フェラン・ソリアーノ「ゴールは偶然の産物ではない」
2010年3月1日 読書
著者は2008年までFCバルセロナの経営責任者に携わった人物。
銀河系軍団と言われたレアル・マドリードの後塵を拝していた
2000年初頭から、積極的な改革を行い、現在では世界No.1と
まで称させるようになったバルサ経営戦略の変化、過程を描く。
サッカー関連本、というよりはビジネス書籍として位置づけられる。
実際、私が購入した本屋でも、ビジネスコーナーに配置してあった。
海外サッカーに触れるようになって、1年少しが過ぎたが
世界のフットボールマーケットの広大さには驚かされたりする。
非常に大きなマネーが動き、マーケティングは世界規模で展開を
されるわけだから、世界のビッグクラブはグローバル企業そのものだ。
それでいて、クラブの経営形態というのは特殊なものであるから難しい。
企業であれば財務レベルにおいて、赤字を出すことは非難されるわけで、
もちろん不良債権や赤字を帳消しにしてくれない。だが、この世界は
アラブのオーナーがポンと出せば、赤字が消える話があるから恐ろしい。
そうした非常識さもあるクラブビジネスであるが、本書ではその中でも
戦略性・組織・リーダーシップといった部分から経営に関する成功事例
を取り上げている。もちろん、2006-07、2007-08シーズンのバルサは
必ずしも好成績ではないことから、そこに関する失敗談等も触れている。
同時に現監督であるベップ・グアルディオラ氏がいかに選出されたのか、
という過程についても触れている(ちなみにモウリーニョ氏も候補だった)。
サッカーファン、特にJでも海外でも贔屓のクラブが好きな人にとって、
バルサというクラブそのものにも魅力があることは、よくわかると思う。
それを関係者レベルで、仕組みというのを知ることができたのは貴重だ。
私はピッチの中だけでなく、ピッチ周辺まで気にしてしまうタイプなので、
こういう本は大歓迎。こうした本が、もっと×2増えてほしいと思います。
===================================
田畑「たばっちです」穂積「まーちゃんです」小平「なおなおです」
3人「3人合わせて、Pursuit(パシュート)です(バチーン)」
(元ネタ:http://www.youtube.com/watch?v=kuqlODpUCOM)
つい、ピカッと閃いてメモしていた。銀となった今は後悔している。
============================
土日、リフォーム前の自宅の片づけに追われ、家から一歩も動けず。
家を物置のように使ってきた報いを受けたわけで、書籍等の整理に
時間を費やした。水島新司のコミックも「あぶさん」「大甲子園」
「野球狂の詩」くらいに絞った(ドカはだいぶ前に削っているので)。
リフォーム後の家に移り住むか、今の家の領地を拡大するかは悩み中。
まぁ、少なくとも、今後は宴会はしやすくなると思います。
銀河系軍団と言われたレアル・マドリードの後塵を拝していた
2000年初頭から、積極的な改革を行い、現在では世界No.1と
まで称させるようになったバルサ経営戦略の変化、過程を描く。
サッカー関連本、というよりはビジネス書籍として位置づけられる。
実際、私が購入した本屋でも、ビジネスコーナーに配置してあった。
海外サッカーに触れるようになって、1年少しが過ぎたが
世界のフットボールマーケットの広大さには驚かされたりする。
非常に大きなマネーが動き、マーケティングは世界規模で展開を
されるわけだから、世界のビッグクラブはグローバル企業そのものだ。
それでいて、クラブの経営形態というのは特殊なものであるから難しい。
企業であれば財務レベルにおいて、赤字を出すことは非難されるわけで、
もちろん不良債権や赤字を帳消しにしてくれない。だが、この世界は
アラブのオーナーがポンと出せば、赤字が消える話があるから恐ろしい。
そうした非常識さもあるクラブビジネスであるが、本書ではその中でも
戦略性・組織・リーダーシップといった部分から経営に関する成功事例
を取り上げている。もちろん、2006-07、2007-08シーズンのバルサは
必ずしも好成績ではないことから、そこに関する失敗談等も触れている。
同時に現監督であるベップ・グアルディオラ氏がいかに選出されたのか、
という過程についても触れている(ちなみにモウリーニョ氏も候補だった)。
サッカーファン、特にJでも海外でも贔屓のクラブが好きな人にとって、
バルサというクラブそのものにも魅力があることは、よくわかると思う。
それを関係者レベルで、仕組みというのを知ることができたのは貴重だ。
私はピッチの中だけでなく、ピッチ周辺まで気にしてしまうタイプなので、
こういう本は大歓迎。こうした本が、もっと×2増えてほしいと思います。
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田畑「たばっちです」穂積「まーちゃんです」小平「なおなおです」
3人「3人合わせて、Pursuit(パシュート)です(バチーン)」
(元ネタ:http://www.youtube.com/watch?v=kuqlODpUCOM)
つい、ピカッと閃いてメモしていた。銀となった今は後悔している。
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土日、リフォーム前の自宅の片づけに追われ、家から一歩も動けず。
家を物置のように使ってきた報いを受けたわけで、書籍等の整理に
時間を費やした。水島新司のコミックも「あぶさん」「大甲子園」
「野球狂の詩」くらいに絞った(ドカはだいぶ前に削っているので)。
リフォーム後の家に移り住むか、今の家の領地を拡大するかは悩み中。
まぁ、少なくとも、今後は宴会はしやすくなると思います。
Jリーグ第1節:川崎フロンターレ-アルビレックス新潟
2010年3月6日 スポーツ
涙しながら帰った最終戦から3カ月。今シーズンの開幕戦を迎えた。
アイドルソングを聞き、等々力陸上競技場までの自転車をこぐ日々。
大学4年と修士1年の繁忙期を乗り越え、ここ2年間は17→24試合。
流石に今年は20試合以上は難しいかな(と思いつつ、目指せ30試合!)
======================
■ 無駄企画・ゲン担ぎアイドルソング:Berryz工房『流星ボーイ』
http://www.youtube.com/watch?v=0V1clwUE-5k
大人気サッカーアニメ『イナズマイレブン』の前EDでもある。
ちなみにメンバーの徳永千奈美さんは川崎市出身だ(建前補強)。
ダンス☆マンが編曲を担当ということで、ノリノリのナンバー。
筆者にとって、この曲の最大の功績は、iphoneに入れた直後に
迎えた昨年の最終節。鬼門・日立台で初めて勝利を収めたことだ。
優勝には手が届かなかったが、鬼門で勝てたことは本当に大きかった。
■ 試合前:等々力なう。
今回の川崎フロンターレ開幕戦最大の目玉と言えば、始球式。
火曜サスペンス劇場などで活躍される川崎市麻生区在住の平泉成さん。
麻生は川崎の練習場があり、平泉さんも散歩でよく訪れることで有名。
平泉さんを迎えるということで、我が川崎の狂ったフロント陣が黙って
いるわけがない(笑)「開幕トドロキ劇場」と銘打って、下記VTRを作成。
◇ 開幕トドロキ劇場
http://www.youtube.com/watch?v=LCF8AggdZC0
ああ、相変わらず斜め上をいく我が軍。今年もネタは独壇場だな(笑)
また、サンレッドとの新作コラボアニメも放映。フロンタの選手の
出演部分は実写。押井の「ミニパト」や「立喰師列伝」みたいな感。
そして、筆者的に一番のツボだったのは自由席の席ツメを推奨する
席ツメ隊および席ツメご法度の新BGM(昨年は必殺仕事人のテーマ)。
席取りをするマナーの悪い客役をお相撲さん(=関取)が演じている。
それだけに杉田かおる「鳥の詩」かよ!またギャグか。。
◇ 杉田かおる「鳥の詩」
http://www.youtube.com/watch?v=QYGZLJu5Itk
そのセレクトに馬鹿笑いしてたら、友人とその知人が?な顔をしていた。
まぁ私の同年代で知ってる人は少ないだろうな(ネフが昔、カラオケで
歌ったのはよく覚えてる)。我々の世代の杉田かおるのイメージがアレだし。
■ 試合概要:I believe"+α"
メンバー発表前の煽りVTRで中島美嘉『orion』。テロップが入る。
「予期せぬアクシデント」、新キャプテン・中村憲剛の負傷による離脱。
「今いるメンバーで戦う」。ジュニとケンゴのいない開幕を支えるんだ。
最後に「I believe+α」。信じる、そしてプラスアルファ。。
開幕戦のスターティングイレブンは4-3-3。
FW:レナチーニョ、チョン・テセ、黒津勝
MF:谷口博之、田坂佑介、稲本潤一
DF:小宮山尊信、伊藤宏樹、寺田周平、森勇介
GK:川島永嗣
ケンゴの抜けた部分は田坂を入れ、稲本選手がDMFの位置に置いている。
