱。また試合の日に返却しに足を運ぶことにしよう。。
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武蔵小杉東急スクエアにあるcamp expressで昼カレー。
この日はジャガイモとタマネギのカレーを食べる。上に乗っかっているチーズが良い感じに絡みついて、これまた美味し。ここのカレーはどのメニューも大好き、出来れば代々木にある本店にも足を運んでみたいぜ。
(写真:http://instagram.com/p/cqDWqKgBgF/)
帰る途中、川崎フロンターレのオフィシャルショップ「AZZURO NERO」へ。
この日はスマホ用のバッテリーパックや趣味用のファイルに貼るためのステッカー類などを購入。全てはクラブの収益のために、今自分ができることを。ユニ持ってるから、普段買わないんだけど、(大久保)嘉人さんのコンフィット買おうかな~。
地元駅まで戻ってTSUTAYAでDVDをレンタル、雨が降り出す前に帰宅。
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自室で早速、ドラマ「泣くな、はらちゃん」のDVD視聴。
ヒロイン役の麻生久美子さんが素敵、かまぼこが食べたくなる。
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その後はHDDにある旅行中に積んだドラマやバラエティなどを消化する。
夕食、風呂を早々に済ませ、念のため、明日出かけるための準備。
レンタルしてきた映画「イントゥ・ザ・ワイルド」を見ながら、寝落ち。。
遠征記:福岡~熊本編(一応後編)(8月4日~5日)
2013年8月5日 旅行
前編との内容バランスにバラつきがあるが気にしない方向で。
-------------------
<8月4日>
朝8時起床。準備してるうちにプリキュアも終わってたという。
熊本は朝から厚い雲に覆われていた。移動ならびに散策を重視していた昨日までが良い天気で本当に良かった。雨が降らないうちに熊本交通センターに移動し、高速バス(ひのくに号)に乗り込む。
バス内では能田達規「オレンジ」(秋田書店:電子版)8、9巻を読了。名作。
道が混雑したこともあって、予定時刻より10分ほど遅れて天神バスターミナルに到着。福岡は既に雨が降ってて、次第に強くなってきた。強い雨の降る中で街中を散策するのも面倒なので、地下街をブラブラとすることに。
せっかく福岡に来たので、お昼はウエスト(※)天神店でうどんを食す。
福岡を拠点に展開する外食チェーン店・ウエストは関東圏の店舗数が数少ない(東京にも1,2店舗しかない)現地に足を運んで驚いたのが、焼き肉、中華料理も並列する等、店舗ごとの展開が大きく違うことだったが、基本とも言える、うどん・ウエストを見つけることができた。
ウエストのうどんは、さぬきうどんほどの“コシ”を重視してないが、一方で麺のモチモチ感が非常に印象に残る。このコシとモチモチ感のバランスが私的に推せる。あわせて食べた、ごぼ天やかき揚げも美味い。ウエストではあるが、イーストにもっと来てほしいチェーン店だ。
満腹になったところで、ホテルにチェックインして一休み。
15時半頃にホテルを出発し、天神ベストホールに足を運ぶ。
(写真:http://instagram.com/p/clNjBLABiR/)
九州を拠点に活動するご当地アイドルグループ・LinQ(リンク)(※2)の公演を見る。
以前から東京でのライブやイベントには足を運んでいたので、一度はホームで見にいきたいと思っていた。この日は運良く「決起公演」と銘打った内容で、東京遠征中のメンバーを除いた全メンバー(23名)が出演する公演を見れた。
天神ベストホールはMAX250名ぐらいの規模で、個人的には程よい大きさ。ステージの高さがしっかりとしてるので、一番後ろの座席で見ていたが、視界的にはクリアで見やすかった。また、HKT劇場でもそうであったが、座席は着席でじっくり、その後方はスタンディングでワイワイと見るように、参加姿勢によって棲み分けが出来てるのは良いなと思ったりする。
公演は熱のある良い内容だった。新曲リリース直前ということでの決起公演ということでマイクを使わない生声での決意表明あり、グダグダな応援合戦あり、円陣があったりと一致団結の雰囲気があった。「気迫」なり「気持ち」を押し出して表現できるのがLinQの魅力だと思う。洗練された技術に闘争心が加わって作り出される「戦闘力」の高さを改めて垣間見えた気がする。
公演後のグリーティングで何人かのメンバーとお話させていただく。年齢的に近いメンバーもいるので、そこに何か感情移入してしまうな~。
会場を出ると雨は上がってた、心地よい風にジョギングしたくなるくらい気持ち良い。少しブラブラと駅周辺を歩き回ってから部屋に戻り、オンデマンドでJ2の試合をボンヤリと見て、明日の準備をして早めに就寝。
<8月5日>
平日用の体内時計が作動したのか朝5時起床。そそくさと支度。
気のせいかもしれないが、一人旅に行くと生活リズムが一層整備される傾向にある。早寝早起に努めるからかもしれないが、体調はすこぶる良好だ(笑)
飛行機も早いので、早めにホテルを出て地下鉄で福岡空港へ。
ネットを見てるとNHKがリアルGMTを選定するとの情報(※3)が飛び込んで、朝からテンション上がる。これは熱い!ご当地アイドルへのアシストになればと思ったり。
飛行機は行きも帰りもAirAsiaを利用。前日アビスパ福岡戦の応援にいたのであろう東京ヴェルディサポもちらほら。お疲れ様でしたと心のうちで。飛行機の中で「Footballisita」リニューアル前の最終号を拝読、月刊化は惜しい。。
約二時間で成田空港に到着。こちらは晴れてて良かった。
(写真:http://instagram.com/p/cnXGTyABou/)
京成の高速バスに乗り込み、東京駅まで戻る。東京駅行きとたまプラーザ駅行きの路線だと価格は2000円も違うしね。
道が少し混んでいたので1時間半くらいかかって八重洲口前に到着。お昼がまだだったので八重洲地下街のエリックサウスで昼カレーを食べて帰宅。
(写真:http://instagram.com/p/cnmNsPgBuM/)
=========================
※:「ウエスト」ホームページ
http://www.shop-west.jp/
※2:LinQホームページ
http://www.loveinq.com/
※3:ナタリー『「あまちゃん」リアルGMTにLinQ、ひめキュン、夢アドら』
http://natalie.mu/music/news/96487
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<8月4日>
朝8時起床。準備してるうちにプリキュアも終わってたという。
熊本は朝から厚い雲に覆われていた。移動ならびに散策を重視していた昨日までが良い天気で本当に良かった。雨が降らないうちに熊本交通センターに移動し、高速バス(ひのくに号)に乗り込む。
バス内では能田達規「オレンジ」(秋田書店:電子版)8、9巻を読了。名作。
道が混雑したこともあって、予定時刻より10分ほど遅れて天神バスターミナルに到着。福岡は既に雨が降ってて、次第に強くなってきた。強い雨の降る中で街中を散策するのも面倒なので、地下街をブラブラとすることに。
せっかく福岡に来たので、お昼はウエスト(※)天神店でうどんを食す。
福岡を拠点に展開する外食チェーン店・ウエストは関東圏の店舗数が数少ない(東京にも1,2店舗しかない)現地に足を運んで驚いたのが、焼き肉、中華料理も並列する等、店舗ごとの展開が大きく違うことだったが、基本とも言える、うどん・ウエストを見つけることができた。
ウエストのうどんは、さぬきうどんほどの“コシ”を重視してないが、一方で麺のモチモチ感が非常に印象に残る。このコシとモチモチ感のバランスが私的に推せる。あわせて食べた、ごぼ天やかき揚げも美味い。ウエストではあるが、イーストにもっと来てほしいチェーン店だ。
満腹になったところで、ホテルにチェックインして一休み。
15時半頃にホテルを出発し、天神ベストホールに足を運ぶ。
(写真:http://instagram.com/p/clNjBLABiR/)
九州を拠点に活動するご当地アイドルグループ・LinQ(リンク)(※2)の公演を見る。
以前から東京でのライブやイベントには足を運んでいたので、一度はホームで見にいきたいと思っていた。この日は運良く「決起公演」と銘打った内容で、東京遠征中のメンバーを除いた全メンバー(23名)が出演する公演を見れた。
天神ベストホールはMAX250名ぐらいの規模で、個人的には程よい大きさ。ステージの高さがしっかりとしてるので、一番後ろの座席で見ていたが、視界的にはクリアで見やすかった。また、HKT劇場でもそうであったが、座席は着席でじっくり、その後方はスタンディングでワイワイと見るように、参加姿勢によって棲み分けが出来てるのは良いなと思ったりする。
公演は熱のある良い内容だった。新曲リリース直前ということでの決起公演ということでマイクを使わない生声での決意表明あり、グダグダな応援合戦あり、円陣があったりと一致団結の雰囲気があった。「気迫」なり「気持ち」を押し出して表現できるのがLinQの魅力だと思う。洗練された技術に闘争心が加わって作り出される「戦闘力」の高さを改めて垣間見えた気がする。
公演後のグリーティングで何人かのメンバーとお話させていただく。年齢的に近いメンバーもいるので、そこに何か感情移入してしまうな~。
会場を出ると雨は上がってた、心地よい風にジョギングしたくなるくらい気持ち良い。少しブラブラと駅周辺を歩き回ってから部屋に戻り、オンデマンドでJ2の試合をボンヤリと見て、明日の準備をして早めに就寝。
<8月5日>
平日用の体内時計が作動したのか朝5時起床。そそくさと支度。
気のせいかもしれないが、一人旅に行くと生活リズムが一層整備される傾向にある。早寝早起に努めるからかもしれないが、体調はすこぶる良好だ(笑)
飛行機も早いので、早めにホテルを出て地下鉄で福岡空港へ。
ネットを見てるとNHKがリアルGMTを選定するとの情報(※3)が飛び込んで、朝からテンション上がる。これは熱い!ご当地アイドルへのアシストになればと思ったり。
飛行機は行きも帰りもAirAsiaを利用。前日アビスパ福岡戦の応援にいたのであろう東京ヴェルディサポもちらほら。お疲れ様でしたと心のうちで。飛行機の中で「Footballisita」リニューアル前の最終号を拝読、月刊化は惜しい。。
約二時間で成田空港に到着。こちらは晴れてて良かった。
(写真:http://instagram.com/p/cnXGTyABou/)
京成の高速バスに乗り込み、東京駅まで戻る。東京駅行きとたまプラーザ駅行きの路線だと価格は2000円も違うしね。
道が少し混んでいたので1時間半くらいかかって八重洲口前に到着。お昼がまだだったので八重洲地下街のエリックサウスで昼カレーを食べて帰宅。
(写真:http://instagram.com/p/cnmNsPgBuM/)
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※:「ウエスト」ホームページ
http://www.shop-west.jp/
※2:LinQホームページ
http://www.loveinq.com/
※3:ナタリー『「あまちゃん」リアルGMTにLinQ、ひめキュン、夢アドら』
http://natalie.mu/music/news/96487
遠征記:福岡~熊本編(おそらく前編)(8月2日~3日)
2013年8月4日 旅行
祖父の一周忌のため熊本に行くこととなり、前後は有給を申請。ブログを書いてる現在旅行中ですが、とりあえずここまでのまとめ。
--------------
<8月2日>
朝4時起床。予約したLCCに乗るため、前泊した八重洲近くのカプセルホテルを出て空港行きの高速バスに乗り込む。寝坊が怖くて、ほとんど寝れなかったが、高速バスも降りる発着口を間違えると大惨事になるので、気が抜けなかった。
無事、搭乗手続きを終えて待合室で一安心。バス移動の後、飛行機に搭乗。
(写真:http://instagram.com/p/cfHBdvgBp5/)
私がLCCを利用したのは春先の鳥栖遠征に続いて2度目。LCC再編で今後どうなるんだろうな~。九州と北海道ばかりは飛行機使わないといけないだけにね。高速バスとLCCは年中遠征することになるサポの生命線だけにね。。
約2時間で福岡空港に到着。地下鉄空港線で天神まで向かう。交通系ICカードの相互利用が可能となり、PASMOのチャージで地下鉄乗れた。遠征のたびに切符を買っていたから、ようやくといった気持ちである。。
天神バスセンターから高速バスに乗って、佐賀県の唐津に向かう。
到着後、駅前にある名産物を取扱う店舗でレンタサイクルを借りて移動を開始。最近、旅行先をレンタサイクルで移動するのに凝っている。時間はかかるかもしれないが、街中を回るという視点では非常に楽しい。
唐津城に到着。何と石垣が修復中で撤去されてた。。
(写真:http://instagram.com/p/cfmzpNABlp/)
唐津城は天守閣そのものは想像で復元された体の城だが、この場所に城があったことはたしかで眺めがとにかく素晴らしかった。
(写真:http://instagram.com/p/cfoZKNABoL/)
若いガイドの人から、何所から来たのかと聞かれたので正直に答えたら「城マニアの方ですか?」と言われてスイミングアイ。ううむ、まだドラゴン藤波の域には(違う)
唐津城からチャリを走らせて、日本三大松原の1つ(らしい)である虹の松原まで足を運んでみることに。GWに清水に行ったときに三保の松原にも行ったが、その規模としては虹の松原の方が長いらしい。
(写真:http://instagram.com/p/cfpz2yABrD/)
(写真2:http://instagram.com/p/cfsSTeABvB/)
松原周辺を散策したのち、駅まで再び自転車を飛ばして返却。高速バスに乗って天神まで引き返す。バスの中で「ラノベのなかの現代日本 ポップ/ぼっち/ノスタルジア」 (講談社現代新書)を読了。
天神から地下鉄に乗って唐人町へ。
試合観戦はしないが、ヤフオク!ドーム。試合開催日とあって賑やかだった。
(写真:http://instagram.com/p/cf-At3gBnv/)
せっかくなので「王貞治ベースボールミュージアム」を見学。ミュージアムかドームの練習風景が見れたりした。
(写真:http://instagram.com/p/cf_qawgBpf/)
王さんの足跡も辿るコーナーも良かったが、企画展示のホークス75周年展が良かった。歴代のユニホーム、特に「あぶさん」でもお馴染みのモスグリーンの南海ユニがカッコ良かった。高まってグッズショップで南海のコンフィットシャツを買ってしまった。
(写真:http://instagram.com/p/cgDJpmABsn/)
その後、ベイサイドを歩いて福岡タワーに登る。馬鹿なので高いところ大好き。
(写真:http://instagram.com/p/cgHNJ0gBvl/)
夕方。ホークスタウンにあるHKT48劇場へ移動。
(写真:http://instagram.com/p/cgNAGhABjn/)
HKT48研究生「PARTYが始まるよ」公演を見てきた。48グループの公演を見るのは初めてだったけども、他のアイドル現場とは違うシステムや雰囲気で見ていて面白かった。
特に印象的だったのがHKT48劇場の設備・構造。
ステージがあまり高くないから、客席との目線がかなり真っ直ぐ。また、観客席の後方の段差の傾斜もそれを意識した角度かもしれない。さらに、最後尾でもメンバー全員の表情までクリアに見えるのにも驚いた。客席間の感覚やスペースも広く快適。さらに照明にはレーザーもあり、おおっと驚いた。考える中で理想的な箱だと言える。
公演内容もフォーマットがしっかりしてるし、配信等も行われてるだけにパッケージングされた内容。また個人的には「PARTYが始まるよ」公演ということで私も知ってるAKB初期の楽曲も多かったので普通に楽しかった。何よりも金曜日の平日、かつ研究生公演でフルハウス状態なのに驚いた。最後にハイタッチまであって、1000円はリーズナブルと言えるだろう。
感心しながらもダッシュで離脱。天神まで戻って熊本行の高速バスに乗り込む。
熊本方面の高速バスが集まる熊本交通センターに22時過ぎに到着、同センターにあるホテルにチェックイン。23時前に来れてよかった。
バルス祭りに参加、明日の予定を確認して早めに就寝。
<8月3日>
朝7時起床。プリキュアがないことに直前に気づく曜日感覚の欠如。
両親の泊まるホテルまで移動して合流。そこからお寺に移動、法要を終える。神戸の叔母に「今年は神戸に来ないの?」と聞かれ、少し迷いつつも「ヴィッセルと対戦しないもので・・」と真実を伝え納得される。来年は行けると信じてる。
母方の親戚との会食も終え、両親たちと別れて再び旅モード。といっても、福岡でホテルが取れなかったので熊本のカプセルホテルで1泊。個室型のカプセルホテルが快適かつ大浴場も綺麗で至れり尽くせりだった。
夕方前なので荷物を片付けて、久々に熊本城へ。市街の中心にある堂々たるお城のスケールもさることながら、武者返しの曲線が素晴らしい石垣に惚れる。