新加入の小宮山選手は左SB。勇介とともにサイドからの攻撃参加に期待。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
http://www.jsgoal.jp/photo/00058200/00058295.html
平泉さんの頼もしすぎる挨拶、始球式に湧いた。市長より数倍頼もしい。
流石は刑事役ということで、トレンチコートが似合います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
見せ場は1分でキタ。前線からのプレスが功を奏し、テセの縦パスに
クロが反応してシュート。キーパーが外したところにレナ→ゴール(開始28秒)。
ACLの城南戦で不発に終わった我が軍の前線が決めた。応援ゾーンは歓喜爆発。
前半は川崎が攻め込む場面が多かった。前線から選手が積極的にプレスをかけ、
ボールを取れていたし、小宮山選手が左から相手サイドに切り込めていたし。
稲本選手は時折見せる球際での強さ、縦への推進力で客のどよめきと拍手が。
守備陣もオフサイドをいっぱい取れてたということは高い位置でラインを
綺麗にキープできていたことなのか。相手のロングボールも怖くなかった。
追加点は稲本選手が敵のミスから奪ったところをクロに。黒が言うところ
「左足に力を乗せれた」というシュートが難しい角度から決まって2点目。
大いなる可能性に胸を躍らせた前半と比較すると、後半は多大なる不安。。
とにかくボールが取れない、繋げないだけでなく、選手が上がれない。。
完全に新潟のワンサイドゲーム。ポゼッションは後半だけなら7:3くらい。
それでも「今年も頼もしい」我らが守護神・川島が素晴らしいセーブ連発。。
エイジに頼ってばっかじゃなぁ。。とはいえ、今日もエイジ様に感謝仕切り。
1点を返され、相手の猛攻は続く。とにかく川崎側のスペースが空きすぎ。
高畠監督は登里を投入し活性化を図るも、焼け石に水。流れまでは変えれず。
耐えに耐え、何とか試合終了。ひとまずは安堵。
開幕でか、新コールリーダーの気概なのか、試合後は応援ゾーンは馬鹿騒ぎ。
■ 感想:「春先だから」という言い訳では勝ち残れない
課題を残しつつ3年ぶりの開幕戦白星。それだけでも大きい。
ケンゴ-ジュニの黄金ラインがいないというだけでも大変なのに
開幕戦という難しい試合を取れた。悪いなりに結果を残すのも大切。
考えてみよう。一昨年、昨年ともに春先で勝ち点を伸ばせずにいて、
夏ごろから調子をあげて2位だったわけだ。やはり、今年は上集団
から脱落することなく、常に高い位置から優勝を狙おう。これ大切。
とはいえ、小宮山のところは上がりすぎてスペースが空いてたので
前半から結構突かれていたのは怖い。あとは周平・ヒロキの詰め方。
中盤の人数が減ったことで、田坂の運動量が落ちてきた後半は辛い
攻め方・守り方のマネジメントを90分で考えないとなぁ、と感じた。
次節はアウェイで名古屋戦。(多様な意味で)ビッグクラブが相手だ。
筆者は今年初アウェイ(日帰り)。遠ければ遠いほど勝ち点欲しいぜ。
■ 今日のまとめ(これを今年のレポで定着させよう)
・今年も川崎のネタクオリティは切れ味抜群の模様。。。
・平泉成さんはおそらく市長選に出たら現職を一蹴できる頼もしさ
・目指している形は出ていて、得点が生まれたことは大きな収穫だ
・運動量が落ちてからの動きやセカンドボール対応は大切な課題だ
アイドルソングを聞き、等々力陸上競技場までの自転車をこぐ日々。
大学4年と修士1年の繁忙期を乗り越え、ここ2年間は17→24試合。
流石に今年は20試合以上は難しいかな(と思いつつ、目指せ30試合!)
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■ 無駄企画・ゲン担ぎアイドルソング:Berryz工房『流星ボーイ』
http://www.youtube.com/watch?v=0V1clwUE-5k
大人気サッカーアニメ『イナズマイレブン』の前EDでもある。
ちなみにメンバーの徳永千奈美さんは川崎市出身だ(建前補強)。
ダンス☆マンが編曲を担当ということで、ノリノリのナンバー。
筆者にとって、この曲の最大の功績は、iphoneに入れた直後に
迎えた昨年の最終節。鬼門・日立台で初めて勝利を収めたことだ。
優勝には手が届かなかったが、鬼門で勝てたことは本当に大きかった。
■ 試合前:等々力なう。
今回の川崎フロンターレ開幕戦最大の目玉と言えば、始球式。
火曜サスペンス劇場などで活躍される川崎市麻生区在住の平泉成さん。
麻生は川崎の練習場があり、平泉さんも散歩でよく訪れることで有名。
平泉さんを迎えるということで、我が川崎の狂ったフロント陣が黙って
いるわけがない(笑)「開幕トドロキ劇場」と銘打って、下記VTRを作成。
◇ 開幕トドロキ劇場
http://www.youtube.com/watch?v=LCF8AggdZC0
ああ、相変わらず斜め上をいく我が軍。今年もネタは独壇場だな(笑)
また、サンレッドとの新作コラボアニメも放映。フロンタの選手の
出演部分は実写。押井の「ミニパト」や「立喰師列伝」みたいな感。
そして、筆者的に一番のツボだったのは自由席の席ツメを推奨する
席ツメ隊および席ツメご法度の新BGM(昨年は必殺仕事人のテーマ)。
席取りをするマナーの悪い客役をお相撲さん(=関取)が演じている。
それだけに杉田かおる「鳥の詩」かよ!またギャグか。。
◇ 杉田かおる「鳥の詩」
http://www.youtube.com/watch?v=QYGZLJu5Itk
そのセレクトに馬鹿笑いしてたら、友人とその知人が?な顔をしていた。
まぁ私の同年代で知ってる人は少ないだろうな(ネフが昔、カラオケで
歌ったのはよく覚えてる)。我々の世代の杉田かおるのイメージがアレだし。
■ 試合概要:I believe"+α"
メンバー発表前の煽りVTRで中島美嘉『orion』。テロップが入る。
「予期せぬアクシデント」、新キャプテン・中村憲剛の負傷による離脱。
「今いるメンバーで戦う」。ジュニとケンゴのいない開幕を支えるんだ。
最後に「I believe+α」。信じる、そしてプラスアルファ。。
開幕戦のスターティングイレブンは4-3-3。
FW:レナチーニョ、チョン・テセ、黒津勝
MF:谷口博之、田坂佑介、稲本潤一
DF:小宮山尊信、伊藤宏樹、寺田周平、森勇介
GK:川島永嗣
ケンゴの抜けた部分は田坂を入れ、稲本選手がDMFの位置に置いている。
新加入の小宮山選手は左SB。勇介とともにサイドからの攻撃参加に期待。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
http://www.jsgoal.jp/photo/00058200/00058295.html
平泉さんの頼もしすぎる挨拶、始球式に湧いた。市長より数倍頼もしい。
流石は刑事役ということで、トレンチコートが似合います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
見せ場は1分でキタ。前線からのプレスが功を奏し、テセの縦パスに
クロが反応してシュート。キーパーが外したところにレナ→ゴール(開始28秒)。
ACLの城南戦で不発に終わった我が軍の前線が決めた。応援ゾーンは歓喜爆発。
前半は川崎が攻め込む場面が多かった。前線から選手が積極的にプレスをかけ、
ボールを取れていたし、小宮山選手が左から相手サイドに切り込めていたし。
稲本選手は時折見せる球際での強さ、縦への推進力で客のどよめきと拍手が。
守備陣もオフサイドをいっぱい取れてたということは高い位置でラインを
綺麗にキープできていたことなのか。相手のロングボールも怖くなかった。
追加点は稲本選手が敵のミスから奪ったところをクロに。黒が言うところ
「左足に力を乗せれた」というシュートが難しい角度から決まって2点目。
大いなる可能性に胸を躍らせた前半と比較すると、後半は多大なる不安。。
とにかくボールが取れない、繋げないだけでなく、選手が上がれない。。
完全に新潟のワンサイドゲーム。ポゼッションは後半だけなら7:3くらい。
それでも「今年も頼もしい」我らが守護神・川島が素晴らしいセーブ連発。。
エイジに頼ってばっかじゃなぁ。。とはいえ、今日もエイジ様に感謝仕切り。
1点を返され、相手の猛攻は続く。とにかく川崎側のスペースが空きすぎ。
高畠監督は登里を投入し活性化を図るも、焼け石に水。流れまでは変えれず。
耐えに耐え、何とか試合終了。ひとまずは安堵。
開幕でか、新コールリーダーの気概なのか、試合後は応援ゾーンは馬鹿騒ぎ。
■ 感想:「春先だから」という言い訳では勝ち残れない
課題を残しつつ3年ぶりの開幕戦白星。それだけでも大きい。
ケンゴ-ジュニの黄金ラインがいないというだけでも大変なのに
開幕戦という難しい試合を取れた。悪いなりに結果を残すのも大切。
考えてみよう。一昨年、昨年ともに春先で勝ち点を伸ばせずにいて、
夏ごろから調子をあげて2位だったわけだ。やはり、今年は上集団
から脱落することなく、常に高い位置から優勝を狙おう。これ大切。
とはいえ、小宮山のところは上がりすぎてスペースが空いてたので
前半から結構突かれていたのは怖い。あとは周平・ヒロキの詰め方。
中盤の人数が減ったことで、田坂の運動量が落ちてきた後半は辛い
攻め方・守り方のマネジメントを90分で考えないとなぁ、と感じた。
次節はアウェイで名古屋戦。(多様な意味で)ビッグクラブが相手だ。
筆者は今年初アウェイ(日帰り)。遠ければ遠いほど勝ち点欲しいぜ。
■ 今日のまとめ(これを今年のレポで定着させよう)
・今年も川崎のネタクオリティは切れ味抜群の模様。。。
・平泉成さんはおそらく市長選に出たら現職を一蹴できる頼もしさ
・目指している形は出ていて、得点が生まれたことは大きな収穫だ
・運動量が落ちてからの動きやセカンドボール対応は大切な課題だ
タコ社長(武藤)、エロ社長(三沢) By 高山善廣
2010年3月13日 アイドル恵比寿マスカッツがキャンパスナイトフジに出てきてビックリ。
金曜日に頭空っぽにしてみるこの番組が好きだったのに、残念。
毎週、チア衣装を着こんでた藤岡みなみさん好きだっただがな。
=======================
最近好きなCMは、ガッキーの十六茶と宮崎あおいのエコロジー。
どれくらい好きかといえば、携帯に動画を保存するほど好きだ。
■ 新垣結衣 十六茶
http://www.youtube.com/watch?v=S7Yillvw4cA
ガッキーのCMは松本伊予さんの「センチメンタルジャーニー」を
パロった内容で反則的なカワイサがよく出ていて素晴らしい内容。
「シルシルミシル」で掟破りの逆パロディーで、リアルお茶吹いた。
http://www.youtube.com/watch?v=TocpUhDc8z8
宮崎あおいはCM当たり度は異常。どれも絵になるし、いい味出してる。
よく私も用いる「下手うま」理論でいえば、下手うまな歌い方なのだが
そこが良いというか、各バージョンで歌い方も違うのも、いいところだ。
■ earth music ecology 宮崎あおい「歩く」
http://www.youtube.com/watch?v=waVA5zvbXpU
■ earth music ecology 宮崎あおい 「野球」
http://www.youtube.com/watch?v=FY5E2y00RXc
■ earth music ecology 宮崎あおい 「鉄棒」
http://www.youtube.com/watch?v=-uYFWAr3-b0
コレは下手うまの良い事例として、是非とも語り継ぎたいね。
弟も話してたが、原曲(ブルーハーツ)の歌詞もいいからだろうね。
以前、avexで発売したコカコーラや資生堂の歴代CMシリーズを収めたDVD
を購入して見たのだが、後者に関しては90年代以降は、ストーリー性よりも
タレントの個性みたいなところが際立った作りに変わったという印象を受けた。
今は、アニメもドラマもキャラクターありきの映像作品が増えているけども、
その流れを考えてみれば、実はCMというレベルから起っていたのかもしれない。
==============================
http://www.youtube.com/watch?v=K6BntvSFo8Q
Perfumeの新曲「ナチュラルに恋して」。このCMで少し聞けたけど、
イイね。ヤスタカPはライアーゲームとかで多忙だったろうからな。
アレだよ、これくらいの飢餓感があると新曲ワクワク感が丁度いい。
===============================
武藤敬司が長期欠場。リアル膝爆弾抱えてるとはいえ、寂しくなるね。
誰かが言ってたけど、総合ブームの時に武藤が言った「プロレスLOVE」
という言葉は、プロレス界00年代最大の大発明だと思う。コレと創立当初
のプロレスリング・ノア(秋山準)が体現した「純プロレス」の流れは、
総合格闘技という、純粋なリアルファイトとの対極にあるものだと思った。
プロレスの醍醐味とは「間」である、というのが何年かのプロレス観戦を
通じて、私が導き出した結論。現代の大技プロレスが主流となってた中でも
超一流と言われてるレスラーは「間」を作れるレスラーである(今もそうだ)。
武藤敬司は技の名前ではないが、ウィザードだと思わされるのは独特の間。
彼は膝を痛めているため、普段はロクに走ることもできない。それなのに、
彼のレスリングの動きはとても速く見れたり、逆にかなりゆっくり見えたり。
まるで時間を操っているような錯覚を映し出す。それが武藤の間なのである。
「格闘技はガチで面白い、プロレスはワークだからつまらない」という
二元論が平然としてまかり通っていたあの時代に、WWEとは違った形で、
こうしたプロレスリングの醍醐味を、武藤敬司は幾度となく見せてくれた。
早く復帰して、また最高にカッコイイLOVEポーズを決めてもらいたい。
金曜日に頭空っぽにしてみるこの番組が好きだったのに、残念。
毎週、チア衣装を着こんでた藤岡みなみさん好きだっただがな。
=======================
最近好きなCMは、ガッキーの十六茶と宮崎あおいのエコロジー。
どれくらい好きかといえば、携帯に動画を保存するほど好きだ。
■ 新垣結衣 十六茶
http://www.youtube.com/watch?v=S7Yillvw4cA
ガッキーのCMは松本伊予さんの「センチメンタルジャーニー」を
パロった内容で反則的なカワイサがよく出ていて素晴らしい内容。
「シルシルミシル」で掟破りの逆パロディーで、リアルお茶吹いた。
http://www.youtube.com/watch?v=TocpUhDc8z8
宮崎あおいはCM当たり度は異常。どれも絵になるし、いい味出してる。
よく私も用いる「下手うま」理論でいえば、下手うまな歌い方なのだが
そこが良いというか、各バージョンで歌い方も違うのも、いいところだ。
■ earth music ecology 宮崎あおい「歩く」
http://www.youtube.com/watch?v=waVA5zvbXpU
■ earth music ecology 宮崎あおい 「野球」
http://www.youtube.com/watch?v=FY5E2y00RXc
■ earth music ecology 宮崎あおい 「鉄棒」
http://www.youtube.com/watch?v=-uYFWAr3-b0
コレは下手うまの良い事例として、是非とも語り継ぎたいね。
弟も話してたが、原曲(ブルーハーツ)の歌詞もいいからだろうね。
以前、avexで発売したコカコーラや資生堂の歴代CMシリーズを収めたDVD
を購入して見たのだが、後者に関しては90年代以降は、ストーリー性よりも
タレントの個性みたいなところが際立った作りに変わったという印象を受けた。
今は、アニメもドラマもキャラクターありきの映像作品が増えているけども、
その流れを考えてみれば、実はCMというレベルから起っていたのかもしれない。
==============================
http://www.youtube.com/watch?v=K6BntvSFo8Q
Perfumeの新曲「ナチュラルに恋して」。このCMで少し聞けたけど、
イイね。ヤスタカPはライアーゲームとかで多忙だったろうからな。
アレだよ、これくらいの飢餓感があると新曲ワクワク感が丁度いい。
===============================
武藤敬司が長期欠場。リアル膝爆弾抱えてるとはいえ、寂しくなるね。
誰かが言ってたけど、総合ブームの時に武藤が言った「プロレスLOVE」
という言葉は、プロレス界00年代最大の大発明だと思う。コレと創立当初
のプロレスリング・ノア(秋山準)が体現した「純プロレス」の流れは、
総合格闘技という、純粋なリアルファイトとの対極にあるものだと思った。
プロレスの醍醐味とは「間」である、というのが何年かのプロレス観戦を
通じて、私が導き出した結論。現代の大技プロレスが主流となってた中でも
超一流と言われてるレスラーは「間」を作れるレスラーである(今もそうだ)。
武藤敬司は技の名前ではないが、ウィザードだと思わされるのは独特の間。
彼は膝を痛めているため、普段はロクに走ることもできない。それなのに、
彼のレスリングの動きはとても速く見れたり、逆にかなりゆっくり見えたり。
まるで時間を操っているような錯覚を映し出す。それが武藤の間なのである。
「格闘技はガチで面白い、プロレスはワークだからつまらない」という
二元論が平然としてまかり通っていたあの時代に、WWEとは違った形で、
こうしたプロレスリングの醍醐味を、武藤敬司は幾度となく見せてくれた。
早く復帰して、また最高にカッコイイLOVEポーズを決めてもらいたい。
Prits「Sakura Revolution」:時をかけた声ヲタ