(写真:http://instagram.com/p/civuEjABvf/)
(写真2:http://instagram.com/p/ciynDPgBh_/)
城を堪能したところでホテルに戻り、スカパーオンデマンドで川崎の試合を観戦。スカパーオンデマンドに入ってからというもの、いつでもどこでも試合が見れるのは嬉しいところ。本当にJリーグ好きにはマストになりつつあるツールかもしれん。試合は負け、応援に行けなかった試合に負けると、とにかく悔しい。
最終的にふて寝のように早めに就寝。連日の寝不足もあって落ちるの早かった。
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<8月2日>
朝4時起床。予約したLCCに乗るため、前泊した八重洲近くのカプセルホテルを出て空港行きの高速バスに乗り込む。寝坊が怖くて、ほとんど寝れなかったが、高速バスも降りる発着口を間違えると大惨事になるので、気が抜けなかった。
無事、搭乗手続きを終えて待合室で一安心。バス移動の後、飛行機に搭乗。
(写真:http://instagram.com/p/cfHBdvgBp5/)
私がLCCを利用したのは春先の鳥栖遠征に続いて2度目。LCC再編で今後どうなるんだろうな~。九州と北海道ばかりは飛行機使わないといけないだけにね。高速バスとLCCは年中遠征することになるサポの生命線だけにね。。
約2時間で福岡空港に到着。地下鉄空港線で天神まで向かう。交通系ICカードの相互利用が可能となり、PASMOのチャージで地下鉄乗れた。遠征のたびに切符を買っていたから、ようやくといった気持ちである。。
天神バスセンターから高速バスに乗って、佐賀県の唐津に向かう。
到着後、駅前にある名産物を取扱う店舗でレンタサイクルを借りて移動を開始。最近、旅行先をレンタサイクルで移動するのに凝っている。時間はかかるかもしれないが、街中を回るという視点では非常に楽しい。
唐津城に到着。何と石垣が修復中で撤去されてた。。
(写真:http://instagram.com/p/cfmzpNABlp/)
唐津城は天守閣そのものは想像で復元された体の城だが、この場所に城があったことはたしかで眺めがとにかく素晴らしかった。
(写真:http://instagram.com/p/cfoZKNABoL/)
若いガイドの人から、何所から来たのかと聞かれたので正直に答えたら「城マニアの方ですか?」と言われてスイミングアイ。ううむ、まだドラゴン藤波の域には(違う)
唐津城からチャリを走らせて、日本三大松原の1つ(らしい)である虹の松原まで足を運んでみることに。GWに清水に行ったときに三保の松原にも行ったが、その規模としては虹の松原の方が長いらしい。
(写真:http://instagram.com/p/cfpz2yABrD/)
(写真2:http://instagram.com/p/cfsSTeABvB/)
松原周辺を散策したのち、駅まで再び自転車を飛ばして返却。高速バスに乗って天神まで引き返す。バスの中で「ラノベのなかの現代日本 ポップ/ぼっち/ノスタルジア」 (講談社現代新書)を読了。
天神から地下鉄に乗って唐人町へ。
試合観戦はしないが、ヤフオク!ドーム。試合開催日とあって賑やかだった。
(写真:http://instagram.com/p/cf-At3gBnv/)
せっかくなので「王貞治ベースボールミュージアム」を見学。ミュージアムかドームの練習風景が見れたりした。
(写真:http://instagram.com/p/cf_qawgBpf/)
王さんの足跡も辿るコーナーも良かったが、企画展示のホークス75周年展が良かった。歴代のユニホーム、特に「あぶさん」でもお馴染みのモスグリーンの南海ユニがカッコ良かった。高まってグッズショップで南海のコンフィットシャツを買ってしまった。
(写真:http://instagram.com/p/cgDJpmABsn/)
その後、ベイサイドを歩いて福岡タワーに登る。馬鹿なので高いところ大好き。
(写真:http://instagram.com/p/cgHNJ0gBvl/)
夕方。ホークスタウンにあるHKT48劇場へ移動。
(写真:http://instagram.com/p/cgNAGhABjn/)
HKT48研究生「PARTYが始まるよ」公演を見てきた。48グループの公演を見るのは初めてだったけども、他のアイドル現場とは違うシステムや雰囲気で見ていて面白かった。
特に印象的だったのがHKT48劇場の設備・構造。
ステージがあまり高くないから、客席との目線がかなり真っ直ぐ。また、観客席の後方の段差の傾斜もそれを意識した角度かもしれない。さらに、最後尾でもメンバー全員の表情までクリアに見えるのにも驚いた。客席間の感覚やスペースも広く快適。さらに照明にはレーザーもあり、おおっと驚いた。考える中で理想的な箱だと言える。
公演内容もフォーマットがしっかりしてるし、配信等も行われてるだけにパッケージングされた内容。また個人的には「PARTYが始まるよ」公演ということで私も知ってるAKB初期の楽曲も多かったので普通に楽しかった。何よりも金曜日の平日、かつ研究生公演でフルハウス状態なのに驚いた。最後にハイタッチまであって、1000円はリーズナブルと言えるだろう。
感心しながらもダッシュで離脱。天神まで戻って熊本行の高速バスに乗り込む。
熊本方面の高速バスが集まる熊本交通センターに22時過ぎに到着、同センターにあるホテルにチェックイン。23時前に来れてよかった。
バルス祭りに参加、明日の予定を確認して早めに就寝。
<8月3日>
朝7時起床。プリキュアがないことに直前に気づく曜日感覚の欠如。
両親の泊まるホテルまで移動して合流。そこからお寺に移動、法要を終える。神戸の叔母に「今年は神戸に来ないの?」と聞かれ、少し迷いつつも「ヴィッセルと対戦しないもので・・」と真実を伝え納得される。来年は行けると信じてる。
母方の親戚との会食も終え、両親たちと別れて再び旅モード。といっても、福岡でホテルが取れなかったので熊本のカプセルホテルで1泊。個室型のカプセルホテルが快適かつ大浴場も綺麗で至れり尽くせりだった。
夕方前なので荷物を片付けて、久々に熊本城へ。市街の中心にある堂々たるお城のスケールもさることながら、武者返しの曲線が素晴らしい石垣に惚れる。
(写真:http://instagram.com/p/civuEjABvf/)
(写真2:http://instagram.com/p/ciynDPgBh_/)
城を堪能したところでホテルに戻り、スカパーオンデマンドで川崎の試合を観戦。スカパーオンデマンドに入ってからというもの、いつでもどこでも試合が見れるのは嬉しいところ。本当にJリーグ好きにはマストになりつつあるツールかもしれん。試合は負け、応援に行けなかった試合に負けると、とにかく悔しい。
最終的にふて寝のように早めに就寝。連日の寝不足もあって落ちるの早かった。
遠征記:会津若松~仙台編(6月29日-30日)
2013年7月4日 旅行
今更感もあるのですが土日の遠征の模様を適当に。
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<6月29日>
朝5時起床。思った以上に早く起きれて良かった。
部屋の片づけと荷物チェックを行い、6時過ぎに家を出て新宿へ。
この日は高速バスで新宿から会津若松まで。約4時間半の移動。
(写真:http://instagram.com/p/bHpVy-gBpm/)
2時間ほど持参したPCで映画「ミッドナイト・イン・パリ」を見ていた。
ウディ・アレン監督の作品は先日、「ローマでアモーレ」を見ていたが、作風では本作の方がずっと好きかな。都市のもつ歴史・魅力、タイムリーブ、回顧主義への皮肉、劇中の音楽、主人公のボンクラさ加減が絶妙のバランスを醸し出していた。早く見ておけば良かったな。
昼。会津若松駅前のバスターミナルに到着。
(写真:http://instagram.com/p/bILmmbgBkc/)
駅前に荷物を預け、事前調査のとおり巡回バスに乗って移動開始。仙台、金沢等に足を運んだ際もそうであったが、観光客にとって周遊バスの存在は非常に貴重。
今回、私は飯盛山→鶴ヶ城→福島県立博物館のルートで足を運ぶことにした。
白虎隊の悲劇の舞台となった飯盛山では、彼らが城を見たとされる場所や碑に足を運び、麓にある博物館で色々と展示物を見る。山川大蔵であったり、娘子隊の中野竹子さんも含めて若者たちが、戦争に巻き込まれていったことが非常によくわかる。
(写真1:http://instagram.com/p/bIPdfqgBrk/)
鶴ヶ城は戦後に天守閣が再建された城ではあるが、石垣や残ってる堀などは建造時の雰囲気があってよい。薩長をはじめとした新政府軍の猛攻に耐えた城とあって堅固さを垣間見た。
(写真:http://instagram.com/p/bIaGNLABpz/)
また、城内の展示を見ると、藩校であった日新館の先進性がわかる。日本発のプール、学校給食があることや人材育成に力を注いでいた会津藩の姿勢がよくわかる内容であった。
博物館は「八重の桜」特別展を上手い具合に見ることができた。戊辰戦争後の資料などを見て、今後のドラマの展開に新たな関心が。日本の殖産興業であるとか近代化の課程を大河ドラマで見るというのは珍しいかもしれない。
(写真:http://instagram.com/p/bIjW47ABkJ/)
博物館からは駅前に戻り、駅前のホテルにチェックイン。博多や郡山ではホテル代をケチった結果、移動に困ったので駅前に確保。これで大正解。ホテルと同グループの温泉施設の無料券ももらい、夜はそこでぐったり。遠征先で大浴場を使えるのは本当に嬉しい。
ホテルに帰りがてら、ローカルのチェーン店でB級グルメ・カレー焼きそばに挑戦。
付随のライス、中華スープに困惑。とりあえず『ごはんはおかず』を地で行く構成だった。
(写真:http://instagram.com/p/bJICJzgBih/)
胃も膨れて、部屋に戻り、缶ビールを飲んでるうちに眠気が襲ってきて寝落ち。
<6月30日>
朝6時頃起床。そそくさと着替えて、街中を朝ランに出かける。
とりあえずホテルから鶴ヶ城まで走り、そこからグルっと回って駅前まで戻る。
結果的に1時間ほど10キロほどラン、最後は少し暑かったくらい。。
シャワー浴びて、ホテルの朝飯を食べてから、バスターミナルへ移動。
高速バスに乗り込み仙台まで移動開始。ありがとなし、会津。
(写真:http://instagram.com/p/bKbygJABvO/)
移動時間は2時間半ほど。パソコンで映画「モンスターズ・インク」を見ることに。
新作の「モンスターズ・ユニバーシティ」公開間近であるが、本当に面白いわ。石塚さんと田中さんのコンビ以外では見たくないね。
昼前に仙台駅に到着。約1年ぶり、何だかんだで毎年来ているな。
(写真:http://instagram.com/p/bKwecVABjl/)
どうやら、この日はKiss-My-Foot2のライブがあるらしく、そのせいか?、コインロッカーが壊滅状態。何とか確保することに成功するも危なかった。
昼飯は駅構内の牛たん横丁にある「利久」。新メニューに気になって、何故か牛たんトマトカレーに挑むという暴挙に出る。でも美味しかった。。
(写真:http://instagram.com/p/bK5R0RABhA/)
その後、地下鉄を利用して泉中央駅まで移動。くさじいと5年ぶり再開。
ユアテックスタジアム仙台に移動し、ナビスコカップ第2戦を観戦する。
(写真:http://instagram.com/p/bLNjTogBn4/)
準決勝進出のためには引き分けでも良い展開だったがわずか5分で失点。いきなり立場逆転。それでもカウンター一閃で中村憲剛が即同点弾。その後、アウェイゴールも含めて余裕を作れたチームは、勝ち越しに成功し有利な展開に。守ることなく、点を取りに行く姿勢を打ち出したこと、代表帰りの憲剛にトップ下起用した風間監督の目論みが上手く運んだ。
最終的には3-2で勝利、合計5-3で準決勝進出。3年ぶりのベスト4!
喜びもそこそこにスタジアムを離脱、新幹線に間に合わせるために移動する。
無事、新幹線に乗り込むことに成功。流石にドッと疲れてグッタリしていたが、相手は浦和とニュースで見るや闘志は漲ってくる。
(写真:http://instagram.com/p/bLyd14ABos/)
日付が変わるころに家に帰宅、勝負の7月。コンフェデ3位決定戦見ながら荷物を崩して就寝。
-----------------------
<6月29日>
朝5時起床。思った以上に早く起きれて良かった。
部屋の片づけと荷物チェックを行い、6時過ぎに家を出て新宿へ。
この日は高速バスで新宿から会津若松まで。約4時間半の移動。
(写真:http://instagram.com/p/bHpVy-gBpm/)
2時間ほど持参したPCで映画「ミッドナイト・イン・パリ」を見ていた。
ウディ・アレン監督の作品は先日、「ローマでアモーレ」を見ていたが、作風では本作の方がずっと好きかな。都市のもつ歴史・魅力、タイムリーブ、回顧主義への皮肉、劇中の音楽、主人公のボンクラさ加減が絶妙のバランスを醸し出していた。早く見ておけば良かったな。
昼。会津若松駅前のバスターミナルに到着。
(写真:http://instagram.com/p/bILmmbgBkc/)
駅前に荷物を預け、事前調査のとおり巡回バスに乗って移動開始。仙台、金沢等に足を運んだ際もそうであったが、観光客にとって周遊バスの存在は非常に貴重。
今回、私は飯盛山→鶴ヶ城→福島県立博物館のルートで足を運ぶことにした。
白虎隊の悲劇の舞台となった飯盛山では、彼らが城を見たとされる場所や碑に足を運び、麓にある博物館で色々と展示物を見る。山川大蔵であったり、娘子隊の中野竹子さんも含めて若者たちが、戦争に巻き込まれていったことが非常によくわかる。
(写真1:http://instagram.com/p/bIPdfqgBrk/)
鶴ヶ城は戦後に天守閣が再建された城ではあるが、石垣や残ってる堀などは建造時の雰囲気があってよい。薩長をはじめとした新政府軍の猛攻に耐えた城とあって堅固さを垣間見た。
(写真:http://instagram.com/p/bIaGNLABpz/)
また、城内の展示を見ると、藩校であった日新館の先進性がわかる。日本発のプール、学校給食があることや人材育成に力を注いでいた会津藩の姿勢がよくわかる内容であった。
博物館は「八重の桜」特別展を上手い具合に見ることができた。戊辰戦争後の資料などを見て、今後のドラマの展開に新たな関心が。日本の殖産興業であるとか近代化の課程を大河ドラマで見るというのは珍しいかもしれない。
(写真:http://instagram.com/p/bIjW47ABkJ/)
博物館からは駅前に戻り、駅前のホテルにチェックイン。博多や郡山ではホテル代をケチった結果、移動に困ったので駅前に確保。これで大正解。ホテルと同グループの温泉施設の無料券ももらい、夜はそこでぐったり。遠征先で大浴場を使えるのは本当に嬉しい。
ホテルに帰りがてら、ローカルのチェーン店でB級グルメ・カレー焼きそばに挑戦。
付随のライス、中華スープに困惑。とりあえず『ごはんはおかず』を地で行く構成だった。
(写真:http://instagram.com/p/bJICJzgBih/)
胃も膨れて、部屋に戻り、缶ビールを飲んでるうちに眠気が襲ってきて寝落ち。
<6月30日>
朝6時頃起床。そそくさと着替えて、街中を朝ランに出かける。
とりあえずホテルから鶴ヶ城まで走り、そこからグルっと回って駅前まで戻る。
結果的に1時間ほど10キロほどラン、最後は少し暑かったくらい。。
シャワー浴びて、ホテルの朝飯を食べてから、バスターミナルへ移動。
高速バスに乗り込み仙台まで移動開始。ありがとなし、会津。
(写真:http://instagram.com/p/bKbygJABvO/)
移動時間は2時間半ほど。パソコンで映画「モンスターズ・インク」を見ることに。
新作の「モンスターズ・ユニバーシティ」公開間近であるが、本当に面白いわ。石塚さんと田中さんのコンビ以外では見たくないね。
昼前に仙台駅に到着。約1年ぶり、何だかんだで毎年来ているな。
(写真:http://instagram.com/p/bKwecVABjl/)
どうやら、この日はKiss-My-Foot2のライブがあるらしく、そのせいか?、コインロッカーが壊滅状態。何とか確保することに成功するも危なかった。
昼飯は駅構内の牛たん横丁にある「利久」。新メニューに気になって、何故か牛たんトマトカレーに挑むという暴挙に出る。でも美味しかった。。
(写真:http://instagram.com/p/bK5R0RABhA/)
その後、地下鉄を利用して泉中央駅まで移動。くさじいと5年ぶり再開。
ユアテックスタジアム仙台に移動し、ナビスコカップ第2戦を観戦する。
(写真:http://instagram.com/p/bLNjTogBn4/)
準決勝進出のためには引き分けでも良い展開だったがわずか5分で失点。いきなり立場逆転。それでもカウンター一閃で中村憲剛が即同点弾。その後、アウェイゴールも含めて余裕を作れたチームは、勝ち越しに成功し有利な展開に。守ることなく、点を取りに行く姿勢を打ち出したこと、代表帰りの憲剛にトップ下起用した風間監督の目論みが上手く運んだ。
最終的には3-2で勝利、合計5-3で準決勝進出。3年ぶりのベスト4!