2010年3月15日 音楽
私が愛したPritsの二夜限りの再結成。まさに夢幻の出来事。
こればかりは、老害だ、古参だ、何を言われても構わないね。
時折、奈々ライブにPrits唯一の公式グッズ、リストバンドを
するほど好き。奈々さんを聞くようになったのもPritsの影響。
昔、友人に「Pritsのジャケだと夏子の写真の写りが微妙だよ」
と嘆き、「またhm3でPritsが表紙だ!しかも最高にカワイイ」と
推し、「Pritsの最初で最後のアルバム、いい歌だらけだなぁ」と
寂しさを語ったり。こんな時代の喜怒哀楽があって、今があるのだ。
今日のサクレボ聞いて、涙出そうになった。Pritsがその場にいる。
本当に「声ヲタとして、思い残すことはない(ガクッ)」と思った。
しかし、奈々ライブ千秋楽は生放送収録があるというイベントで
気合いが入るし、もちろん大阪城ホール決戦も楽しみではあります。
土日で足腰を相当疲労がたまったので、1週間で回復するのか不安。
大阪からは、少し冷静になって、公演全体を見ていければいいのだが。
先輩方には本当に感謝です。
流石に疲れたんで寝ます。
こればかりは、老害だ、古参だ、何を言われても構わないね。
時折、奈々ライブにPrits唯一の公式グッズ、リストバンドを
するほど好き。奈々さんを聞くようになったのもPritsの影響。
昔、友人に「Pritsのジャケだと夏子の写真の写りが微妙だよ」
と嘆き、「またhm3でPritsが表紙だ!しかも最高にカワイイ」と
推し、「Pritsの最初で最後のアルバム、いい歌だらけだなぁ」と
寂しさを語ったり。こんな時代の喜怒哀楽があって、今があるのだ。
今日のサクレボ聞いて、涙出そうになった。Pritsがその場にいる。
本当に「声ヲタとして、思い残すことはない(ガクッ)」と思った。
しかし、奈々ライブ千秋楽は生放送収録があるというイベントで
気合いが入るし、もちろん大阪城ホール決戦も楽しみではあります。
土日で足腰を相当疲労がたまったので、1週間で回復するのか不安。
大阪からは、少し冷静になって、公演全体を見ていければいいのだが。
先輩方には本当に感謝です。
流石に疲れたんで寝ます。
奈々ライブ前、仲里依紗主演の実写版『時をかける少女』を見に行く。
ご存じのとおり「時かけ」は幾度となく映像化されてきた作品である。
実際、細田守監督の「時かけ」を最初に見に行った時に不安ギッシリ
の袋づめ状態だったのは、ある意味で「使い古された」原作だからだ。
そんな不安と期待を半々にして、前日の名古屋遠征の疲労を抱えながら
新宿ピカデリーへ。若者が皆無で、オールドファンっぽい人が多かった。
■ 感想:私にとって大好物?な部類、満足度は高かった
まず、端的な感想としては「普通に」オススメできるといったところです。
「普通に」というのは「ゴリ押し」してでも推薦しない、というレベル感。
ただ、私個人では大好きなモノばかり入っていたので「おかわり」したい。
本作は、原作(映画)「時かけ」の続編?と言われれば違和感を覚えてしまう。
おそらく、立ち位置でいえばリバイバルとも異なり、「サブストーリー」とでも
言うべきだろうか。世界観としては、和子・吾朗・深町君(ソゴル)のいる世界
を継承しており、実際、主人公の芳山あかり(仲里依紗)は和子の娘なのである。
しかし、本作は、入口と出口こそ和子と深町君の物語の延長線にあるのだが、
中身に関しては「あかりの物語」なのである。つまり、繋がっていながらも
独立したドラマとして見ることができる。このバランスはかなり高評価だった。
そして、本作における「あかりの物語」もまた、幾度となく繰り返されてきた
物語達と同じように、「時」という壁が立ちふさがる、切ない人間模様が展開。
筆者はこの手の展開は、途端に見る目が甘くなる。案の定、終盤はグッとくる。
また、あかりが飛んだ1974年の世界観の再現度に驚かされる。
実際に、私はその時代を生きてはいないが、妙なまでのあるある感。
おそらくであるが、かなり細かいところまで、作り込まれているのでは?
実際、ロケ等もパズルのように当てはめていったようだし(パンフより)
以上の作品の持つイズムを継承しながらも新たなモノを作ろうとする姿勢、
作品の世界観に対する作り込み、最後はドラマ(物語)で見せてくる内容、
あたりは個人的に大好物な要素ですし、何だかんだで見ごたえを感じます。
もちろん、シナリオや演出で私が微妙に感じたところも割とありますし、
手放しに褒めるわけにはいきませんが、総合的には良かったと思います。
最後に、主演の仲里依紗の良さについては言葉にしづらい。正確には何処がいいと
言語的に説明するとなると、難しさがある。おそらく、表情作りではないかと。。
色々な顔を見せることで、場面によっては同じ人物とは思えぬくらい、変化がある。
何となくだけど、彼女については表情に惹かれる人が多そうである。
ご存じのとおり「時かけ」は幾度となく映像化されてきた作品である。
実際、細田守監督の「時かけ」を最初に見に行った時に不安ギッシリ
の袋づめ状態だったのは、ある意味で「使い古された」原作だからだ。
そんな不安と期待を半々にして、前日の名古屋遠征の疲労を抱えながら
新宿ピカデリーへ。若者が皆無で、オールドファンっぽい人が多かった。
■ 感想:私にとって大好物?な部類、満足度は高かった
まず、端的な感想としては「普通に」オススメできるといったところです。
「普通に」というのは「ゴリ押し」してでも推薦しない、というレベル感。
ただ、私個人では大好きなモノばかり入っていたので「おかわり」したい。
本作は、原作(映画)「時かけ」の続編?と言われれば違和感を覚えてしまう。
おそらく、立ち位置でいえばリバイバルとも異なり、「サブストーリー」とでも
言うべきだろうか。世界観としては、和子・吾朗・深町君(ソゴル)のいる世界
を継承しており、実際、主人公の芳山あかり(仲里依紗)は和子の娘なのである。
しかし、本作は、入口と出口こそ和子と深町君の物語の延長線にあるのだが、
中身に関しては「あかりの物語」なのである。つまり、繋がっていながらも
独立したドラマとして見ることができる。このバランスはかなり高評価だった。
そして、本作における「あかりの物語」もまた、幾度となく繰り返されてきた
物語達と同じように、「時」という壁が立ちふさがる、切ない人間模様が展開。
筆者はこの手の展開は、途端に見る目が甘くなる。案の定、終盤はグッとくる。
また、あかりが飛んだ1974年の世界観の再現度に驚かされる。
実際に、私はその時代を生きてはいないが、妙なまでのあるある感。
おそらくであるが、かなり細かいところまで、作り込まれているのでは?
実際、ロケ等もパズルのように当てはめていったようだし(パンフより)
以上の作品の持つイズムを継承しながらも新たなモノを作ろうとする姿勢、
作品の世界観に対する作り込み、最後はドラマ(物語)で見せてくる内容、
あたりは個人的に大好物な要素ですし、何だかんだで見ごたえを感じます。
もちろん、シナリオや演出で私が微妙に感じたところも割とありますし、
手放しに褒めるわけにはいきませんが、総合的には良かったと思います。
最後に、主演の仲里依紗の良さについては言葉にしづらい。正確には何処がいいと
言語的に説明するとなると、難しさがある。おそらく、表情作りではないかと。。
色々な顔を見せることで、場面によっては同じ人物とは思えぬくらい、変化がある。
何となくだけど、彼女については表情に惹かれる人が多そうである。
「春は春香ちゃんが主役の季節(ドン)」アイマス最新アルバム。
MSシリーズのスペシャル第二弾は「春」。カバー6曲+新曲2曲。
春香推し(もちろん、基本は箱推し)の私には春香ソロ曲という
ご褒美付き(他のアイドルのファンには申し訳ないですが)。。。
=========================
カバーは全体的に落ち着いた楽曲が多く、飛び道具っぽい楽曲がない。
新曲「チェリー」も弾けた内容に仕上げてはいるが、何か整っている。
昨年のMSシリーズ総括から、一貫した意見ですが、アイマスの楽曲は
5年近く積み重ねてきた継続性の賜物で、レパートリーもクオリティ
も厚みを感じさせます。そうした背景から、本作の「落着き」という
印象も自然と納得のいくものではないかと思います。キャラの年齢は、
変わることはありませんが、作品そのものは着実に年を重ねてますし。
下手にかっこつけることも、変わらずキュートにいくことを選ばずに、
「落着く」という流れは、変化が見えづらいという点で怖いとこだが、
成長としては自然にも感じる。アイマスヲタなら「わかって」くれるか?
また、春香新曲『笑って!』。私的春香ベスト更新!コレはイイ。
過去、中村先生の声質をよく活かしている点で私が一番好きだった
カバー「雪に願いを」に非常に近い。私的に春香(中村先生)の場合、
あまり音程の抑揚をつけず、張りもあまり強くしない方がよいと思う。
「声の素材をそのまま生かしたほうがよい」ということになるのか?
そうした、私の勝手な要求が揃ったのが「雪に願い」で「笑って!」。
複数の要素のバランスとしても、絶妙なだけに奇跡的かもしれない。
あと、詞の読み方で「がむばって」と「卒業(そつぎょ)してから」の
部分がナチュラルなアクセントになって、私としては良かったと思う。
こういうテクニックは、本作で数少ない「アイドルっぽさ」かもしれない。
===============================
とりあえず、Хонда△ (ロシア語) 投げキッスで大爆笑したけど。。
2年前「お前のゴールはYoutubeだけだ」とか「成金金髪ゴリラ」
→ 現在「Хонда△ (ロシア語)」「日本代表の救世主ktkr」の変貌。。
私も両手に腕時計が似合うようになるようなカッコイイ男になりたいです。
MSシリーズのスペシャル第二弾は「春」。カバー6曲+新曲2曲。
春香推し(もちろん、基本は箱推し)の私には春香ソロ曲という
ご褒美付き(他のアイドルのファンには申し訳ないですが)。。。
=========================
カバーは全体的に落ち着いた楽曲が多く、飛び道具っぽい楽曲がない。
新曲「チェリー」も弾けた内容に仕上げてはいるが、何か整っている。
昨年のMSシリーズ総括から、一貫した意見ですが、アイマスの楽曲は
5年近く積み重ねてきた継続性の賜物で、レパートリーもクオリティ
も厚みを感じさせます。そうした背景から、本作の「落着き」という
印象も自然と納得のいくものではないかと思います。キャラの年齢は、
変わることはありませんが、作品そのものは着実に年を重ねてますし。
下手にかっこつけることも、変わらずキュートにいくことを選ばずに、
「落着く」という流れは、変化が見えづらいという点で怖いとこだが、
成長としては自然にも感じる。アイマスヲタなら「わかって」くれるか?
また、春香新曲『笑って!』。私的春香ベスト更新!コレはイイ。
過去、中村先生の声質をよく活かしている点で私が一番好きだった
カバー「雪に願いを」に非常に近い。私的に春香(中村先生)の場合、
あまり音程の抑揚をつけず、張りもあまり強くしない方がよいと思う。
「声の素材をそのまま生かしたほうがよい」ということになるのか?
そうした、私の勝手な要求が揃ったのが「雪に願い」で「笑って!」。
複数の要素のバランスとしても、絶妙なだけに奇跡的かもしれない。
あと、詞の読み方で「がむばって」と「卒業(そつぎょ)してから」の
部分がナチュラルなアクセントになって、私としては良かったと思う。
こういうテクニックは、本作で数少ない「アイドルっぽさ」かもしれない。
===============================
とりあえず、Хонда△ (ロシア語) 投げキッスで大爆笑したけど。。
2年前「お前のゴールはYoutubeだけだ」とか「成金金髪ゴリラ」
→ 現在「Хонда△ (ロシア語)」「日本代表の救世主ktkr」の変貌。。
私も両手に腕時計が似合うようになるようなカッコイイ男になりたいです。
水樹奈々とベースボールをめぐる冒険
2010年3月22日 旅行
今回、ナギーさんのご厚意で水樹奈々さんの大阪公演のチケを
確保していただきました。いつもなら0泊2日の強行軍ですが、
せっかくの3連休の強みを生かして、小旅行を組んでみました。
奈々ツアー総括については、ツアー最終戦を残しているので、
じっくり書くのは後日にしたいと思います。今回はポイント等。
=============================
旅行といっても、親戚が神戸に住んでいるため、3度目か4度目の大阪。
一応、USJ・新世界等の主要な名所は回っている。なので今回は自己流。
コンセプトは「他の人と行くと、ちょっと微妙な顔をされそうな」工程。。
■ 20日午前・万博記念公園:イエスタデイ・ワンスモアの影(笑)
新幹線で到着後、真っ先に向かったのが吹田市にある万博記念公園。
Jサポならばガンバ大阪の本拠地であるスタジアムが位置する場所を
連想するが、本日の観光目的は違う。単純に「太陽の塔」を見に来た。
また、13日には万博開催から40年を記念して『EXPOパビリオン』が
オープンしたことも小耳にはさんでいたので、そちらも合わせて見学。
岡本太郎先生は川崎がご出身でして、以前から「太陽の塔を見たい」
と思っていましたので、駅を出て目にしたときはちょっと感動した。。
実物は思った以上に大きくて、近くに行ってしばし見上げていました。
公園を散策したのち、万博の旧鉄鋼館にある「EXPOパビリオン」へ。
本施設は、その万博が開催に至るまでの経緯から、開催中の熱狂や記録の数々を
映像、資料および展示物で振りかえるといったもの。これが個人的にツボだった。
1970年の大阪万博は実に6400万人以上の人が訪れた。先述の『オトナ帝国』や
浦沢直樹の『20世紀少年』の描写が印象的だが、1970年は今後の明るい未来が
訪れるという幻想があり、その幻想を担保した位置づけで万博が取り上げられる。
数多くの人がこの地に足を運び熱狂したのか、あるいは『オトナ帝国』の作中、
ヒロシがあれだけ20世紀博に没頭したのか?少しだけ、意味がわかった気がする。
ゲートをくぐれば2台のロボットが観客を出迎え、まだ遠かった世界の国の姿を
パビリオンで眺め、会場内には電気自動車や電気自転車が走り回る。夢に描いた、
未来の風景、まさに万博の主題「人類の進歩と調和」がこの一帯に映し出された。
「生きてたら行ってみたかったなぁ」としみじみと思わせる、幻影を見せてくれた。
日本の戦後史等々に興味がある方なら是非とも。ガンバの試合に訪れたアウェイ
サポにもオススメ(この日は新潟サポーター風の人たちが数多く会場で見かける)。
■ 20日午後・京セラドーム大阪:パシフィックリーグ開幕戦、観戦
万博公園からモノレールと地下鉄を乗り継いで、京セラドーム大阪へ向かう。
目的はこの日、開幕となったパリーグの開幕戦。岡田オリックス初戦を見る。
やっと甲子園・スカイマーク・京セラの関西3球場を全て訪れることができた。
開幕戦ということもあって、内野席はほぼ埋まり。外野の応援席もいっぱい。
試合前にアイドルが歌ってたり、始球式は杉本有美さんで私が嬉しいシフト。
試合展開は1点を争う投手戦を展開。金子、岩隈も制球含めて大きな崩れもなく、
対して両チームの打者がヒット散発しながらも凡打の山を築き、ポンポン進む。
岩隈は悪くなかったと思う、失点以外でも1死2、3塁という危機はあったが、
連続三振を奪うくらいだったし、打線の支援がなかったことを嘆くべきだろう。
金子は丁寧に投げていた様子。山崎、フィリップス、リンデン、中村ノリの
中軸ならば、おそらくコースさえ甘くなければ、特に問題がなかったのでは?
また、ブラウン采配についても積極策が多かったようでして、数少ない出塁も
ランナーを上手く進めることができなかった。
オリックスについては「近鉄になるか?ブルーウェーブになるか?」という
印象を受けた。筆者のわかりづらい喩で申し訳ないが、要するに打を重んじるか、
守を生かす野球を展開するのかということだ。阪神時代から岡田監督は後者タイプ。
チームのメンツや雰囲気も異なるが仰木時代のようなチームを志向するのでは?
勝ち方を知る監督が若いチームをモチベートして、投手陣を上手く運用しながら、
戦っていく。まぁ、若いチームかはきわどいところで、投手陣が計算できるかは
微妙であるが、おそらく方向性としては、こんな感じではないだろうか?
あと、視点を変えると、オリックスというチームは小口スポンサーが多そう。
観客に向けたプレゼントや~賞なんかを大盤振る舞いだったし、そこらへんは
Jリーグのスポンサードマッチに近い。結構、営業も頑張ってるんだろうなぁ。
■ 20日夜・大阪城ホール:NANA MIZUKI LIVE ACADEMY Lesson.6
上の試合が2時間10分くらいで終わったので、かなり余裕で会場入りできた。
ちなみに大阪城ホールと京セラドーム大阪は地下鉄1本で行けたのも良かった。
開場前の雰囲気は、何と言うか祭りか何かですね。(大阪城という観光地たる)
土地柄もあってか、露店もたくさん出てて、周辺で本当に多くの人が屯ってた。
大阪城ホールと言えば1985年の全日で長州鶴田シングル60分ドローの会場。
あるいは「ゴジラVSビオランテ」で斎藤由貴さんがコンサートしてた場所(笑)
つまり、私的に武道館や横浜アリーナとは違った意味で映像の世界にある会場。
なので「奈々さんで大阪城ホールを!」という思いがあったので、
今回のツアーで決まった時すぐお願いしました(本当にありがとうございます)。
ライブについては、私がその前に行った横浜2日目との違うところを中心に。
05.フリースタイル → 05.ジュリエット
「L・O・V・E ラブリー奈々ちゃん」が決まった!!嬉しい(笑)
最近はだいぶ減ったガーリー度が高い楽曲。2ndでは結構お気に入りです。
これと「恋してる…」「好き!」(WILD EYESのCW)が私的ガーリー3強。
キャラソン枠:「mugo・ん...色っぽい」(ロザバン)
(原曲:http://www.youtube.com/watch?v=60M9S0uHvC8)
(奈々:http://www.youtube.com/watch?v=hzR-Ov60wxs)
工藤静香さんの名曲を表萌花がカバーしたのを奈々さんが歌う複雑性。
ロザバンのキャラソンは三嶋Pの80年代アイドルファンの顔が垣間見る
私的にニヤニヤな構成だったので、私と需要と供給が一致してたり(笑)。
聞けただけでも満足なんですが、奈々さんの音程で低めで歌ったらという
幻想があります(傲慢)まぁ中森明菜の「DESIRE-情熱-」は裏萌花の音程
だから、編曲のフニャけたサウンドを除けば、完ぺきだったんですよね。。
19.Pray → Tears’Night
20.Inside of Mind → Astrogation
Tear’sNightは戻してきた。初めて武道館で聞いた時の天井に響く
ような雰囲気(≒大会場映えする)楽曲としての印象が強かったので
音源ベースでもライブでも出てくるとテンションが上がります。
Astrogationはツアー初。これも代々木2Daysの大飛翔が記憶に新しい。
ココの部分は固定と思ってたところなので、意表を突かれた感じですね。
24.suddenly~巡り合えて~ → TRANSMIGRATION
25.New Sesation(ダブルアンコール)
ダブアン「New Sesation」ということで、これは来週への布石なのか?