喜びもそこそこにスタジアムを離脱、新幹線に間に合わせるために移動する。
無事、新幹線に乗り込むことに成功。流石にドッと疲れてグッタリしていたが、相手は浦和とニュースで見るや闘志は漲ってくる。
(写真:http://instagram.com/p/bLyd14ABos/)
日付が変わるころに家に帰宅、勝負の7月。コンフェデ3位決定戦見ながら荷物を崩して就寝。
♪暦の上では~(6月28日)
2013年6月29日 日常火曜日に年を一つ重ねてラスト20代に突入。ありがたみ無いわ。
-----------
朝6時起床。今週は比較的寝起きが悪かったが、この日は良好。
朝電車。コンビニで購入したエルゴラを読み込む。日曜日のナビスコカップのプレビューを読んでアウェイゴールの大きさを実感。ゲームマネジメントが本当に重要になる。是が非でも先制したい。
また、前日にジョギング用でヨドバシカメラで購入したbluetoothのイヤホンを試用。音飛びはあまりないが、フィット感はまだ何とも。ただ走ったりする分には優先の煩わしさがなさそうで楽しみだ。
この日、新しく入れたBABYMETAL「メギツネ」を聴きこむ。メタルサウンドではあるが、歌詞は少し演歌テイストというか非常に素敵。年端もいかない少女の澄んだ歌声で「女は女優よ」と言わせるとか熱い。彼女たちの楽曲はどれも好きだけど、意外と一番好きかも。。
■ BABYMETAL - メギツネ - MEGITSUNE
http://www.youtube.com/watch?v=cK3NMZAUKGw
-----------------
仕事。前日からの懸案事項が片付かず、なかなか前に進めず。
昼過ぎから打合せに突入。月末恒例の長時間会議ではあるが、この日は結果的に夜まで続いた。効率化したい気持ちはあるのだが、常態化しているだけにどうしたものやら。。
ヘロヘロになりながら会社を出る。電気屋と100円ショップに行きたかったが断念。
------------------
夜電車。眠気もなかったので、ひたすら本を読む。
駅前の本屋で「サッカーゲームキング」の最新号(注)を購入。
お目当ては表紙カバーの乃木坂46の“ななせまる”こと西野七瀬さん。強烈なバックチャージで靭帯損傷しても許せるくらいカワイイ(狂気)。それは冗談であるけど「乃木坂の子が皆カワイイ問題」はどうしてくれようか。
------------------
帰宅⇒メシ⇒風呂。
風呂あがりは恒例「FC東京魂」⇒「ファイト川崎フロンターレ」の多摩川リレー。
ファイフロは仙台戦ダイジェストと鹿島戦の告知。今季最大のビッグイベント「闘Aまんがまつり」(注2)の告知がカオスすぎる。アニソンライブやら同人誌やら楽しみだな。
--------------
その後、朝の連続テレビ小説『あまちゃん』(第13週・第77回)を録画視聴。
「東京編」に入って、従来と大きく異なる展開を見せてる「あまちゃん」が面白い。
主人公・アキ(能年玲奈)が加入したGMT47は、上野発のアイドルユニット・アメ横女学園(アメ女)(注3)の妹分ユニットとして準備中。彼女たちは「奈落」と言われるステージ下のレッスン場で日々練習を積みつつ、現在は公演の裏方の仕事、アメ横の正規メンバーのシャドー(代役)としてステージに立つことも。
この日はGMTメンバーの一人がシャドウとしてステージに上がり、そのステージ下でアキたちが振りコピしながら動かすというシーンが印象的だった。まさに原石の輝きといったところか。
劇場公演、選抜メンバー(八賢者)、自己紹介、地方組、アンダー制度等の構造はAKB以降のグループアイドルを強く意識しており、これを深夜枠ではなく朝の連ドラで展開していることに狂気を覚えるのであるが、これをわかりやすく図示あるいは構図に置くことで、視覚的にわかりやすく解説している。。
それでもなお、母親が珍しく本作に限って見ていなくて良かったと思う。
そして、劇中でアメ女が歌う「暦の上ではディセンバー」が耳から離れない。。
--------------------
寝る前に明日の行程表を再確認、荷造りを終えて早めに就寝。
======================
注:川崎フロンターレ「7/6 鹿島「闘A!まんがまつり」開催のお知らせ」
http://www.frontale.co.jp/info/2013/0607_1.html
注2:サッカーゲームキング
http://www.soccer-king.jp/media/sgk
注3:「あまちゃん」番組ページ:アメ横女学園
http://www1.nhk.or.jp/amachan/special/amj/1st.html
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朝6時起床。今週は比較的寝起きが悪かったが、この日は良好。
朝電車。コンビニで購入したエルゴラを読み込む。日曜日のナビスコカップのプレビューを読んでアウェイゴールの大きさを実感。ゲームマネジメントが本当に重要になる。是が非でも先制したい。
また、前日にジョギング用でヨドバシカメラで購入したbluetoothのイヤホンを試用。音飛びはあまりないが、フィット感はまだ何とも。ただ走ったりする分には優先の煩わしさがなさそうで楽しみだ。
この日、新しく入れたBABYMETAL「メギツネ」を聴きこむ。メタルサウンドではあるが、歌詞は少し演歌テイストというか非常に素敵。年端もいかない少女の澄んだ歌声で「女は女優よ」と言わせるとか熱い。彼女たちの楽曲はどれも好きだけど、意外と一番好きかも。。
■ BABYMETAL - メギツネ - MEGITSUNE
http://www.youtube.com/watch?v=cK3NMZAUKGw
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仕事。前日からの懸案事項が片付かず、なかなか前に進めず。
昼過ぎから打合せに突入。月末恒例の長時間会議ではあるが、この日は結果的に夜まで続いた。効率化したい気持ちはあるのだが、常態化しているだけにどうしたものやら。。
ヘロヘロになりながら会社を出る。電気屋と100円ショップに行きたかったが断念。
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夜電車。眠気もなかったので、ひたすら本を読む。
駅前の本屋で「サッカーゲームキング」の最新号(注)を購入。
お目当ては表紙カバーの乃木坂46の“ななせまる”こと西野七瀬さん。強烈なバックチャージで靭帯損傷しても許せるくらいカワイイ(狂気)。それは冗談であるけど「乃木坂の子が皆カワイイ問題」はどうしてくれようか。
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帰宅⇒メシ⇒風呂。
風呂あがりは恒例「FC東京魂」⇒「ファイト川崎フロンターレ」の多摩川リレー。
ファイフロは仙台戦ダイジェストと鹿島戦の告知。今季最大のビッグイベント「闘Aまんがまつり」(注2)の告知がカオスすぎる。アニソンライブやら同人誌やら楽しみだな。
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その後、朝の連続テレビ小説『あまちゃん』(第13週・第77回)を録画視聴。
「東京編」に入って、従来と大きく異なる展開を見せてる「あまちゃん」が面白い。
主人公・アキ(能年玲奈)が加入したGMT47は、上野発のアイドルユニット・アメ横女学園(アメ女)(注3)の妹分ユニットとして準備中。彼女たちは「奈落」と言われるステージ下のレッスン場で日々練習を積みつつ、現在は公演の裏方の仕事、アメ横の正規メンバーのシャドー(代役)としてステージに立つことも。
この日はGMTメンバーの一人がシャドウとしてステージに上がり、そのステージ下でアキたちが振りコピしながら動かすというシーンが印象的だった。まさに原石の輝きといったところか。
劇場公演、選抜メンバー(八賢者)、自己紹介、地方組、アンダー制度等の構造はAKB以降のグループアイドルを強く意識しており、これを深夜枠ではなく朝の連ドラで展開していることに狂気を覚えるのであるが、これをわかりやすく図示あるいは構図に置くことで、視覚的にわかりやすく解説している。。
それでもなお、母親が珍しく本作に限って見ていなくて良かったと思う。
そして、劇中でアメ女が歌う「暦の上ではディセンバー」が耳から離れない。。
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寝る前に明日の行程表を再確認、荷造りを終えて早めに就寝。
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注:川崎フロンターレ「7/6 鹿島「闘A!まんがまつり」開催のお知らせ」
http://www.frontale.co.jp/info/2013/0607_1.html
注2:サッカーゲームキング
http://www.soccer-king.jp/media/sgk
注3:「あまちゃん」番組ページ:アメ横女学園
http://www1.nhk.or.jp/amachan/special/amj/1st.html
90分ハーフ(6月23日)
2013年6月25日 日常朝4時15分に起床。前半途中からコンフェデ杯のメキシコ戦を視聴観戦。
他2チームと比べると全体的に展開が早いメキシコ。日本が生かすべき動き出しの俊敏性は相手が勝る展開になってしまっただけに、序盤の好機を生かしたかった。また、ブラジル戦同様に本田が封じられると、その後の攻撃に展開ができなかったのは今後の課題であろう。
3試合で露呈した守備面の不安、特にセットプレイの失点はゾーンディフェンスのデメリットと言えるだろう。この点も含めて、対人戦の強さに優れた選手は必要だろう。そうした人材が国内にいないわけではない。そこは再構築の中で進めてもらいたいところだ。
-----------------
昼前に等々力へ向けて自転車で移動開始。
武蔵小杉駅前に作られた東急スクエアに足を運ぶ。昼食は4階のレストランコーナーに入っている「camp express」で野菜カレー、野菜ゴロゴロで美味し。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/348638318885478400/photo/1)
その後、上のフロアにある中原図書館に足を運び、本を物色。できたばかりとあって非常に綺麗。せっかくなのでカードを作り直し、何冊か本を借りる。端末でのカード登録の前手続きや自動貸し出し機等の技術革新には驚かされる。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/348650838438326272/photo/1)
-------------
その後、川崎のオフィシャルグッズを取扱う「AZZURO NERO」で買い物を済ませ、等々力陸上競技場に到着。日陰の待機列で昼寝しながら読書。寝てたら、コムゾー来訪。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/348683658007302144/photo/1)
スタジアム入場。鹿島戦に開催される「闘Aまんがまつり」の掲示物等がスゴイことに。真ん中の人は既にサッカーをしてない。五郎と赤星はすぐ来てほしい。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/348691644243116032/photo/1)
------------
この日の試合はナビスコカップ準々決勝の第1戦(VSベガルタ仙台)。ホーム&アウェイの合計2試合での勝敗が左右するだけにアウェイゴール等にも配慮して戦わねばならない。
負傷者等に加えて大黒柱・中村憲剛を代表で欠く中でも、全体的に良い戦い方を展開したと思う。前線の2トップならびにサイドハーフの2枚が献身的にプレッシャーをかけることでコンパクトな守備を展開し、攻撃から守備への移行・切り替えの早さも良かった。
得点は森谷のロングパスを受けた大久保が小林にボールを出して、小林の受けからの素晴らしいターンからのシュートで先制。小林のキレの良さが印象に残る一撃。これで前半リードで折り返すと、後半途中に入ったパトリックが相手GKの退場を誘い、PKも奪取する。これをレナトがきっちり決めて2点目をゲット。
しかし、数的優位に立ったにも関わらず最後の最後で失点を許して2-1で第1戦を終了。アウェイゴールは怖いものの、リードした状態で仙台に乗り込むことに。勝てば問題ナッシング。行くぜ仙台!!
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/348759472317030401/photo/1)
-------------------
試合後、バテバテの状態で自転車をこいで帰宅。。流石に疲れた。
風呂にさっさと入って、祝杯をあげながら大河ドラマ「八重の桜」を録画視聴。
迫りくる新政府軍、そして白虎隊の出陣。今週もグッと泣きそうなのを堪えながら見ていた。特に松平容保(綾野剛)が白虎隊に出陣を命じる躊躇と決心の場面、一瞬のタメと表情の変化が本当に素晴らしかった。あと、八重の武装シーンが結婚の時の白無垢の時と同じアプローチだったが、これもすごく引き込まれた。本当、いつもながら「八重」は見所が多い。
次週は絶対泣く。。。
---------------------
次の日の準備を早々に終えて、疲れたので就寝。
他2チームと比べると全体的に展開が早いメキシコ。日本が生かすべき動き出しの俊敏性は相手が勝る展開になってしまっただけに、序盤の好機を生かしたかった。また、ブラジル戦同様に本田が封じられると、その後の攻撃に展開ができなかったのは今後の課題であろう。
3試合で露呈した守備面の不安、特にセットプレイの失点はゾーンディフェンスのデメリットと言えるだろう。この点も含めて、対人戦の強さに優れた選手は必要だろう。そうした人材が国内にいないわけではない。そこは再構築の中で進めてもらいたいところだ。
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昼前に等々力へ向けて自転車で移動開始。
武蔵小杉駅前に作られた東急スクエアに足を運ぶ。昼食は4階のレストランコーナーに入っている「camp express」で野菜カレー、野菜ゴロゴロで美味し。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/348638318885478400/photo/1)
その後、上のフロアにある中原図書館に足を運び、本を物色。できたばかりとあって非常に綺麗。せっかくなのでカードを作り直し、何冊か本を借りる。端末でのカード登録の前手続きや自動貸し出し機等の技術革新には驚かされる。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/348650838438326272/photo/1)
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その後、川崎のオフィシャルグッズを取扱う「AZZURO NERO」で買い物を済ませ、等々力陸上競技場に到着。日陰の待機列で昼寝しながら読書。寝てたら、コムゾー来訪。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/348683658007302144/photo/1)
スタジアム入場。鹿島戦に開催される「闘Aまんがまつり」の掲示物等がスゴイことに。真ん中の人は既にサッカーをしてない。五郎と赤星はすぐ来てほしい。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/348691644243116032/photo/1)
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この日の試合はナビスコカップ準々決勝の第1戦(VSベガルタ仙台)。ホーム&アウェイの合計2試合での勝敗が左右するだけにアウェイゴール等にも配慮して戦わねばならない。
負傷者等に加えて大黒柱・中村憲剛を代表で欠く中でも、全体的に良い戦い方を展開したと思う。前線の2トップならびにサイドハーフの2枚が献身的にプレッシャーをかけることでコンパクトな守備を展開し、攻撃から守備への移行・切り替えの早さも良かった。
得点は森谷のロングパスを受けた大久保が小林にボールを出して、小林の受けからの素晴らしいターンからのシュートで先制。小林のキレの良さが印象に残る一撃。これで前半リードで折り返すと、後半途中に入ったパトリックが相手GKの退場を誘い、PKも奪取する。これをレナトがきっちり決めて2点目をゲット。
しかし、数的優位に立ったにも関わらず最後の最後で失点を許して2-1で第1戦を終了。アウェイゴールは怖いものの、リードした状態で仙台に乗り込むことに。勝てば問題ナッシング。行くぜ仙台!!