「ハルウタ」はパワゲかコレだと思う。前者はストレートに「春」だし。
New Sesationは何故か知らないけど学生服のCMのタイアップだったり、
聞き方を変えれば新生活ソングだからね。アリと言えばアリ(やや強引だ)
あと、MC関係での余談等について。
・大阪城ホールは三嶋Pが初めてライブを見た会場(松田聖子)
・奈々さん、♪ハートキャッチを口ずさむ(普通に聞きたいぞ!)
・奈々さんの「おしりパンチ!」→ ヲタには逆効果だったの巻
・繋ぎMCが兄貴で、恐縮のちグラサン特注だった、そして勢いで咆哮
・馬の名前を周囲に募ったら8文字縛りにされた件(例:ニイハマテイオウ)
・奈々さん、新居浜市長に大使の名刺の増刷を嘆願(予定)
今回はだいぶ全体を見渡せましたし、ペース配分もできていたので感じも掴めた。
この感覚を生かして、来週の最終戦に繋げていければと考えています。
ということで、この日は大阪城公演近くのホテルで宿泊。流石に疲れて爆睡。
いや、夜行バスの疲れてるけど、眠れないという辛い状況比べると天国です。
大阪遠征2日目の模様はまた日を見て。
確保していただきました。いつもなら0泊2日の強行軍ですが、
せっかくの3連休の強みを生かして、小旅行を組んでみました。
奈々ツアー総括については、ツアー最終戦を残しているので、
じっくり書くのは後日にしたいと思います。今回はポイント等。
=============================
旅行といっても、親戚が神戸に住んでいるため、3度目か4度目の大阪。
一応、USJ・新世界等の主要な名所は回っている。なので今回は自己流。
コンセプトは「他の人と行くと、ちょっと微妙な顔をされそうな」工程。。
■ 20日午前・万博記念公園:イエスタデイ・ワンスモアの影(笑)
新幹線で到着後、真っ先に向かったのが吹田市にある万博記念公園。
Jサポならばガンバ大阪の本拠地であるスタジアムが位置する場所を
連想するが、本日の観光目的は違う。単純に「太陽の塔」を見に来た。
また、13日には万博開催から40年を記念して『EXPOパビリオン』が
オープンしたことも小耳にはさんでいたので、そちらも合わせて見学。
岡本太郎先生は川崎がご出身でして、以前から「太陽の塔を見たい」
と思っていましたので、駅を出て目にしたときはちょっと感動した。。
実物は思った以上に大きくて、近くに行ってしばし見上げていました。
公園を散策したのち、万博の旧鉄鋼館にある「EXPOパビリオン」へ。
本施設は、その万博が開催に至るまでの経緯から、開催中の熱狂や記録の数々を
映像、資料および展示物で振りかえるといったもの。これが個人的にツボだった。
1970年の大阪万博は実に6400万人以上の人が訪れた。先述の『オトナ帝国』や
浦沢直樹の『20世紀少年』の描写が印象的だが、1970年は今後の明るい未来が
訪れるという幻想があり、その幻想を担保した位置づけで万博が取り上げられる。
数多くの人がこの地に足を運び熱狂したのか、あるいは『オトナ帝国』の作中、
ヒロシがあれだけ20世紀博に没頭したのか?少しだけ、意味がわかった気がする。
ゲートをくぐれば2台のロボットが観客を出迎え、まだ遠かった世界の国の姿を
パビリオンで眺め、会場内には電気自動車や電気自転車が走り回る。夢に描いた、
未来の風景、まさに万博の主題「人類の進歩と調和」がこの一帯に映し出された。
「生きてたら行ってみたかったなぁ」としみじみと思わせる、幻影を見せてくれた。
日本の戦後史等々に興味がある方なら是非とも。ガンバの試合に訪れたアウェイ
サポにもオススメ(この日は新潟サポーター風の人たちが数多く会場で見かける)。
■ 20日午後・京セラドーム大阪:パシフィックリーグ開幕戦、観戦
万博公園からモノレールと地下鉄を乗り継いで、京セラドーム大阪へ向かう。
目的はこの日、開幕となったパリーグの開幕戦。岡田オリックス初戦を見る。
やっと甲子園・スカイマーク・京セラの関西3球場を全て訪れることができた。
開幕戦ということもあって、内野席はほぼ埋まり。外野の応援席もいっぱい。
試合前にアイドルが歌ってたり、始球式は杉本有美さんで私が嬉しいシフト。
試合展開は1点を争う投手戦を展開。金子、岩隈も制球含めて大きな崩れもなく、
対して両チームの打者がヒット散発しながらも凡打の山を築き、ポンポン進む。
岩隈は悪くなかったと思う、失点以外でも1死2、3塁という危機はあったが、
連続三振を奪うくらいだったし、打線の支援がなかったことを嘆くべきだろう。
金子は丁寧に投げていた様子。山崎、フィリップス、リンデン、中村ノリの
中軸ならば、おそらくコースさえ甘くなければ、特に問題がなかったのでは?
また、ブラウン采配についても積極策が多かったようでして、数少ない出塁も
ランナーを上手く進めることができなかった。
オリックスについては「近鉄になるか?ブルーウェーブになるか?」という
印象を受けた。筆者のわかりづらい喩で申し訳ないが、要するに打を重んじるか、
守を生かす野球を展開するのかということだ。阪神時代から岡田監督は後者タイプ。
チームのメンツや雰囲気も異なるが仰木時代のようなチームを志向するのでは?
勝ち方を知る監督が若いチームをモチベートして、投手陣を上手く運用しながら、
戦っていく。まぁ、若いチームかはきわどいところで、投手陣が計算できるかは
微妙であるが、おそらく方向性としては、こんな感じではないだろうか?
あと、視点を変えると、オリックスというチームは小口スポンサーが多そう。
観客に向けたプレゼントや~賞なんかを大盤振る舞いだったし、そこらへんは
Jリーグのスポンサードマッチに近い。結構、営業も頑張ってるんだろうなぁ。
■ 20日夜・大阪城ホール:NANA MIZUKI LIVE ACADEMY Lesson.6
上の試合が2時間10分くらいで終わったので、かなり余裕で会場入りできた。
ちなみに大阪城ホールと京セラドーム大阪は地下鉄1本で行けたのも良かった。
開場前の雰囲気は、何と言うか祭りか何かですね。(大阪城という観光地たる)
土地柄もあってか、露店もたくさん出てて、周辺で本当に多くの人が屯ってた。
大阪城ホールと言えば1985年の全日で長州鶴田シングル60分ドローの会場。
あるいは「ゴジラVSビオランテ」で斎藤由貴さんがコンサートしてた場所(笑)
つまり、私的に武道館や横浜アリーナとは違った意味で映像の世界にある会場。
なので「奈々さんで大阪城ホールを!」という思いがあったので、
今回のツアーで決まった時すぐお願いしました(本当にありがとうございます)。
ライブについては、私がその前に行った横浜2日目との違うところを中心に。
05.フリースタイル → 05.ジュリエット
「L・O・V・E ラブリー奈々ちゃん」が決まった!!嬉しい(笑)
最近はだいぶ減ったガーリー度が高い楽曲。2ndでは結構お気に入りです。
これと「恋してる…」「好き!」(WILD EYESのCW)が私的ガーリー3強。
キャラソン枠:「mugo・ん...色っぽい」(ロザバン)
(原曲:http://www.youtube.com/watch?v=60M9S0uHvC8)
(奈々:http://www.youtube.com/watch?v=hzR-Ov60wxs)
工藤静香さんの名曲を表萌花がカバーしたのを奈々さんが歌う複雑性。
ロザバンのキャラソンは三嶋Pの80年代アイドルファンの顔が垣間見る
私的にニヤニヤな構成だったので、私と需要と供給が一致してたり(笑)。
聞けただけでも満足なんですが、奈々さんの音程で低めで歌ったらという
幻想があります(傲慢)まぁ中森明菜の「DESIRE-情熱-」は裏萌花の音程
だから、編曲のフニャけたサウンドを除けば、完ぺきだったんですよね。。
19.Pray → Tears’Night
20.Inside of Mind → Astrogation
Tear’sNightは戻してきた。初めて武道館で聞いた時の天井に響く
ような雰囲気(≒大会場映えする)楽曲としての印象が強かったので
音源ベースでもライブでも出てくるとテンションが上がります。
Astrogationはツアー初。これも代々木2Daysの大飛翔が記憶に新しい。
ココの部分は固定と思ってたところなので、意表を突かれた感じですね。
24.suddenly~巡り合えて~ → TRANSMIGRATION
25.New Sesation(ダブルアンコール)
ダブアン「New Sesation」ということで、これは来週への布石なのか?
「ハルウタ」はパワゲかコレだと思う。前者はストレートに「春」だし。
New Sesationは何故か知らないけど学生服のCMのタイアップだったり、
聞き方を変えれば新生活ソングだからね。アリと言えばアリ(やや強引だ)
あと、MC関係での余談等について。
・大阪城ホールは三嶋Pが初めてライブを見た会場(松田聖子)
・奈々さん、♪ハートキャッチを口ずさむ(普通に聞きたいぞ!)
・奈々さんの「おしりパンチ!」→ ヲタには逆効果だったの巻
・繋ぎMCが兄貴で、恐縮のちグラサン特注だった、そして勢いで咆哮
・馬の名前を周囲に募ったら8文字縛りにされた件(例:ニイハマテイオウ)
・奈々さん、新居浜市長に大使の名刺の増刷を嘆願(予定)
今回はだいぶ全体を見渡せましたし、ペース配分もできていたので感じも掴めた。
この感覚を生かして、来週の最終戦に繋げていければと考えています。
ということで、この日は大阪城公演近くのホテルで宿泊。流石に疲れて爆睡。
いや、夜行バスの疲れてるけど、眠れないという辛い状況比べると天国です。
大阪遠征2日目の模様はまた日を見て。
長野選手の入場曲に「クラッシュ」(蝶野正洋)をオススメする
2010年3月25日 日常大好きな上原が出てくるときに使ってた「PRIDEのテーマ」や、
二岡が使ってる「スカイハイ」はドームで聴くのが好きだった。
今のだとラミレスの4打席以降の「ファイナルカウントダウン」か。
基本的に出囃子は歌無しがいいかな。歌入り、中途半端な長さだし。
=========================
贔屓チームがセなのでセ・リーグ順位予想はしっかり書きますよ。
流石に今年はオープン戦もロクに見てないので、報道ベースでの
記憶頼りなのが痛いので大いに外しそうだ(見てもアレだけど)、
1位:巨人、2位:中日 3位:ヤクルト
4位:横浜、5位:阪神、6位:広島
今年の希望的観測枠は4位のベイスターズです。。
1位は今年もジャイアンツ愛ということで、まぁ許してください。
5連覇に向けたV4。ジャイアンツ維新もいよいよ本格化してきたところ。
数字上でもグライシンガー@旅人とヒサノリがいないので20勝マイナス。
おそらく山口が先発で結果を残すには、まだ時間が必要だと思われる。
昨年と同じことを言うようだが福田・金刃・西村あたりの奮起が必要。
久保が開幕ベンチ入りしたことで、谷間ローテもあるかもしれないな。
打線に関しては、昨年同様、夏まではベスト布陣を模索していけばいい。
おそらく、1・2番あたりは固定できるかわからないし、一塁や外野の
ポジション競争も含めて、読めないところはある。長野の健闘を期待したい。
---------------
中日はレギュラー野手の高齢化と3番手以降の先発投手さえ何とかなれば1位。
大黒柱2枚が計算できるってのは、現在のセの投手事情からすれば大きいです。
それより岩崎選手の出囃子が真野恵里菜「ハロー・エスパー・ハロー」なのか
どうかが気になる。。
ヤクルトは序盤こそは出遅れるけど、投手が整って、最終的には滑り込むかな。。
横浜は尾花効果というのを見てみたいものだが、時間がかかる気がするので4位。
結局、何故、横浜が4位かといえば、阪神を5位にしたから。
というか、打線に繋ぎのイメージを感じない。重量打線チームの
ファンをやっているだけあってそこにはうるさい。外れの匂いがする。
広島は6位。監督が暗黒時代を引き出さないといいが。。。
球場的にも投手陣次第。マエケン、大竹がどれだけ頑張れるか?
二岡が使ってる「スカイハイ」はドームで聴くのが好きだった。
今のだとラミレスの4打席以降の「ファイナルカウントダウン」か。
基本的に出囃子は歌無しがいいかな。歌入り、中途半端な長さだし。
=========================
贔屓チームがセなのでセ・リーグ順位予想はしっかり書きますよ。
流石に今年はオープン戦もロクに見てないので、報道ベースでの
記憶頼りなのが痛いので大いに外しそうだ(見てもアレだけど)、
1位:巨人、2位:中日 3位:ヤクルト
4位:横浜、5位:阪神、6位:広島
今年の希望的観測枠は4位のベイスターズです。。
1位は今年もジャイアンツ愛ということで、まぁ許してください。
5連覇に向けたV4。ジャイアンツ維新もいよいよ本格化してきたところ。
数字上でもグライシンガー@旅人とヒサノリがいないので20勝マイナス。
おそらく山口が先発で結果を残すには、まだ時間が必要だと思われる。
昨年と同じことを言うようだが福田・金刃・西村あたりの奮起が必要。
久保が開幕ベンチ入りしたことで、谷間ローテもあるかもしれないな。
打線に関しては、昨年同様、夏まではベスト布陣を模索していけばいい。
おそらく、1・2番あたりは固定できるかわからないし、一塁や外野の
ポジション競争も含めて、読めないところはある。長野の健闘を期待したい。
---------------
中日はレギュラー野手の高齢化と3番手以降の先発投手さえ何とかなれば1位。
大黒柱2枚が計算できるってのは、現在のセの投手事情からすれば大きいです。
それより岩崎選手の出囃子が真野恵里菜「ハロー・エスパー・ハロー」なのか
どうかが気になる。。
ヤクルトは序盤こそは出遅れるけど、投手が整って、最終的には滑り込むかな。。
横浜は尾花効果というのを見てみたいものだが、時間がかかる気がするので4位。
結局、何故、横浜が4位かといえば、阪神を5位にしたから。
というか、打線に繋ぎのイメージを感じない。重量打線チームの
ファンをやっているだけあってそこにはうるさい。外れの匂いがする。
広島は6位。監督が暗黒時代を引き出さないといいが。。。
球場的にも投手陣次第。マエケン、大竹がどれだけ頑張れるか?
NANA MIZUKI LIVE ACADEMY Lesson.7
2010年3月28日 音楽
行ってきました日本ガイシホール。大阪城ホールに続いて、
地方大会場初進出。遠征組も多数とはいえ、よく入りました。
私も流石に今ツアー3公演目ということでポイントどころの
目も配れるようになってきたと思います。全体的な総括は、
関東に戻ってからにしますね。少し疲れもたまってるので。
====================
本日のセットリストともに、公演内容を振り返ることに。。
ナギーさんが書かれていた横浜公演のものをベースにします。
01.SUPER GENERATION → 02.You have a dream
→ 03.DISCOTHEQUE
本ツアーの掴み3曲。いきなりスイッチが入った感じになる。
ペース配分を乱しそうになるくらい、一気に熱を帯びてきます。
スパジェネもチュルパヤも現在はクリーンナップクラスですし。
04.Mr.Bunny!→ 05.フリースタイル
→ 06.COSMIC LOVE
最初3曲に対して、ややクールダウン?05は会場ごとに異なる。
(他は「アオイイロ」や「ジュリエット」)とはいえ、06でハイ。
基本的に今回のセトリは「簡単には休ませないスパルタ式」が売り。
チェリーボーイズ「Dear My Princess」
Hibiki先生の珍しくキャッチーな詞もさることながら、
大平先生が普通に売れ線のメロディー書いてきましたね。
これは本当、何か間違って発売したら普通に買いたいくらい。
07.UNCHAIN∞WORLD → 08.Don’t be long
→ 09.夢幻
新曲リレー1。表題曲以外では07,08はともに生存率が高そうだと
感じてはいたが、見事にライブ・アリーナ栄えする楽曲であったり。
ここでのV系風(奈々さん談)衣装が一番好きですね、すぐ外すけど。。
10.深愛 → 11.PHANTOM MINDS → 12.Dear Dream
深愛はMC後でいったん場の雰囲気を整理してから。本当に好きな曲。
「Dear Dream」はライブ育成枠。チュルパヤに続くヒットとなるか?
Team YODA 紹介コーナー
チェリボに続きYODAもテーマソング路線を導入。これが盛り上がる。
13.Black Diamond(『しゅごキャラ』)→ 14.JUMP!