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/348759472317030401/photo/1)
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試合後、バテバテの状態で自転車をこいで帰宅。。流石に疲れた。
風呂にさっさと入って、祝杯をあげながら大河ドラマ「八重の桜」を録画視聴。
迫りくる新政府軍、そして白虎隊の出陣。今週もグッと泣きそうなのを堪えながら見ていた。特に松平容保(綾野剛)が白虎隊に出陣を命じる躊躇と決心の場面、一瞬のタメと表情の変化が本当に素晴らしかった。あと、八重の武装シーンが結婚の時の白無垢の時と同じアプローチだったが、これもすごく引き込まれた。本当、いつもながら「八重」は見所が多い。
次週は絶対泣く。。。
---------------------
次の日の準備を早々に終えて、疲れたので就寝。
理想のボンクラ(6月22日)
2013年6月23日 日常朝6時起床。降ったり止んだりが続いていた天気が回復。
-------------------
先週から全然走れていなかったので近所の川沿いを朝ラン。
朝7時前でも暑かったが、耳元に流れるPerfumeのサウンドは心地よい。
家に戻って朝風呂の後、朝の連続テレビ小説「あまちゃん」を視聴。
第12週(72話)を終えて「北三陸編」が終了。今週の地元の人たちからの見送り、大漁旗を振る祖母の姿に手を振るアキ(能年玲奈)、そして父が倒れたために地元に残ることとなったユイ(橋本愛)との離れていくシーンも泣ける。全てが印象的であり、そして胸がいっぱいになる。朝も早くから、こんな気持ちにさせるなんて。
次週より「東京編」がスタート。地元での活動を受けてスカウトされたアキは生まれ育った東京へ戻り、プロデューサー・太巻(古田新太)が手がけるGMT47に参加する。既に次回予告の時点でカオスすぎる。ナレーションが祖母・夏(宮本信子)からアキに変更するようだ、まるで『北の国から』のようだ。
--------------
朝あまで胸がいっぱいになった後、渋谷に出かける。
TOHOシネマズ渋谷で『攻殻機動隊 ARISE border:1』を鑑賞。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/348231188575551488/photo/1)
押井作品で攻殻はスゴイ好きかと言えば微妙でSACも好きだけどそこそこ。とはいえ、攻殻機動隊を新しいスタッフ陣でどのようなかたちで作っていくのかを見てみたいという好奇心が先行したかたちで見に行った。
感想。本シリーズが素子を中心とする公安9課ができるまでのエピソードということもあり、物語としてのインパクトは大きくはなかった。監督のコメントを借りれば「上手くまとまった」内容だと思う。人気シリーズの新しい物語ではあるが、新たなスタッフ陣による処女作であると考えると悪くはないと私は考える。
技術的革新性はないが、作画の妙技は必見かと。特にアクションシーン時に西尾鉄也さんが「拝み倒して」担当してもらったという沖浦啓之さんの部分は、私レベルでも即反応できるくらいの沖浦色が(笑)さらに、監督のむらた雅彦氏の押井版のオマージュもニヤリとしてしまった。
個人的なところですが、しばらく集中してアニメ見てなかったので気づきが遅いというか、上のようなわかりやすいのではないと反応できなかったなと。
-----------------
映画館を出てタワーレコード渋谷店。6・7月の土曜日はポイント3倍。
「あまちゃん」と映画「華麗なるギャツビー」のサントラ購入したほか、さらに横山ルリカさんのソロデビュー曲「Walk my way」もアイドリングファンとして売上に貢献。ジャケット写真がどれも素晴らしい。
-----------------
午後。Bunkamraル・シネマでウディ・アレン監督「ローマでアモーレ」観賞。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/348319944301236224/photo/1)
最近は都市を舞台にした映画を手掛けてるウディ・アレン監督の最新作。
本作はローマを舞台に様々な人たちのドタバタ劇を描いたコメディもの。シュールさゆえに久々に劇場で腹を抱えて笑ってしまった。比較的年齢層が高めの観客であったが、笑い声が多かった。また、ウディ・アレンが演じる(大方いつもそうだけど)ボンクラぶりが最高。こういうボンクラになりたい。。
-----------------
帰宅後は部屋掃除に専念。とりあえず放置していたポスター群の整理をしてたら、11年前の桑谷夏子と斎藤千和の2ショットポスター(VOICE CREWのやつ)が出てきたりしてマウンテンサイクル状態。なっちゃん、カワエエ。
------------------
風呂に入って、1時間ほど音楽聞きながら読書。翌朝のコンフェデに備えて早めに就寝。
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先週から全然走れていなかったので近所の川沿いを朝ラン。
朝7時前でも暑かったが、耳元に流れるPerfumeのサウンドは心地よい。
家に戻って朝風呂の後、朝の連続テレビ小説「あまちゃん」を視聴。
第12週(72話)を終えて「北三陸編」が終了。今週の地元の人たちからの見送り、大漁旗を振る祖母の姿に手を振るアキ(能年玲奈)、そして父が倒れたために地元に残ることとなったユイ(橋本愛)との離れていくシーンも泣ける。全てが印象的であり、そして胸がいっぱいになる。朝も早くから、こんな気持ちにさせるなんて。
次週より「東京編」がスタート。地元での活動を受けてスカウトされたアキは生まれ育った東京へ戻り、プロデューサー・太巻(古田新太)が手がけるGMT47に参加する。既に次回予告の時点でカオスすぎる。ナレーションが祖母・夏(宮本信子)からアキに変更するようだ、まるで『北の国から』のようだ。
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朝あまで胸がいっぱいになった後、渋谷に出かける。
TOHOシネマズ渋谷で『攻殻機動隊 ARISE border:1』を鑑賞。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/348231188575551488/photo/1)
押井作品で攻殻はスゴイ好きかと言えば微妙でSACも好きだけどそこそこ。とはいえ、攻殻機動隊を新しいスタッフ陣でどのようなかたちで作っていくのかを見てみたいという好奇心が先行したかたちで見に行った。
感想。本シリーズが素子を中心とする公安9課ができるまでのエピソードということもあり、物語としてのインパクトは大きくはなかった。監督のコメントを借りれば「上手くまとまった」内容だと思う。人気シリーズの新しい物語ではあるが、新たなスタッフ陣による処女作であると考えると悪くはないと私は考える。
技術的革新性はないが、作画の妙技は必見かと。特にアクションシーン時に西尾鉄也さんが「拝み倒して」担当してもらったという沖浦啓之さんの部分は、私レベルでも即反応できるくらいの沖浦色が(笑)さらに、監督のむらた雅彦氏の押井版のオマージュもニヤリとしてしまった。
個人的なところですが、しばらく集中してアニメ見てなかったので気づきが遅いというか、上のようなわかりやすいのではないと反応できなかったなと。
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映画館を出てタワーレコード渋谷店。6・7月の土曜日はポイント3倍。
「あまちゃん」と映画「華麗なるギャツビー」のサントラ購入したほか、さらに横山ルリカさんのソロデビュー曲「Walk my way」もアイドリングファンとして売上に貢献。ジャケット写真がどれも素晴らしい。
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午後。Bunkamraル・シネマでウディ・アレン監督「ローマでアモーレ」観賞。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/348319944301236224/photo/1)
最近は都市を舞台にした映画を手掛けてるウディ・アレン監督の最新作。
本作はローマを舞台に様々な人たちのドタバタ劇を描いたコメディもの。シュールさゆえに久々に劇場で腹を抱えて笑ってしまった。比較的年齢層が高めの観客であったが、笑い声が多かった。また、ウディ・アレンが演じる(大方いつもそうだけど)ボンクラぶりが最高。こういうボンクラになりたい。。
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帰宅後は部屋掃除に専念。とりあえず放置していたポスター群の整理をしてたら、11年前の桑谷夏子と斎藤千和の2ショットポスター(VOICE CREWのやつ)が出てきたりしてマウンテンサイクル状態。なっちゃん、カワエエ。
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風呂に入って、1時間ほど音楽聞きながら読書。翌朝のコンフェデに備えて早めに就寝。
静岡県代表・茶柱ピンピン娘って。。(6月19日)
2013年6月19日 日常朝6時半起床。夜勤明けの弟が朝風呂上がりで洗面所でばったり。
テレビ見ながら着替えてたら今のおはガールが一生懸命ダンスしてた。
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通勤中は昨日分のTBSラジオ『たまむすび』のポッドキャスト拝聴。
火曜日放送分の楽しみは、町山智浩さんの映画コラム。今週、環境テロリスト集団に潜入する女性が主人公となる「The East」という作品。解説を聞いていると面白そう、レドリー・スコット監督がエグゼクティブ務めてるらしいので日本公開される可能性は高そうだ。
---------------
電車内ではラジオ聞きつつ、サッカー新聞『エル・ゴラッソ』を熟読。
明日に迫ったイタリア戦のプレビュー中心。本誌編集長の川端氏の巻頭に述べた「勇気とバランス」という言葉は非常に的を得たコメント。勇気をもって相手に戦ってほしい。
また、後半のJリーグにおけるレンタル移籍の特集記事はなかなか興味深かった。
若手の出場機会を得るために、カテゴリーが異なるクラブへ武者修行に出すというケースが少しずつ浸透しつつある。特に18歳から23歳にかけての年代、いわゆる最後の育成段階は日本サッカーの大きな課題。経験を積む場を考えていくのは非常に重要であると思う。。
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仕事は色々と準備したり、確認したり、記録を作成したり。バタバタとした1日。
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昼。机で昼寝しようと思ったらラムズ破産のニュースが飛んできて色々と回想。
私がラムズ系に足を運ぶようになったのは宮崎羽衣⇒クローバーだったと思う。まあ色々とあったけど、楽しいイベントもたくさんあったから一概に悪くは言えないかな。まあ、色々と早すぎたんじゃないかなと。
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早帰り日なので残業をそこそこに会社を出る。疲れがとれないのでまっすぐ帰る。
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雨が降る前に帰れて良かった。夕飯食べて、風呂入って、部屋でグッタリ。。
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NHK『歴史秘話ヒストリア』が会津藩の西郷頼母の話だったので見る。
会津戦争後も苦労が続いた頼母なのだが、最終的には会津に帰って家族と同じ場所に墓を立てたとのこと。たとえ土地を離れ、居場所を失ったとしても、彼の中にある会津人の「誇り」は失われることのなかった。
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その後、録画した本日分の『あまちゃん』視聴(第12週・第69回)。
今週に入ってから、春子(小泉今日子)の元ヤン属性が高まっている。こんだけ舌打ちする春子も春子なのだが。しかし、水口(松田龍平)も担当してるGMT47はスゴイシステムだよな。全国に公認グループを作って、その選抜メンバーを東京に集結させてレッスンさせてるなんて、ある意味ではAKBより手広いな(ドラマの話です)。
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眠い。明日はイタリア戦。
テレビ見ながら着替えてたら今のおはガールが一生懸命ダンスしてた。
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通勤中は昨日分のTBSラジオ『たまむすび』のポッドキャスト拝聴。
火曜日放送分の楽しみは、町山智浩さんの映画コラム。今週、環境テロリスト集団に潜入する女性が主人公となる「The East」という作品。解説を聞いていると面白そう、レドリー・スコット監督がエグゼクティブ務めてるらしいので日本公開される可能性は高そうだ。
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電車内ではラジオ聞きつつ、サッカー新聞『エル・ゴラッソ』を熟読。
明日に迫ったイタリア戦のプレビュー中心。本誌編集長の川端氏の巻頭に述べた「勇気とバランス」という言葉は非常に的を得たコメント。勇気をもって相手に戦ってほしい。
また、後半のJリーグにおけるレンタル移籍の特集記事はなかなか興味深かった。
若手の出場機会を得るために、カテゴリーが異なるクラブへ武者修行に出すというケースが少しずつ浸透しつつある。特に18歳から23歳にかけての年代、いわゆる最後の育成段階は日本サッカーの大きな課題。経験を積む場を考えていくのは非常に重要であると思う。。
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仕事は色々と準備したり、確認したり、記録を作成したり。バタバタとした1日。
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昼。机で昼寝しようと思ったらラムズ破産のニュースが飛んできて色々と回想。
私がラムズ系に足を運ぶようになったのは宮崎羽衣⇒クローバーだったと思う。まあ色々とあったけど、楽しいイベントもたくさんあったから一概に悪くは言えないかな。まあ、色々と早すぎたんじゃないかなと。
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早帰り日なので残業をそこそこに会社を出る。疲れがとれないのでまっすぐ帰る。
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雨が降る前に帰れて良かった。夕飯食べて、風呂入って、部屋でグッタリ。。
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NHK『歴史秘話ヒストリア』が会津藩の西郷頼母の話だったので見る。
会津戦争後も苦労が続いた頼母なのだが、最終的には会津に帰って家族と同じ場所に墓を立てたとのこと。たとえ土地を離れ、居場所を失ったとしても、彼の中にある会津人の「誇り」は失われることのなかった。
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その後、録画した本日分の『あまちゃん』視聴(第12週・第69回)。
今週に入ってから、春子(小泉今日子)の元ヤン属性が高まっている。こんだけ舌打ちする春子も春子なのだが。しかし、水口(松田龍平)も担当してるGMT47はスゴイシステムだよな。全国に公認グループを作って、その選抜メンバーを東京に集結させてレッスンさせてるなんて、ある意味ではAKBより手広いな(ドラマの話です)。
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眠い。明日はイタリア戦。
オールフリーでも意味なしの寝坊(6月14日)
2013年6月15日 日常前日に『ハローSATOYAMAライフ』を見てたせいで思いっきり寝坊する。
7時半起床で45分に家を出るアレ。久々に盛大にやらかした感じがする。
---------------
朝。電車でタブレットで『Footballisita』を拝読、月刊化を前日に知る。
日曜日(日本時間)に開幕のコンフェデレーションカップ特集。日本はブラジル、イタリア、メキシコの3チームと予選で戦う。国際大会でこのレベルの列強と対戦すること自体が貴重な体験であるとともに、現在地を示す良い機会になると思われる。
ブラジルは新監督(=フェリペ・スコラーリ)になって日がまだ浅く、チーム再建中の途上。開催国でありつつもタレントのセレクトも含めて完成度はイマイチ。もちろん、個の強さは抜きに出てるのでそれでも十分怖い。
イタリアは欧州選手権での好成績から一時の低迷期からは脱しつつある。また、スポーツ番組がよく言うところの「カテナチオ」に代表された守備的なスタイルから、現在のブランデッリ監督がボールを保持する攻撃的なスタイルに変貌している。ただし、欧州予選の真っ最中であることと、個々のタレントのコンディションにばらつきがある。
メキシコは常にグッドチームで日本が一番苦手なタイプのチーム。ロンドン五輪の金メダルメンバーが多く名を連ねており、吉田を中心とした五輪経験者は燃えてほしいところ。
ともあれ、海外オフシーズンの時期にこうした試合を見れるのは楽しみ。
------------------
仕事。上司も午後休で帰ったため照会事項を一気に請け負うことになる。
来週に持ち越した案件が何個かあったのと、前の部署の確認事項で先輩に呼ばれて業後に残ることになって映画見に行けずという痛恨。まあ仕方ないか。
昼休みには合唱の練習に参加。
生真面目に参加してたらコアメンバー扱いになってた。この日から一青窈の「ハナミズキ」を新たに課題曲として歌うことになり、これがまた難しい。まあ、こういう小さな達成感の積み重ねというのはどんなことでも楽しいもので個人的にも嫌いではない。気が付いたら同期のメンバーに誘われてカラオケ行くことになった。これは困った。
------------------
残業を終えて帰宅の途に。
電車で津田大介『Tweet&Shout ニュー・インディペンデントの時代が始まる』読了。
近年はIT系ライターのイメージが強い津田氏の原点ともいえる音楽業界とネットの関係について取りまとめている。本編はネットを軸にした新たな活動を模索するインデペンデントのスタイルについて考えるという内容。後半は対談記事、ネットにも言及した過去の音楽コラム連載ページを取りまとめるなどバラエティに富んでいた。
有料配信やファンクラブみたいな形式を構築して、一定のファン層を囲い込むことで収益を得るというニュー・インディペンデントの考察は面白いと思った。例えば、音楽に限らず、アイドルであったり、執筆関係でもこの形が出来れば面白いかもしれない。ただし、こうしたジャンルの場合は、スタート段階での知名度が要するかもしれないが。
あと、津田さんの本は内容に対する読みやすさが1つの売りだと思う。
--------------------
地元駅で吉野家で牛丼食べて、晩酌用に持ち帰りで牛皿を買って帰る。
家に帰り、風呂に入ってから、ビールを飲みながらMX「ニッポン・ダンディ」視聴。
金曜日の同番組は映画特集コーナーをやっているので楽しく見ているのだが、今回は映画のミニチュア特集。こうしたメカニズムや工夫を知ると、二度見たくなる。。「あまちゃん」のせいもあって、今は「ゴーストバスターズ」が見たい。
その後、恒例の各局のサッカー応援番組を視聴。
今週も「FC東京魂」からの「ファイト川崎フロンターレ」といういつもの流れである。
川崎は3週にわたって放送されたファン感謝デーの模様が終わり、合宿レポート。来週からいよいよナビスコカップの試合が始まるということで、テンション高まる。
-----------------------
その後、次の番組までの合間に朝の連ドラ「あまちゃん」録画視聴。
アキ(能年玲奈)とユイ(橋本愛)の“潮騒のメモリーズ”が限定復活、しかし卒業の約束を破ったのでアキの母・春子(小泉今日子)が激怒という話。
当初は母親と全く逆の発想を持ってたはずのアキが、気が付くと、母親と同じように高校三年の夏に北三陸を飛び出しかねない勢い。何度も回想シーンで使われてきたのはこの伏線だったのか。とにもかくにも土曜日が気になって仕方ない。
----------------------------
その後、テレビ東京「みんな!エスパーだよ!」を視聴。
眠気が襲ってきたので就寝。
7時半起床で45分に家を出るアレ。久々に盛大にやらかした感じがする。
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朝。電車でタブレットで『Footballisita』を拝読、月刊化を前日に知る。
日曜日(日本時間)に開幕のコンフェデレーションカップ特集。日本はブラジル、イタリア、メキシコの3チームと予選で戦う。国際大会でこのレベルの列強と対戦すること自体が貴重な体験であるとともに、現在地を示す良い機会になると思われる。
ブラジルは新監督(=フェリペ・スコラーリ)になって日がまだ浅く、チーム再建中の途上。開催国でありつつもタレントのセレクトも含めて完成度はイマイチ。もちろん、個の強さは抜きに出てるのでそれでも十分怖い。
イタリアは欧州選手権での好成績から一時の低迷期からは脱しつつある。また、スポーツ番組がよく言うところの「カテナチオ」に代表された守備的なスタイルから、現在のブランデッリ監督がボールを保持する攻撃的なスタイルに変貌している。ただし、欧州予選の真っ最中であることと、個々のタレントのコンディションにばらつきがある。
メキシコは常にグッドチームで日本が一番苦手なタイプのチーム。ロンドン五輪の金メダルメンバーが多く名を連ねており、吉田を中心とした五輪経験者は燃えてほしいところ。
ともあれ、海外オフシーズンの時期にこうした試合を見れるのは楽しみ。
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仕事。上司も午後休で帰ったため照会事項を一気に請け負うことになる。
来週に持ち越した案件が何個かあったのと、前の部署の確認事項で先輩に呼ばれて業後に残ることになって映画見に行けずという痛恨。まあ仕方ないか。
昼休みには合唱の練習に参加。
生真面目に参加してたらコアメンバー扱いになってた。この日から一青窈の「ハナミズキ」を新たに課題曲として歌うことになり、これがまた難しい。まあ、こういう小さな達成感の積み重ねというのはどんなことでも楽しいもので個人的にも嫌いではない。気が付いたら同期のメンバーに誘われてカラオケ行くことになった。これは困った。
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残業を終えて帰宅の途に。
電車で津田大介『Tweet&Shout ニュー・インディペンデントの時代が始まる』読了。
近年はIT系ライターのイメージが強い津田氏の原点ともいえる音楽業界とネットの関係について取りまとめている。本編はネットを軸にした新たな活動を模索するインデペンデントのスタイルについて考えるという内容。後半は対談記事、ネットにも言及した過去の音楽コラム連載ページを取りまとめるなどバラエティに富んでいた。
有料配信やファンクラブみたいな形式を構築して、一定のファン層を囲い込むことで収益を得るというニュー・インディペンデントの考察は面白いと思った。例えば、音楽に限らず、アイドルであったり、執筆関係でもこの形が出来れば面白いかもしれない。ただし、こうしたジャンルの場合は、スタート段階での知名度が要するかもしれないが。
あと、津田さんの本は内容に対する読みやすさが1つの売りだと思う。
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地元駅で吉野家で牛丼食べて、晩酌用に持ち帰りで牛皿を買って帰る。
家に帰り、風呂に入ってから、ビールを飲みながらMX「ニッポン・ダンディ」視聴。
金曜日の同番組は映画特集コーナーをやっているので楽しく見ているのだが、今回は映画のミニチュア特集。こうしたメカニズムや工夫を知ると、二度見たくなる。。「あまちゃん」のせいもあって、今は「ゴーストバスターズ」が見たい。
その後、恒例の各局のサッカー応援番組を視聴。
今週も「FC東京魂」からの「ファイト川崎フロンターレ」といういつもの流れである。
川崎は3週にわたって放送されたファン感謝デーの模様が終わり、合宿レポート。来週からいよいよナビスコカップの試合が始まるということで、テンション高まる。
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その後、次の番組までの合間に朝の連ドラ「あまちゃん」録画視聴。
アキ(能年玲奈)とユイ(橋本愛)の“潮騒のメモリーズ”が限定復活、しかし卒業の約束を破ったのでアキの母・春子(小泉今日子)が激怒という話。
当初は母親と全く逆の発想を持ってたはずのアキが、気が付くと、母親と同じように高校三年の夏に北三陸を飛び出しかねない勢い。何度も回想シーンで使われてきたのはこの伏線だったのか。とにもかくにも土曜日が気になって仕方ない。
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その後、テレビ東京「みんな!エスパーだよ!」を視聴。
眠気が襲ってきたので就寝。
スーパービールクズ(6月8日)
2013年6月9日 日常朝6時30分起床。寝起きで前日分のブログを書き上げる。
アップ後、前日に準備してないで寝てしまったのでバタバタと荷造り。
--------------
朝の連続テレビ小説「あまちゃん」をリアルタイム視聴。
今週は後半から地元のアイドル・ミス北鉄のユイ(橋本愛)が、街に潜入した芸能事務所のスカウト・水口(松田龍平)に積極的にアプローチを仕掛け、東京のオーディションを受けようとする流れに。このユイの行動は、何度も回想シーンでも映された主人公・アキである春子(小泉今日子)が25年前に飛び出した描写にダブらせてきたのは、意図的であろう。
あと、AKB総選挙の開票日に、古田新太演じる秋元康風のアイドルプロデューサーが「100万人のファン一人ひとりと真剣交際をする、それがアイドルです…ま、バレなきゃいいんですけどね」 と言わせるクドカンのぶっこみが笑えた。
--------------
視聴後に家を出て、9時半頃に駒沢公園に到着。ジョギングコースで朝ラン。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/343164009148723200/photo/1)
走りやすいコースで良いペースで走れた。音楽のビートを体に刻みつつ、風を切って走る感覚は気持ち良い。1時間ほど走って9.5キロ。何だかんだでハーフに挑戦してから10キロが割と普通の感覚になってきたという不思議。
---------------
昼前までにトレーニングルームでシャワーを浴びて、オワタ君と合流。
駒沢公園内で開催されているオクトーバーフェスト2013になだれ込む。。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/343202777914298368/photo/1)
真昼間、運動後に飲むビールの美味さときたら!最高でーす。
(写真1:https://twitter.com/yoshi141/status/343203031959105540/photo/1)
(写真2:https://twitter.com/yoshi141/status/343209165520531457/photo/1)
昼ごろはそこまで混雑してなかったので料理なんかもすぐ出てきて丁度良い。
ソーセージ等に舌鼓を打ちつつ、1時間ほどハイテンションで飲みまくっていた。
会場内にこの日、駒沢で試合をするヴェルディのサポーターがアピールに来る。
この模様をtwitterにあげたら、人づてにRTが伝播してたことに後々に気付き驚く。
(写真;https://twitter.com/yoshi141/status/343207976414355456/photo/1)
----------------
13時半頃、東京ヴェルディと水戸ホーリーホックの試合観戦のため、オクトーバーフェスト会場から駒沢陸上競技場に移動。会場の目の前なので超楽だった。
(写真:http://instagram.com/p/aSPiITgBls/)
会場で購入したビールはタンブラーに移し替え、料理は実家から持ち込んだタッパーに詰め込んで入場。完全なる二次会モード、オワタ君が丁寧にターキーをカット。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/343225435896819712/photo/1)
試合前、水戸のアウェイ名物であるホームスタジアムのMCがトラメガで選手紹介してるのがよく聞こえた。これがめちゃくちゃ盛り上がる。アウェイ独特の高揚感もあるだろうし、応援してる側も燃えるだろうな。
ヴェルディには高原、水戸には師匠・鈴木隆行が所属しており、世界と戦ってきた歴戦の兵の雄姿を見れるということで試合前から非常に楽しみにしていたが、試合展開も見ごたえのあるものであった。
前半はヴェルディがリズムを掴めていた印象が強い。ボールをキープしつつ、サイドを起点に危険なクロスが何回か見れるなど決定機を演出。右サイドにいる森勇介(前川崎)が相変わらずキレのある動きと突破を見せていて個人的にも嬉しかった。
後半は水戸の攻勢が目立っていた。セットプレイから立て続けにヘディングで惜しいシーンがあったので非常に惜しかった。試合全般を通じてだけれど、水戸の選手たちは球際に強く堅いディフェンスを見せていた印象があり、強さを感じた。
前線でボールを受けなくて選手に囲まれながらも鬼キープできる鈴木の強靭さには、37歳にという年齢をもってして、感服に値する。後半途中までのプレイは本当に熱かった。
また、この日復活した水戸の守護神・本間の再三の好プレイに胸躍る。相手の決定機をつむ活躍を見せた彼なしに今日の試合は語れぬだろう。
そんなこんなで後半は特に水戸に感情移入しながら応援しつつも、結果ドロー。
ナイスファイトを見せた水戸は次節・ホームでガンバ戦。頑張ってほしい。。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/343261074973409280/photo/1)
----------------
試合後。気が付けば会場は多くの人であふれかえり、座るところもないので階段周辺に陣取って、ちびちびと飲みながら三次会に突入。オワタ君チョイスのジュースで割ったビールが口当たりが良くて、またイイ感じ。。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/343268096087306240/photo/1)
日も暮れた頃、日差しも弱まり、風も吹いてて気持ち良かった。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/343292734880223232/photo/1)
飲みながら携帯でAKB総選挙速報を見ながら、ああでもない、こうでもない話を展開する。みるきぃ(渡辺美優紀)15位、ゆいはん(横山由依)が13位に半分落胆、選抜入りには喜ぶ。今日見てた試合ではないけど、第三者としてコレくらいの位置で盛り上がるくらいが丁度いい。
8時半ごろに会場を離脱。楽しかった、最高だぜ。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/343318394474467328/photo/1)
--------------------
締めはタイカレーの店・ピキヌーに行こうと思ったが米がなくなったため閉店。代わりにカレーうどんのお店・中山屋(※)で冷やしカレーうどんを食す。ウマシ。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/343332080844947456/photo/1)
---------------------
総選挙の結果をフォローしつつ帰宅。両親が総選挙特番に釘付けでスイミングアイ。この親にしてこの子あり、を地で行く展開だ。父親は割とまゆゆが好きだと推測してるので、今回の結果は残念無念であったのだろう。
風呂後、改めてネットで順位を見直す。気になってる上西恵さんが40位を知って少し喜ぶ。春先から「NMB48 げいにん!!2」を見るようになって、NMBの子たちを飛躍的に覚えたこともあり、また違った見方ができたってのは良かったかもな。
昨年も思ったけど、関心がないけど~って言い出して書いたり、言葉的な語呂合わせ上手いことを言おうとして滑ってる人という痛い人がいるのも含めて、巻き込めてるんだろうなと思った次第です。
------------------
流石にぐったりしたので早めに就寝。
===================
※:カレーうどん中川屋
http://www.nakagawa-ya.com/news.html
アップ後、前日に準備してないで寝てしまったのでバタバタと荷造り。
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朝の連続テレビ小説「あまちゃん」をリアルタイム視聴。
今週は後半から地元のアイドル・ミス北鉄のユイ(橋本愛)が、街に潜入した芸能事務所のスカウト・水口(松田龍平)に積極的にアプローチを仕掛け、東京のオーディションを受けようとする流れに。このユイの行動は、何度も回想シーンでも映された主人公・アキである春子(小泉今日子)が25年前に飛び出した描写にダブらせてきたのは、意図的であろう。
あと、AKB総選挙の開票日に、古田新太演じる秋元康風のアイドルプロデューサーが「100万人のファン一人ひとりと真剣交際をする、それがアイドルです…ま、バレなきゃいいんですけどね」 と言わせるクドカンのぶっこみが笑えた。
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視聴後に家を出て、9時半頃に駒沢公園に到着。ジョギングコースで朝ラン。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/343164009148723200/photo/1)
走りやすいコースで良いペースで走れた。音楽のビートを体に刻みつつ、風を切って走る感覚は気持ち良い。1時間ほど走って9.5キロ。何だかんだでハーフに挑戦してから10キロが割と普通の感覚になってきたという不思議。
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昼前までにトレーニングルームでシャワーを浴びて、オワタ君と合流。
駒沢公園内で開催されているオクトーバーフェスト2013になだれ込む。。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/343202777914298368/photo/1)
真昼間、運動後に飲むビールの美味さときたら!最高でーす。
(写真1:https://twitter.com/yoshi141/status/343203031959105540/photo/1)
(写真2:https://twitter.com/yoshi141/status/343209165520531457/photo/1)
昼ごろはそこまで混雑してなかったので料理なんかもすぐ出てきて丁度良い。
ソーセージ等に舌鼓を打ちつつ、1時間ほどハイテンションで飲みまくっていた。
会場内にこの日、駒沢で試合をするヴェルディのサポーターがアピールに来る。
この模様をtwitterにあげたら、人づてにRTが伝播してたことに後々に気付き驚く。
(写真;https://twitter.com/yoshi141/status/343207976414355456/photo/1)
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13時半頃、東京ヴェルディと水戸ホーリーホックの試合観戦のため、オクトーバーフェスト会場から駒沢陸上競技場に移動。会場の目の前なので超楽だった。
(写真:http://instagram.com/p/aSPiITgBls/)
会場で購入したビールはタンブラーに移し替え、料理は実家から持ち込んだタッパーに詰め込んで入場。完全なる二次会モード、オワタ君が丁寧にターキーをカット。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/343225435896819712/photo/1)
試合前、水戸のアウェイ名物であるホームスタジアムのMCがトラメガで選手紹介してるのがよく聞こえた。これがめちゃくちゃ盛り上がる。アウェイ独特の高揚感もあるだろうし、応援してる側も燃えるだろうな。
ヴェルディには高原、水戸には師匠・鈴木隆行が所属しており、世界と戦ってきた歴戦の兵の雄姿を見れるということで試合前から非常に楽しみにしていたが、試合展開も見ごたえのあるものであった。
前半はヴェルディがリズムを掴めていた印象が強い。ボールをキープしつつ、サイドを起点に危険なクロスが何回か見れるなど決定機を演出。右サイドにいる森勇介(前川崎)が相変わらずキレのある動きと突破を見せていて個人的にも嬉しかった。
後半は水戸の攻勢が目立っていた。セットプレイから立て続けにヘディングで惜しいシーンがあったので非常に惜しかった。試合全般を通じてだけれど、水戸の選手たちは球際に強く堅いディフェンスを見せていた印象があり、強さを感じた。
前線でボールを受けなくて選手に囲まれながらも鬼キープできる鈴木の強靭さには、37歳にという年齢をもってして、感服に値する。後半途中までのプレイは本当に熱かった。
また、この日復活した水戸の守護神・本間の再三の好プレイに胸躍る。相手の決定機をつむ活躍を見せた彼なしに今日の試合は語れぬだろう。
そんなこんなで後半は特に水戸に感情移入しながら応援しつつも、結果ドロー。
ナイスファイトを見せた水戸は次節・ホームでガンバ戦。頑張ってほしい。。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/343261074973409280/photo/1)
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試合後。気が付けば会場は多くの人であふれかえり、座るところもないので階段周辺に陣取って、ちびちびと飲みながら三次会に突入。オワタ君チョイスのジュースで割ったビールが口当たりが良くて、またイイ感じ。。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/343268096087306240/photo/1)
日も暮れた頃、日差しも弱まり、風も吹いてて気持ち良かった。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/343292734880223232/photo/1)
飲みながら携帯でAKB総選挙速報を見ながら、ああでもない、こうでもない話を展開する。みるきぃ(渡辺美優紀)15位、ゆいはん(横山由依)が13位に半分落胆、選抜入りには喜ぶ。今日見てた試合ではないけど、第三者としてコレくらいの位置で盛り上がるくらいが丁度いい。
8時半ごろに会場を離脱。楽しかった、最高だぜ。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/343318394474467328/photo/1)
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締めはタイカレーの店・ピキヌーに行こうと思ったが米がなくなったため閉店。代わりにカレーうどんのお店・中山屋(※)で冷やしカレーうどんを食す。ウマシ。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/343332080844947456/photo/1)
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総選挙の結果をフォローしつつ帰宅。両親が総選挙特番に釘付けでスイミングアイ。この親にしてこの子あり、を地で行く展開だ。父親は割とまゆゆが好きだと推測してるので、今回の結果は残念無念であったのだろう。
風呂後、改めてネットで順位を見直す。気になってる上西恵さんが40位を知って少し喜ぶ。春先から「NMB48 げいにん!!2」を見るようになって、NMBの子たちを飛躍的に覚えたこともあり、また違った見方ができたってのは良かったかもな。
昨年も思ったけど、関心がないけど~って言い出して書いたり、言葉的な語呂合わせ上手いことを言おうとして滑ってる人という痛い人がいるのも含めて、巻き込めてるんだろうなと思った次第です。
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流石にぐったりしたので早めに就寝。
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※:カレーうどん中川屋
http://www.nakagawa-ya.com/news.html
底が丸見えの底なし沼っぽさ(6月7日)
2013年6月8日 日常6時頃に起床、バタバタと準備して家を出る。今週はゆっくり家を出る。
雨が降り出したので折りたたみでなく、大きい傘を持って出社をする。
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コンビニで『エルゴラッソ』(1312号)、のど飴を購入して電車ライドオン。
朝の電車。TBSラジオ『たまむすび』木曜日分のポッドキャストを拝聴。
木曜パートナーはピエール瀧さん。瀧さんは同日朝に草野球をしてきたとか。芸能人の草野球チームネットワークってスゴイな~。知らない芸人さんとかも「誰それのチームではすごい選手」という話から得ることが多いしな。一度、野球してることを見てみたいな(笑)。
ラジオ音源を聴きつつタブレットで『footballista』(309号)拝読。
特に片野道郎さんの連載「CALCIOおもてうら」の内容が印象に残った。
今季のCLを経た、「クラシカルな攻守分業型」(マドリー)、「テクニカルなトータルフットボール」(バルセロナ)そして「フィジカルなトータルフットボール」(バイエルン等)という3つの潮流を分析している。
スペイン勢を撃破したドルトムント、バイエルンのドイツ勢は組織的に整備されたディフェンスにフィジカルコンタクトの強さを融合させた戦い方を展開したという指摘は納得。ブンデスリーガ中継を見ればわかるように、ブンデス=フィジカルと一辺倒に言うわけではなく、技術的に優れた選手も多く集まっている。ドルトムントやバイエルンは、そうした選手とフィジカル能力に長けた選手を組み合わせ、整備された組織で戦っている。
トータルフットボールをオランダに浸透させたリヌス・ミケルス氏は「フィジカルを凌駕するには、それを圧倒するだけの技術が必要である」と述べており、その質においてバルサにも引けを取らなかったと思うし、その前提で運動能力で圧倒したことが大勝に繋がったのだろう。これは、今季は後塵を喫したイングランド勢の盛り返しの鍵になるかもしれないかなと。
--------------
仕事。午後から外で会議ということで上司たちと歩いて神田方面へ。
丸の内から神田ってのは超遠いわけではないが、片道20分くらいは歩く。今いるグループらしい、少しのんびりなところはいいのだけれど、一緒に行った2人の歩くペースがバラバラ。私はバランスを取って中間距離にいたが結果的に3人バラバラ。
にしても、会社に入って5年たつのだけれど、未だに大手町周辺の地下通路の導線を理解しきってない。迷宮度は本当に高い。
帰ってきたら夕方に。金曜日なのもあって、色々と雑務をこなしてるうちに部署全体で2番目くらいに遅く帰ることに。普段は早く帰ってるから別にいいんだけど、もっと自主的に仕事しておくべきかなと今週の振る舞いを少し反省。
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夕飯はどこかで食べる気だったのだが、面倒だったので吉野家。
さゆ丼(※)がなくなってしまった悲しさをこらえつつ、ねぎ玉牛丼を食べる。
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本屋で『BOMB』7月号を買って帰宅。
本誌を買ったのは1年ぶり、何が目当てといえば、渡辺美優紀さん(みるきぃ)。
自分の中で彼女の見方はいわゆる「底が丸見えの底なし沼」といったところ。相当わざとらしくも見えるが天然にも見えるという、極めてグレーゾーンな存在、ここが面白い。しかしだが、ワードセンスは天性のセンスを感じる。そうしたものが、カリスマ性というか人を引き付けるものがあると思う。
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風呂上がりにビールを飲みつつ、各ローカル局のクラブ応援番組を見る。
オフシーズンこそ番組スタッフの腕の見せ所。ファン感謝祭の模様を放送していた川崎フロンターレの応援番組『ファイト川崎フロンターレ』は音楽番組と化していた。
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その後、録画番組を消化してから、『みんな!エスパーだよ!』8話を視聴。
今週も酷いな~と思っているうちに、実はすごくいい話になって驚いた。こういう外し方は大好き。完全に視聴者との駆け引きに勝っている感じがする。次週予告では、私がハロプロ時代に応援していた真野恵理菜さんが大変なことになってた。
そこから眠気が襲ってきたので、そのままぶっ倒れるように寝る。
===============
※:さゆ丼=焼き鳥つくね丼
道重さゆみさんが宣伝したことで娘。ファンを中心にさゆ丼という名前で広まった。
雨が降り出したので折りたたみでなく、大きい傘を持って出社をする。
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コンビニで『エルゴラッソ』(1312号)、のど飴を購入して電車ライドオン。
朝の電車。TBSラジオ『たまむすび』木曜日分のポッドキャストを拝聴。
木曜パートナーはピエール瀧さん。瀧さんは同日朝に草野球をしてきたとか。芸能人の草野球チームネットワークってスゴイな~。知らない芸人さんとかも「誰それのチームではすごい選手」という話から得ることが多いしな。一度、野球してることを見てみたいな(笑)。
ラジオ音源を聴きつつタブレットで『footballista』(309号)拝読。
特に片野道郎さんの連載「CALCIOおもてうら」の内容が印象に残った。
今季のCLを経た、「クラシカルな攻守分業型」(マドリー)、「テクニカルなトータルフットボール」(バルセロナ)そして「フィジカルなトータルフットボール」(バイエルン等)という3つの潮流を分析している。
スペイン勢を撃破したドルトムント、バイエルンのドイツ勢は組織的に整備されたディフェンスにフィジカルコンタクトの強さを融合させた戦い方を展開したという指摘は納得。ブンデスリーガ中継を見ればわかるように、ブンデス=フィジカルと一辺倒に言うわけではなく、技術的に優れた選手も多く集まっている。ドルトムントやバイエルンは、そうした選手とフィジカル能力に長けた選手を組み合わせ、整備された組織で戦っている。
トータルフットボールをオランダに浸透させたリヌス・ミケルス氏は「フィジカルを凌駕するには、それを圧倒するだけの技術が必要である」と述べており、その質においてバルサにも引けを取らなかったと思うし、その前提で運動能力で圧倒したことが大勝に繋がったのだろう。これは、今季は後塵を喫したイングランド勢の盛り返しの鍵になるかもしれないかなと。
--------------
仕事。午後から外で会議ということで上司たちと歩いて神田方面へ。
丸の内から神田ってのは超遠いわけではないが、片道20分くらいは歩く。今いるグループらしい、少しのんびりなところはいいのだけれど、一緒に行った2人の歩くペースがバラバラ。私はバランスを取って中間距離にいたが結果的に3人バラバラ。
にしても、会社に入って5年たつのだけれど、未だに大手町周辺の地下通路の導線を理解しきってない。迷宮度は本当に高い。
帰ってきたら夕方に。金曜日なのもあって、色々と雑務をこなしてるうちに部署全体で2番目くらいに遅く帰ることに。普段は早く帰ってるから別にいいんだけど、もっと自主的に仕事しておくべきかなと今週の振る舞いを少し反省。
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夕飯はどこかで食べる気だったのだが、面倒だったので吉野家。
さゆ丼(※)がなくなってしまった悲しさをこらえつつ、ねぎ玉牛丼を食べる。
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本屋で『BOMB』7月号を買って帰宅。
本誌を買ったのは1年ぶり、何が目当てといえば、渡辺美優紀さん(みるきぃ)。
自分の中で彼女の見方はいわゆる「底が丸見えの底なし沼」といったところ。相当わざとらしくも見えるが天然にも見えるという、極めてグレーゾーンな存在、ここが面白い。しかしだが、ワードセンスは天性のセンスを感じる。そうしたものが、カリスマ性というか人を引き付けるものがあると思う。
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風呂上がりにビールを飲みつつ、各ローカル局のクラブ応援番組を見る。
オフシーズンこそ番組スタッフの腕の見せ所。ファン感謝祭の模様を放送していた川崎フロンターレの応援番組『ファイト川崎フロンターレ』は音楽番組と化していた。
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その後、録画番組を消化してから、『みんな!エスパーだよ!』8話を視聴。
今週も酷いな~と思っているうちに、実はすごくいい話になって驚いた。こういう外し方は大好き。完全に視聴者との駆け引きに勝っている感じがする。次週予告では、私がハロプロ時代に応援していた真野恵理菜さんが大変なことになってた。
そこから眠気が襲ってきたので、そのままぶっ倒れるように寝る。
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※:さゆ丼=焼き鳥つくね丼
道重さゆみさんが宣伝したことで娘。ファンを中心にさゆ丼という名前で広まった。
朝。早めに起床、早く帰りたいための早めの出社。
東急線は何回か混雑するピークの山が何回かあると考察する。私が乗る時間帯ベースで考えると7時前後と7時50分くらいが山ではないかと。
結局、この日は前者くらいの時間帯だったため、混雑に巻き込まれる形に。
-------------
電車内では昨日(3日)分のTBSラジオ「たまむすび」のポッドキャスト拝聴。
オープニングでは、月曜パートナーのカンニング竹山さんとニュースサイト「ロケットニュース」の蜜月ぶりの話など。大方、この手のサイトとは揉め事になることが多いと思うが、寝た・仕事に出ただけでトピックになるほどの熱愛ぶりとは(笑)
-------------
業務は順調のように思えるが、期限のあるものを片付けなければ。
出版物に関して業者との打ち合わせをするつもりが、相手先が約束を忘れる事態に。前の上司だったらブチ切れて話にも応じないところだが、私は大らかな気持ちで電話して取り次いで話を受けることに。まあ、見積もりで頑張ってくれるかなと期待。
-------------
ほぼ定時で上がって、ダッシュで帰宅。途中、ビールだけは調達。
テレビ桟敷席でアジア最終予選・日本代表と豪州代表の試合を観戦。流石にこの日はベストメンバーで組んでるだけに、負けたら言い訳できない。とにかく、ここでスッキリ突破したいという気持ちが強い。
前半は双方の意図がよくわかる戦いぶりであったが、それと同時に良い形が作れてなかったのも同じであったと思う。日本はパス&ムーブでの崩しの意識、豪州は1トップに入るケーヒルにボールを集めるロングボールをベースとして戦うスタイルだったと思う。
ただし、その中で豪州も2度ほど裏に抜ける動きがあった。これにディフェンスが対応できず危険な場面を作ってたのは危なかった。川島の飛び出しで難を逃れたものの、ヨルダン戦での2失点目同様、今野が前線にいる場面で吉田1枚で守ってるところは非常に怖いところだ。
後半は日本のチャンスメイクの場面が多かったと思う。前半より豪州がプレスラインを低く設定し、比較的引いた形での守備という姿勢が作れたからだと思う。また、前半よりは運動量も少なく、ある程度スペースが出来ていたのも日本には良かったと思う。
しかし、前半同様に崩しの意識が強すぎて、香川・本田があえて密集位置でのパス交換でひっかけるという場面が多く見られたと思う。ココはもったいなかったと思う。それでも流石は代表というべきか、後半20分台くらいからは少し長めのボールを入れてスペースに侵入して突破する形を作るなど、攻撃アプローチに幅を持たせていたと思う。
まあ、ここで決めきれないのが課題というか日本らしいところか。
サッカーあるあると言わんばかりの、1本のチャンスでアンラッキーな失点で劣勢に。
長友を前線の選手のリズムに1列上げた長友のサイド突破を加えて、崩し切るつもりであったのだけれど、その前に失点してしまった不運。直後の単独突破があっただけに悪くはない形だったが、ザックの旦那は大変だっただろう。
交代カードでハーフナーが次に出てくるというのは、個人的には難しいところ。
前田の動きなどをみればわかるとおり、1トップの機動力・位置取り、さらには守備時でのプレスバックなども含めると、やはり1番手は前田であるし、この点では今の戦い方とハーフナーの特徴は上手くあってない感じがする。
そんなこんなでもPKを獲得。即座にボールを持って離さない本田さん。
ロスタイムに入って土壇場、シュウォーツァー相手にど真ん中ぶち込むメンタルの強靭さよ。何だかんだで本田さんはスゴいわ。そして、そのまま試合終了。
最後は苦労したが、予選突破。ようやくスタートラインに立てましたね。
インタビュー後の盛り上がりでのザックの旦那のはしゃぎぶりが新橋のサラリーマンかってくらいのタオルブンブン、そして遠藤の「アリガトー」には笑える。まあ、この場にベンチとはいえ憲剛がいたってのは嬉しいことですよ。
-------------
その後、全国の交差点および駅前監視の模様を見るなど。。
結局、渋谷のバカもマスコミがそういう絵欲しさにカメラ構えてるのも一因にあると思う。いっそのこと、代々木公園あたりに超巨大スクリーンのパブリックビューイングスペース作ればいいんじゃないかと。バカとマスコミをそこに集めておけばいいじゃんと。パブリックビューイングってのは、どうしても見れないから見に行くものだけどね。
--------------
ああ、今日は火曜日だったと思いつつ就寝。
東急線は何回か混雑するピークの山が何回かあると考察する。私が乗る時間帯ベースで考えると7時前後と7時50分くらいが山ではないかと。
結局、この日は前者くらいの時間帯だったため、混雑に巻き込まれる形に。
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電車内では昨日(3日)分のTBSラジオ「たまむすび」のポッドキャスト拝聴。
オープニングでは、月曜パートナーのカンニング竹山さんとニュースサイト「ロケットニュース」の蜜月ぶりの話など。大方、この手のサイトとは揉め事になることが多いと思うが、寝た・仕事に出ただけでトピックになるほどの熱愛ぶりとは(笑)
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業務は順調のように思えるが、期限のあるものを片付けなければ。
出版物に関して業者との打ち合わせをするつもりが、相手先が約束を忘れる事態に。前の上司だったらブチ切れて話にも応じないところだが、私は大らかな気持ちで電話して取り次いで話を受けることに。まあ、見積もりで頑張ってくれるかなと期待。
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ほぼ定時で上がって、ダッシュで帰宅。途中、ビールだけは調達。
テレビ桟敷席でアジア最終予選・日本代表と豪州代表の試合を観戦。流石にこの日はベストメンバーで組んでるだけに、負けたら言い訳できない。とにかく、ここでスッキリ突破したいという気持ちが強い。
前半は双方の意図がよくわかる戦いぶりであったが、それと同時に良い形が作れてなかったのも同じであったと思う。日本はパス&ムーブでの崩しの意識、豪州は1トップに入るケーヒルにボールを集めるロングボールをベースとして戦うスタイルだったと思う。
ただし、その中で豪州も2度ほど裏に抜ける動きがあった。これにディフェンスが対応できず危険な場面を作ってたのは危なかった。川島の飛び出しで難を逃れたものの、ヨルダン戦での2失点目同様、今野が前線にいる場面で吉田1枚で守ってるところは非常に怖いところだ。
後半は日本のチャンスメイクの場面が多かったと思う。前半より豪州がプレスラインを低く設定し、比較的引いた形での守備という姿勢が作れたからだと思う。また、前半よりは運動量も少なく、ある程度スペースが出来ていたのも日本には良かったと思う。
しかし、前半同様に崩しの意識が強すぎて、香川・本田があえて密集位置でのパス交換でひっかけるという場面が多く見られたと思う。ココはもったいなかったと思う。それでも流石は代表というべきか、後半20分台くらいからは少し長めのボールを入れてスペースに侵入して突破する形を作るなど、攻撃アプローチに幅を持たせていたと思う。
まあ、ここで決めきれないのが課題というか日本らしいところか。
サッカーあるあると言わんばかりの、1本のチャンスでアンラッキーな失点で劣勢に。
長友を前線の選手のリズムに1列上げた長友のサイド突破を加えて、崩し切るつもりであったのだけれど、その前に失点してしまった不運。直後の単独突破があっただけに悪くはない形だったが、ザックの旦那は大変だっただろう。
交代カードでハーフナーが次に出てくるというのは、個人的には難しいところ。
前田の動きなどをみればわかるとおり、1トップの機動力・位置取り、さらには守備時でのプレスバックなども含めると、やはり1番手は前田であるし、この点では今の戦い方とハーフナーの特徴は上手くあってない感じがする。
そんなこんなでもPKを獲得。即座にボールを持って離さない本田さん。
ロスタイムに入って土壇場、シュウォーツァー相手にど真ん中ぶち込むメンタルの強靭さよ。何だかんだで本田さんはスゴいわ。そして、そのまま試合終了。
最後は苦労したが、予選突破。ようやくスタートラインに立てましたね。
インタビュー後の盛り上がりでのザックの旦那のはしゃぎぶりが新橋のサラリーマンかってくらいのタオルブンブン、そして遠藤の「アリガトー」には笑える。まあ、この場にベンチとはいえ憲剛がいたってのは嬉しいことですよ。
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その後、全国の交差点および駅前監視の模様を見るなど。。
結局、渋谷のバカもマスコミがそういう絵欲しさにカメラ構えてるのも一因にあると思う。いっそのこと、代々木公園あたりに超巨大スクリーンのパブリックビューイングスペース作ればいいんじゃないかと。バカとマスコミをそこに集めておけばいいじゃんと。パブリックビューイングってのは、どうしても見れないから見に行くものだけどね。
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ああ、今日は火曜日だったと思いつつ就寝。
日曜日の出来事(6月2日)
2013年6月3日 日常朝。前日の疲労や寝不足もあって珍しく8時近くまで寝ていた。
昨日ほどではないが、両膝がガタガタ。階段の上り下りがキツイ。
----------------
筋肉痛の体を揺れ動かし、準備を整えて家を出て、狭山へと向かう。
高校の頃、部活の同級生で狭山から来ていた人がいたのだけれど、今考えると結構な距離を通っていたのだと感じる。私も1時間半くらいかけて通っていたがまだ楽なほうだった。
所沢で乗り換え。西武沿線ということでレオ的なサムシングを多く見かける。
レジェンドブルーにツッコミを入れたくなるが、よそ様のことを悪く言わない。
駅には着いたものの、目的地までの手段が無く、仕方なくタクシーで向かうことに。
道中、運転手さんに周辺地情報を教えてもらう。でかい発電所は止まったら大変とか。
------------
狭山市堀兼・上赤坂公園に到着。
この日はチャレンジリーグ・エルフィン狭山と清水第八プレアデスの試合を応援。
(写真: https://twitter.com/yoshi141/status/341036591357243394/photo/1)
普段は使えない鳴り物応援が認められたとのことで、狭山の応援ゾーンが激アツ。お話を聞いたところ、以前はほとんど観戦客などがいなかったらしいが、この日は多くの人が訪れていた。チャレンジリーグの試合は何試合かまだ行ってないが相当充実していた。
ピッチから数メーターの位置にある超ピッチレベルでの応援は妙な緊張感を覚える。
普通に目の前に荒川恵理子さんが歩いていたりする。。
試合。清水第八の前半は良い形を作れていたと思う。高い位置でボールを奪って、ボールを前に運べていた。しかし、最後の1枚を突破できなかった。FWの河澄選手についていたCBの選手のところを剥がせていればと思ったが、そこがトップグループに位置する狭山の力というべきか。
セットプレイからの競り合いでいい形を作ったが、ゴールを守るはなでしこジャパンに名を連ねてきた山郷のぞみさんがいる。。これはまた反則でしかない。。
最初の失点は少しアンラッキーだったのが悔やまれる。相手のシュートがポストを弾いたイレギュラーな部分が詰めてた相手選手に当たってゴール。そこまでは決定機を抑えられていただけに残念な形になってしまった。前半はそれを含む2失点で折り返したが、形も悪くないし、まだまだと思えるところがあった。
後半は一転して狭山ペースで進められ、我慢の時間帯が続く。それでも粘り強い守備で相手の攻撃を耐え忍んだ第八。2点ビハインド状態でしばらくキープし、反撃の機会を待った。しかし、キーパー交錯でのこぼれ球を決められて3失点目を喫すると、徐々に瓦解。最終的には7失点の敗戦となる。
終盤ではロングボールからの突破などでゴールを迫ったが、山郷さんは何一つ動じることなく。高い位置からのコーチング、足元からのビルドアップなど、後半は近場で見ることができたのだが、オーラのようなものを感じた。それだけに、この人の守るゴールからネットを揺らしたかった。
------------
帰りは車で駅まで送っていただき、家路に着く。
所沢から自由が丘まで1本でいけるってスゴイ。
夕食後、「劇的ビフォーアフター」2時間SP視聴。
この日は新日本プロレスの選手寮のリフォームということで面白かった。
新日本の寮エピソードというと、ライガーとか橋本のやんちゃエピソードで被害を受ける第三世代の選手たちの話があったけど、今回のリフォームがオシャレになりすぎてビックリ。ライガーさんも自分の部屋が素敵になって大喜びしてた。ライガーさんと匠の愛が伝わる良い内容だった。まあ、ハングリーさが云々という批判はあるだろうが、ライガーさんがいるからね。
風呂の後、録画した大河ドラマ「八重の桜」(第21回)視聴。
江戸城無血開城のあたりまでの出来事。
個人的には光の加減と心理描写の連動性、過去の場面で見せた構図を再構築することでのサブリミナル要素が本作の大きな演出手法だと考えているのだが、それが今回はよくわかった。大河ドラマが一番、集中してみなければならないな~と思わせられる。次週はいよいよ会津戦争に突入。
その後、色々と調べ物をしていたのだが眠気に襲われたので就寝。
昨日ほどではないが、両膝がガタガタ。階段の上り下りがキツイ。
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筋肉痛の体を揺れ動かし、準備を整えて家を出て、狭山へと向かう。
高校の頃、部活の同級生で狭山から来ていた人がいたのだけれど、今考えると結構な距離を通っていたのだと感じる。私も1時間半くらいかけて通っていたがまだ楽なほうだった。
所沢で乗り換え。西武沿線ということでレオ的なサムシングを多く見かける。
レジェンドブルーにツッコミを入れたくなるが、よそ様のことを悪く言わない。
駅には着いたものの、目的地までの手段が無く、仕方なくタクシーで向かうことに。
道中、運転手さんに周辺地情報を教えてもらう。でかい発電所は止まったら大変とか。
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狭山市堀兼・上赤坂公園に到着。
この日はチャレンジリーグ・エルフィン狭山と清水第八プレアデスの試合を応援。
(写真: https://twitter.com/yoshi141/status/341036591357243394/photo/1)
普段は使えない鳴り物応援が認められたとのことで、狭山の応援ゾーンが激アツ。お話を聞いたところ、以前はほとんど観戦客などがいなかったらしいが、この日は多くの人が訪れていた。チャレンジリーグの試合は何試合かまだ行ってないが相当充実していた。
ピッチから数メーターの位置にある超ピッチレベルでの応援は妙な緊張感を覚える。
普通に目の前に荒川恵理子さんが歩いていたりする。。
試合。清水第八の前半は良い形を作れていたと思う。高い位置でボールを奪って、ボールを前に運べていた。しかし、最後の1枚を突破できなかった。FWの河澄選手についていたCBの選手のところを剥がせていればと思ったが、そこがトップグループに位置する狭山の力というべきか。
セットプレイからの競り合いでいい形を作ったが、ゴールを守るはなでしこジャパンに名を連ねてきた山郷のぞみさんがいる。。これはまた反則でしかない。。
最初の失点は少しアンラッキーだったのが悔やまれる。相手のシュートがポストを弾いたイレギュラーな部分が詰めてた相手選手に当たってゴール。そこまでは決定機を抑えられていただけに残念な形になってしまった。前半はそれを含む2失点で折り返したが、形も悪くないし、まだまだと思えるところがあった。
後半は一転して狭山ペースで進められ、我慢の時間帯が続く。それでも粘り強い守備で相手の攻撃を耐え忍んだ第八。2点ビハインド状態でしばらくキープし、反撃の機会を待った。しかし、キーパー交錯でのこぼれ球を決められて3失点目を喫すると、徐々に瓦解。最終的には7失点の敗戦となる。
終盤ではロングボールからの突破などでゴールを迫ったが、山郷さんは何一つ動じることなく。高い位置からのコーチング、足元からのビルドアップなど、後半は近場で見ることができたのだが、オーラのようなものを感じた。それだけに、この人の守るゴールからネットを揺らしたかった。
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帰りは車で駅まで送っていただき、家路に着く。
所沢から自由が丘まで1本でいけるってスゴイ。
夕食後、「劇的ビフォーアフター」2時間SP視聴。
この日は新日本プロレスの選手寮のリフォームということで面白かった。
新日本の寮エピソードというと、ライガーとか橋本のやんちゃエピソードで被害を受ける第三世代の選手たちの話があったけど、今回のリフォームがオシャレになりすぎてビックリ。ライガーさんも自分の部屋が素敵になって大喜びしてた。ライガーさんと匠の愛が伝わる良い内容だった。まあ、ハングリーさが云々という批判はあるだろうが、ライガーさんがいるからね。
風呂の後、録画した大河ドラマ「八重の桜」(第21回)視聴。
江戸城無血開城のあたりまでの出来事。
個人的には光の加減と心理描写の連動性、過去の場面で見せた構図を再構築することでのサブリミナル要素が本作の大きな演出手法だと考えているのだが、それが今回はよくわかった。大河ドラマが一番、集中してみなければならないな~と思わせられる。次週はいよいよ会津戦争に突入。
その後、色々と調べ物をしていたのだが眠気に襲われたので就寝。
朝4時ごろに起床。のろのろと準備を始めて6時過ぎに家を出る。
埼京線に乗って北戸田から、東京・埼玉の水源・彩湖へ向かう。
------------
道中、肩さんセクハラの情報を知り、激しい怒りを覚える。
○ァッキューNEWS ZERO。
-------------
この日は会社の上司と後輩の3人で「第5回ベジタブルマラソンin彩湖」に参加。
初のハーフマラソン(21.9km)に挑戦、半年前は考えもしなかった距離だ。
私はサッカーユニホームを着て走ってたのですが、今回は代表の予選突破を願って日本代表ユニを着て走ることに。奇跡的にゼッケン番号が「343」、シュートが全然打てなかったの。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/340612031977775104/photo/1)
------------
目標は「完走」。
ペースのアップダウンは妙な負荷をかけることにもなるのでスタートから黙々と6分30秒/kmのペースで走る。以前、「ヒルナンデス」の東京マラソンに初挑戦の足立梨花さんが挑戦した際に、一定のペースを体に刻み込んで走るように指導を受けていたが、私も慣れてない距離を走るには多少遅くても一定のペースで走ることが良いと思う。
とはいえ、長時間、黙々と走るのはキツい。そこで私はレースでも音楽を聴きながら走ってる。こんなところでもアイドルソングを聴きながら走ってる(笑)。普段の朝ランなどではPerfumeやバニラビーンズといった、ゆったりとしたテンポの楽曲を聴きながら走るのだが、この日はひめキュンフルーツ缶の楽曲陣を流して走る。
コース中は3か所の給水+エイドステーション、2か所のかぶり水スペース。
私は我慢せず、こまめに給水を続ける。ただし、序盤は水はガブ飲みせず、口に一口に含む程度にして、基本は両腕や帽子を濡らして頭を冷やす。徐々に気温も上がる中で、クールダウン優先で走ることにした。また、かぶり水は、柄杓で水を被るというものだが担当する兄ちゃんが加減を間違えて、頭だけのはずが全身に水を被る事態に。ユニで良かった。。
iPhoneのアプリで時間と距離を測りながら走っていたのだが、最初の10kmを疲労感があまり無い状態で走れた。この時点で「イケる」という気持ちが出てきた。それでもペースは保ったまま走る。
案の定、15kmぐらいから膝がガクガクしてきた。
周回コースのうち、坂の上り下りが2か所、アーチ状の橋を渡るところがあるせいか、流石に疲労が蓄積されたようだ。ここからペースはガクッと下がってきた。それでもリミット3時間であることを言い聞かせ、残り5kmをゆっくり走っても大丈夫だと自分に言い聞かせながら走り続けた。
耳に入ってくるモーニング娘。「Help Me」(※)がいい感じに響いてくる。大久保薫さんの手がける楽曲は重めだけど、ビートを体に刻み込むには丁度いい。現実逃避気味に意識を耳に集中させることに。
ラストスパートもかける力はなかったが、何とか歩くことなくゴールできた。
結果は2時間28分。レースの仕様によってはリタイアするかもしれないタイムだが、何はともあれ完走できたのは嬉しい。
-------------
その後、上司と後輩と合流。上司の車で飯を食べに行って、帰りに練馬の方の駅まで送ってもらう。膝がガクガクでロクに階段の上り下りができなかったので、非常にありがたかった。帰りは練馬から副都心線経由で渋谷に出て
駅前のTSUTAYAでCDレンタルし、チャリをこいで何とか帰宅。
風呂に入ってから、朝も早かったので泥のように眠る。夕飯前に起きて夕食。
夕食後、SkyA+でJ2の鳥取VS松本山雅の試合をテレビ観戦。面白かった。
あと、ネット観戦でベトナムで開催されたビンズンFCとフロンターレの試合を観戦。試合はPK戦で敗戦となかなかのアレな試合だったが、ACL未経験者や若手には良い経験になったのではないかなと。賞金ヤターと思ったら、1億ドン=50万円くらいだった。
また、ACLとかで海外遠征行きたいなー。
--------------
1時すぎに、弟が仕事から帰宅して色々と話をする。
彼はチームしゃちほこ(※2)を超えて、今は、たこやきレインボー(※3)に注目してるらしい。スタダ愛を感じる。まあ、しゃちほこなんかは、若い人の狂騒化する青田買いに巻き込まれなければ良いのだけれどね。これは、ひめキュンとかにも言えることだけど。
------------
ドイツカップの決勝戦見たかったけど、眠かったので就寝。
============
※:モーニング娘。「Help me!!」
https://www.youtube.com/watch?v=adKxssyO5iE
※2:チームしゃちほこ(スターダスト芸能三部)
http://official.stardust.co.jp/syachihoko/
※3:たこやきレインボー(同じくスターダスト芸能三部)
http://www.stardustrecords.jp/artist/takoyaki/
埼京線に乗って北戸田から、東京・埼玉の水源・彩湖へ向かう。
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道中、肩さんセクハラの情報を知り、激しい怒りを覚える。
○ァッキューNEWS ZERO。
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この日は会社の上司と後輩の3人で「第5回ベジタブルマラソンin彩湖」に参加。
初のハーフマラソン(21.9km)に挑戦、半年前は考えもしなかった距離だ。
私はサッカーユニホームを着て走ってたのですが、今回は代表の予選突破を願って日本代表ユニを着て走ることに。奇跡的にゼッケン番号が「343」、シュートが全然打てなかったの。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/340612031977775104/photo/1)
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目標は「完走」。
ペースのアップダウンは妙な負荷をかけることにもなるのでスタートから黙々と6分30秒/kmのペースで走る。以前、「ヒルナンデス」の東京マラソンに初挑戦の足立梨花さんが挑戦した際に、一定のペースを体に刻み込んで走るように指導を受けていたが、私も慣れてない距離を走るには多少遅くても一定のペースで走ることが良いと思う。
とはいえ、長時間、黙々と走るのはキツい。そこで私はレースでも音楽を聴きながら走ってる。こんなところでもアイドルソングを聴きながら走ってる(笑)。普段の朝ランなどではPerfumeやバニラビーンズといった、ゆったりとしたテンポの楽曲を聴きながら走るのだが、この日はひめキュンフルーツ缶の楽曲陣を流して走る。
コース中は3か所の給水+エイドステーション、2か所のかぶり水スペース。
私は我慢せず、こまめに給水を続ける。ただし、序盤は水はガブ飲みせず、口に一口に含む程度にして、基本は両腕や帽子を濡らして頭を冷やす。徐々に気温も上がる中で、クールダウン優先で走ることにした。また、かぶり水は、柄杓で水を被るというものだが担当する兄ちゃんが加減を間違えて、頭だけのはずが全身に水を被る事態に。ユニで良かった。。
iPhoneのアプリで時間と距離を測りながら走っていたのだが、最初の10kmを疲労感があまり無い状態で走れた。この時点で「イケる」という気持ちが出てきた。それでもペースは保ったまま走る。
案の定、15kmぐらいから膝がガクガクしてきた。
周回コースのうち、坂の上り下りが2か所、アーチ状の橋を渡るところがあるせいか、流石に疲労が蓄積されたようだ。ここからペースはガクッと下がってきた。それでもリミット3時間であることを言い聞かせ、残り5kmをゆっくり走っても大丈夫だと自分に言い聞かせながら走り続けた。
耳に入ってくるモーニング娘。「Help Me」(※)がいい感じに響いてくる。大久保薫さんの手がける楽曲は重めだけど、ビートを体に刻み込むには丁度いい。現実逃避気味に意識を耳に集中させることに。
ラストスパートもかける力はなかったが、何とか歩くことなくゴールできた。
結果は2時間28分。レースの仕様によってはリタイアするかもしれないタイムだが、何はともあれ完走できたのは嬉しい。
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その後、上司と後輩と合流。上司の車で飯を食べに行って、帰りに練馬の方の駅まで送ってもらう。膝がガクガクでロクに階段の上り下りができなかったので、非常にありがたかった。帰りは練馬から副都心線経由で渋谷に出て
駅前のTSUTAYAでCDレンタルし、チャリをこいで何とか帰宅。
風呂に入ってから、朝も早かったので泥のように眠る。夕飯前に起きて夕食。
夕食後、SkyA+でJ2の鳥取VS松本山雅の試合をテレビ観戦。面白かった。
あと、ネット観戦でベトナムで開催されたビンズンFCとフロンターレの試合を観戦。試合はPK戦で敗戦となかなかのアレな試合だったが、ACL未経験者や若手には良い経験になったのではないかなと。賞金ヤターと思ったら、1億ドン=50万円くらいだった。
また、ACLとかで海外遠征行きたいなー。
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1時すぎに、弟が仕事から帰宅して色々と話をする。
彼はチームしゃちほこ(※2)を超えて、今は、たこやきレインボー(※3)に注目してるらしい。スタダ愛を感じる。まあ、しゃちほこなんかは、若い人の狂騒化する青田買いに巻き込まれなければ良いのだけれどね。これは、ひめキュンとかにも言えることだけど。
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ドイツカップの決勝戦見たかったけど、眠かったので就寝。
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※:モーニング娘。「Help me!!」
https://www.youtube.com/watch?v=adKxssyO5iE
※2:チームしゃちほこ(スターダスト芸能三部)
http://official.stardust.co.jp/syachihoko/
※3:たこやきレインボー(同じくスターダスト芸能三部)
http://www.stardustrecords.jp/artist/takoyaki/
カップかぶれば 魚の仲間(5月31日)
2013年6月1日 日常朝イチで打合せがあるので、不測の事態に備えて早めに出社。
録画した「あまちゃん」の消化を夜に回すことにする。
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行き。先日のイベント予約分を受け取った、大阪発のガールズユニット・Especia(エスぺシア)(※)の『AMARGA-Tarde-』を聴きながら駅へ向かう。先般のイベントでも楽曲の素晴らしさに聴き惚れてしまったわけだが、本当にイイ。良い意味で大人のグループ。
コンビニにて、のど飴とエルゴラッソ購入。
電車内でエルゴラを読みながらTBSラジオ「たまむすび」のポッドキャスト拝聴。赤江さんのキャスター、アナウンサーの定義がぼんやり過ぎて笑った。また、水曜日コラムにおいて、小田嶋隆さんが日本における幼形成熟(ネオテニー)の子供たちに芸を仕込んだり、舞台に上げるのを好むという文化の指摘はなるほどと思わされた。
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会議は朝9時から休憩なし、昼休み丸つぶしで5時間。大した内容でないだけに効率性の悪さを感じる。何というか事前の根回しなしのオープンな打合せは異動前はほとんどなかったから新鮮にも感じるが、流石に終盤は辛い。
結局、その後も残務処理で一日が終わる。来週はまた忙しくなりそう。
不安に感じたので、そそくさと上司が帰った後に色々と確認を行ってから帰宅。金曜日ということで遅い時間まで残っても気にしないで良いのがいい。残業できるのが良いところだ。残業するなら金曜日に限る。。
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帰りの電車で能田達規『サッカーの憂鬱 裏方イレブン』2巻(マンサンコミックス)読了。能田先生は『オレンジ』の頃からフロントスタッフやサポーターといったピッチ外の関係者にスポットを当ててきた方であるが、このシリーズは完全に裏方さん視点。サポーターに留まらず、料理人、クラブ営業マンや代理人まで多岐にわたる。代表専属の料理人に関するエピソードは、一昨年に出版された、西芳照『サムライブルーの料理人』を参考に書かれたものだろうな。また、ライターの回は川崎の前担当記者が協力してたと聞いていたが、たしかに似ていた。
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twitterでナビスコカップ準々決勝の開始時間を把握。川崎の相手はベガルタ仙台に決まっていたが、第1、2戦ともに18時キックオフ。ギリギリ新幹線で帰ってこれるだろうし。8月のリーグ戦は法事で熊本にいるから、行けないのでココは頑張っていきたい。「八重の桜」で高まってるので、天気が悪くなければ土曜日に会津若松に行くというのもありかな。
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帰宅後、ローカル局のクラブ応援番組を目を通す。。案の定『FC東京魂』はお通夜モードだった。しかし、普通の人は今のゆってぃの風貌を見て驚く人は多いかもしれないな。tvk『ファイト川崎フロンターレ』はファン感謝デーの模様も含めて賑やかだった。
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翌日はマラソンということもあり、眠かったのでそのまま就寝。
一度、目が覚めてしまったので『あまちゃん』(第51~53)を録画視聴(録あま)。
1日限りの限定ユニット・潮騒のメモリーズがお座敷列車で歌を披露するというエピソードに本当に涙した。その後、東京へ行く先輩(福士蒼汰)とアキ(能年玲奈)と二人で歌った『南部ダイバー』がまたいい流れで。青春の1ページをここまで鮮やかに描くとは、第53回は本当に名エピソード回だ。やっぱ面白いわ。。
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※:Especia official website
http://www.especia.me/index.html
録画した「あまちゃん」の消化を夜に回すことにする。
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行き。先日のイベント予約分を受け取った、大阪発のガールズユニット・Especia(エスぺシア)(※)の『AMARGA-Tarde-』を聴きながら駅へ向かう。先般のイベントでも楽曲の素晴らしさに聴き惚れてしまったわけだが、本当にイイ。良い意味で大人のグループ。
コンビニにて、のど飴とエルゴラッソ購入。
電車内でエルゴラを読みながらTBSラジオ「たまむすび」のポッドキャスト拝聴。赤江さんのキャスター、アナウンサーの定義がぼんやり過ぎて笑った。また、水曜日コラムにおいて、小田嶋隆さんが日本における幼形成熟(ネオテニー)の子供たちに芸を仕込んだり、舞台に上げるのを好むという文化の指摘はなるほどと思わされた。
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会議は朝9時から休憩なし、昼休み丸つぶしで5時間。大した内容でないだけに効率性の悪さを感じる。何というか事前の根回しなしのオープンな打合せは異動前はほとんどなかったから新鮮にも感じるが、流石に終盤は辛い。
結局、その後も残務処理で一日が終わる。来週はまた忙しくなりそう。
不安に感じたので、そそくさと上司が帰った後に色々と確認を行ってから帰宅。金曜日ということで遅い時間まで残っても気にしないで良いのがいい。残業できるのが良いところだ。残業するなら金曜日に限る。。
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帰りの電車で能田達規『サッカーの憂鬱 裏方イレブン』2巻(マンサンコミックス)読了。能田先生は『オレンジ』の頃からフロントスタッフやサポーターといったピッチ外の関係者にスポットを当ててきた方であるが、このシリーズは完全に裏方さん視点。サポーターに留まらず、料理人、クラブ営業マンや代理人まで多岐にわたる。代表専属の料理人に関するエピソードは、一昨年に出版された、西芳照『サムライブルーの料理人』を参考に書かれたものだろうな。また、ライターの回は川崎の前担当記者が協力してたと聞いていたが、たしかに似ていた。
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twitterでナビスコカップ準々決勝の開始時間を把握。川崎の相手はベガルタ仙台に決まっていたが、第1、2戦ともに18時キックオフ。ギリギリ新幹線で帰ってこれるだろうし。8月のリーグ戦は法事で熊本にいるから、行けないのでココは頑張っていきたい。「八重の桜」で高まってるので、天気が悪くなければ土曜日に会津若松に行くというのもありかな。
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帰宅後、ローカル局のクラブ応援番組を目を通す。。案の定『FC東京魂』はお通夜モードだった。しかし、普通の人は今のゆってぃの風貌を見て驚く人は多いかもしれないな。tvk『ファイト川崎フロンターレ』はファン感謝デーの模様も含めて賑やかだった。
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翌日はマラソンということもあり、眠かったのでそのまま就寝。
一度、目が覚めてしまったので『あまちゃん』(第51~53)を録画視聴(録あま)。
1日限りの限定ユニット・潮騒のメモリーズがお座敷列車で歌を披露するというエピソードに本当に涙した。その後、東京へ行く先輩(福士蒼汰)とアキ(能年玲奈)と二人で歌った『南部ダイバー』がまたいい流れで。青春の1ページをここまで鮮やかに描くとは、第53回は本当に名エピソード回だ。やっぱ面白いわ。。
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※:Especia official website
http://www.especia.me/index.html
途中下車(5月28日)
2013年5月29日 日常6時過ぎに起床。昨日ほどではなかったが、ゆっくりと家を出る。
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朝の電車。天野春果「クラブ名にフロがつくのはウチだけなんです」読了。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/339158813447958528/photo/1)
日曜日のファン感で購入した小冊子・川崎フロンターレプロモーション部部長の天野さんが、10~12年のオフシーズンに銭湯促進事業の取組を取りまとめた内容。テルマエ・ロマエやEテレの大がかりなプロモに繋げた天野部長の突破力がわかる・・・。
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業後は新宿へ。新宿タワレコで予約分受取り分も含めてCDを購入。
フラゲ日ということもあって購入列が長かった。タワレコ行ったりすると、こうした場面に出くわすわけなんだから、音楽業界ってよりはCDというメディアの売り上げなんだろうなと改めて思ったりする。あと、少しずつだが、One Directionのコーナーが賑やかになってる。私もこういうの普通に好きだからな。秋に来日した時はフィーバーがさらに加速にしそうな気がする。
ヨドバシでスマホ用のバッテリーパックを新たに調達。
ホリエモンのガジェット紹介で取り上げてたソニーの「サイクルエナジー CP-F1LSAVP」
を購入。アルミボディで持ち運びは良いので遠征でも十分使えそう。
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少し遅くなったので夕飯は外でカレー。
渋谷にある洋食屋「おまかせ亭」(※)でオニオンカレーセットを食す。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/339350476187377664/photo/1)
季節ごとの野菜がのったライスとオニオンソースがベースののソースが運ばれてくる。あっさりとしてて美味しい。セットメニューでサラダ、シフォンケーキ、コーヒーまで付いての価格設定も良心的。この日は大入りでバタバタしてたけど、落ち着いているときにまた来たい。
カウンター席の隣に座った人に声をかけられ、しばし異業種交流のようなノリで色々と話して盛り上がる。その人は渋谷近辺でお勤めらしく、コレから不意な残業とのこと。バリバリ働けてそうな人だった、お疲れ様としか言いようがない。
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帰宅は22時を超えてしまった。
風呂に入って、買ってきたCDを一通りiTunesに入れたところで眠気が(笑)
特に見たいテレビもないので、録画した「あまちゃん」は明朝に回すことにして就寝。
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※:レストランおまかせ亭 渋谷の気の利く洋食屋さん
http://omakasety.com/
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朝の電車。天野春果「クラブ名にフロがつくのはウチだけなんです」読了。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/339158813447958528/photo/1)
日曜日のファン感で購入した小冊子・川崎フロンターレプロモーション部部長の天野さんが、10~12年のオフシーズンに銭湯促進事業の取組を取りまとめた内容。テルマエ・ロマエやEテレの大がかりなプロモに繋げた天野部長の突破力がわかる・・・。
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業後は新宿へ。新宿タワレコで予約分受取り分も含めてCDを購入。
フラゲ日ということもあって購入列が長かった。タワレコ行ったりすると、こうした場面に出くわすわけなんだから、音楽業界ってよりはCDというメディアの売り上げなんだろうなと改めて思ったりする。あと、少しずつだが、One Directionのコーナーが賑やかになってる。私もこういうの普通に好きだからな。秋に来日した時はフィーバーがさらに加速にしそうな気がする。
ヨドバシでスマホ用のバッテリーパックを新たに調達。
ホリエモンのガジェット紹介で取り上げてたソニーの「サイクルエナジー CP-F1LSAVP」
を購入。アルミボディで持ち運びは良いので遠征でも十分使えそう。
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少し遅くなったので夕飯は外でカレー。
渋谷にある洋食屋「おまかせ亭」(※)でオニオンカレーセットを食す。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/339350476187377664/photo/1)
季節ごとの野菜がのったライスとオニオンソースがベースののソースが運ばれてくる。あっさりとしてて美味しい。セットメニューでサラダ、シフォンケーキ、コーヒーまで付いての価格設定も良心的。この日は大入りでバタバタしてたけど、落ち着いているときにまた来たい。
カウンター席の隣に座った人に声をかけられ、しばし異業種交流のようなノリで色々と話して盛り上がる。その人は渋谷近辺でお勤めらしく、コレから不意な残業とのこと。バリバリ働けてそうな人だった、お疲れ様としか言いようがない。
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帰宅は22時を超えてしまった。
風呂に入って、買ってきたCDを一通りiTunesに入れたところで眠気が(笑)
特に見たいテレビもないので、録画した「あまちゃん」は明朝に回すことにして就寝。
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※:レストランおまかせ亭 渋谷の気の利く洋食屋さん
http://omakasety.com/