→ 15.NEW SENSATION
キャラソンは待望の「Black Diamond」。流石に歓声が大きかった。
奇しくも『しゅごキャラ』の最終回。しゅご楽曲は本当に良作そろい。
16.天空のカナリア→17.Silent Bible
18.ETERNAL BLAZE → 19.pray → 20.astrogation
→21.Gimmick Game
大阪に続き「Inside of Mind」のところに「astrogetion」。
「終盤にきてのダンス楽曲連発は大変だ」とは思っていたので、
この修正は良かったと思います。また、エタブレ+Prayコンボ
もう1パターンも含めて実績のある組み合わせで抜群の存在感だ。
(アンコール)
21.aong communication →22.STORIES
→23.TRANSMIGRATION
STORIESは制作に当たっての秘話を聞いていると、ちょっと
姿勢も変わってくる。じっくり聞くと、本当にいい楽曲である。
この後、挨拶とプレゼントコーナーを行い、ライブは一度終了。
(春うた2010中継パート)
俺たちのリアルアイドルマスターこと三嶋Pが登場。段取り説明。
ミッシーをして「(キング入社後)一番緊張している」というほど
大変な事態である。全国に奈々ファンの力を示すように檄を飛ばす。
また、中継の進行を行う爆オンなどでお馴染みのNHKの超美人アナ
(三嶋P談)神田アナウンサー登場。ライブを見て驚いたようで、
「(サイリウムを振る)右肩が強い人たち」と思われたそうです。
あと、神田アナは客を鼓舞する際に「奈々さんが好きですかぁ」
→ヲタ「イエー」とあおりながらも、最後の最後で
神「NHKの受信料を払ってますか?」→ ヲタ「イエーって、アレ?」
と誘導尋問を展開するあたりが、面白かった(我が家は引き落としです)。
そして、スタジオから会場に中継が移されると、
24.夜桜お七(坂本冬美)→ 25.POWER GATE
『夜桜お七』はコマ劇場イベント「大いに唄う」以来だったと思うが、
いい味を出していた。演歌ではあるけども、ノリのいい楽曲でもある。
パワゲはショート版。でも、流石に全体の後押し雰囲気がないしねぇ。
収録も終えて、最後はアオイイロをバンドなしで皆で歌いながら挨拶。
奈々アカデミーの卒業記念写真も撮って、長丁場のライブは終了した。
地方大会場初進出。遠征組も多数とはいえ、よく入りました。
私も流石に今ツアー3公演目ということでポイントどころの
目も配れるようになってきたと思います。全体的な総括は、
関東に戻ってからにしますね。少し疲れもたまってるので。
====================
本日のセットリストともに、公演内容を振り返ることに。。
ナギーさんが書かれていた横浜公演のものをベースにします。
01.SUPER GENERATION → 02.You have a dream
→ 03.DISCOTHEQUE
本ツアーの掴み3曲。いきなりスイッチが入った感じになる。
ペース配分を乱しそうになるくらい、一気に熱を帯びてきます。
スパジェネもチュルパヤも現在はクリーンナップクラスですし。
04.Mr.Bunny!→ 05.フリースタイル
→ 06.COSMIC LOVE
最初3曲に対して、ややクールダウン?05は会場ごとに異なる。
(他は「アオイイロ」や「ジュリエット」)とはいえ、06でハイ。
基本的に今回のセトリは「簡単には休ませないスパルタ式」が売り。
チェリーボーイズ「Dear My Princess」
Hibiki先生の珍しくキャッチーな詞もさることながら、
大平先生が普通に売れ線のメロディー書いてきましたね。
これは本当、何か間違って発売したら普通に買いたいくらい。
07.UNCHAIN∞WORLD → 08.Don’t be long
→ 09.夢幻
新曲リレー1。表題曲以外では07,08はともに生存率が高そうだと
感じてはいたが、見事にライブ・アリーナ栄えする楽曲であったり。
ここでのV系風(奈々さん談)衣装が一番好きですね、すぐ外すけど。。
10.深愛 → 11.PHANTOM MINDS → 12.Dear Dream
深愛はMC後でいったん場の雰囲気を整理してから。本当に好きな曲。
「Dear Dream」はライブ育成枠。チュルパヤに続くヒットとなるか?
Team YODA 紹介コーナー
チェリボに続きYODAもテーマソング路線を導入。これが盛り上がる。
13.Black Diamond(『しゅごキャラ』)→ 14.JUMP!
→ 15.NEW SENSATION
キャラソンは待望の「Black Diamond」。流石に歓声が大きかった。
奇しくも『しゅごキャラ』の最終回。しゅご楽曲は本当に良作そろい。
16.天空のカナリア→17.Silent Bible
18.ETERNAL BLAZE → 19.pray → 20.astrogation
→21.Gimmick Game
大阪に続き「Inside of Mind」のところに「astrogetion」。
「終盤にきてのダンス楽曲連発は大変だ」とは思っていたので、
この修正は良かったと思います。また、エタブレ+Prayコンボ
もう1パターンも含めて実績のある組み合わせで抜群の存在感だ。
(アンコール)
21.aong communication →22.STORIES
→23.TRANSMIGRATION
STORIESは制作に当たっての秘話を聞いていると、ちょっと
姿勢も変わってくる。じっくり聞くと、本当にいい楽曲である。
この後、挨拶とプレゼントコーナーを行い、ライブは一度終了。
(春うた2010中継パート)
俺たちのリアルアイドルマスターこと三嶋Pが登場。段取り説明。
ミッシーをして「(キング入社後)一番緊張している」というほど
大変な事態である。全国に奈々ファンの力を示すように檄を飛ばす。
また、中継の進行を行う爆オンなどでお馴染みのNHKの超美人アナ
(三嶋P談)神田アナウンサー登場。ライブを見て驚いたようで、
「(サイリウムを振る)右肩が強い人たち」と思われたそうです。
あと、神田アナは客を鼓舞する際に「奈々さんが好きですかぁ」
→ヲタ「イエー」とあおりながらも、最後の最後で
神「NHKの受信料を払ってますか?」→ ヲタ「イエーって、アレ?」
と誘導尋問を展開するあたりが、面白かった(我が家は引き落としです)。
そして、スタジオから会場に中継が移されると、
24.夜桜お七(坂本冬美)→ 25.POWER GATE
『夜桜お七』はコマ劇場イベント「大いに唄う」以来だったと思うが、
いい味を出していた。演歌ではあるけども、ノリのいい楽曲でもある。
パワゲはショート版。でも、流石に全体の後押し雰囲気がないしねぇ。
収録も終えて、最後はアオイイロをバンドなしで皆で歌いながら挨拶。
奈々アカデミーの卒業記念写真も撮って、長丁場のライブは終了した。
名古屋遠征、余談:じゅりにゅわぁー(大体こんな感じ)
2010年3月28日 旅行
川崎に帰還しました。明日からまた仕事だと思うとアレですね。
ぐったりしながら、BS-TBSの新番組「ニューススコープ」視聴。
動く小島慶子アナを初めて?見た。段取りミスでも動じないぜ。。
====================
名古屋2日目は栄にあるテレビ塔、名古屋城とSKE48を見て帰りました(笑)
名古屋城は初めて行きましたが、今は建物の復元工事が真っ最中のようです。
昨日の疲労を引きずっているせいか、荷物がやや重めのせいか、階段辛い。。
エレベーターという文明の利器を頼ってはいかんと、意地になって登ったが、
判断ミスでした。
SKE48は、せっかくなので劇場公演を見たいなと思っていたのですが、
時間の都合上、無理だったので、テレビ塔近くにあるオアシス21という
スペースで行われたステージイベントを見たという話。劇場はまた今度。
という割には、相変わらず長ったらしく書きます。
◇ イベント会場周辺の風景
若者を中心に、いい年したおっさんや女性客もいたりして、イメージ的に
最近のアニメ声優系の現場にも似ているような、ステージ前のコアサポを
中心に、その場を通りかかった人達なんかがステージ全体をぐるりと囲む。
混乱にはならない程度に集まっていた、というぐらいの人だかりでした。
オープンスペースのイベントの“らしい”風景。とはいえ、あちこちで
「じゅりにゅわぁー」とか「#$%&~(誰かわかりませんでした)」
みたいな感じでヲタの咆哮が響き渡ってて、瞬間的なカオスはあった。
◇ パフォーマンスを見て
SKE48は2チーム編成されているそうでこの日はチームSが登場(14人?)
最新シングル「青空片思い」を含む4曲を披露(3曲は現在の劇場公演の曲)。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=d5-kLCO59Kk)
ハロのダンスとは違った感じのステップ、大人数を生かしたグルーブ感や
公演で場数を踏んでいると思われる習熟度といった点で、ダンスは非常に
キレていると思いました。テレビのAKB48本隊があんな感じなので、余計
洗練されているように思えた(おそらくAKBの劇場では違うかもしれんが)。
楽曲についてはAKB48同様、リードボーカル制はとっておらず、ユニゾン
中心です。公演の曲は何となく80年代っぽい、何とも言えないレトロさが
ありました。少なくとも今風ではないですね。ちょっとアニソンチックだ。
ヲタのコールは、何というか「イメージ通り」のオタ芸。ここまでド直球
な感じはハロでもない(今のハロは振りコピメインでコールはシンプル)。
弟の「AKBファンはああいう(ヲタ芸)のをやってみたい感がある」という
指摘を思い出したが、近くにいた一般の人は「えっ?」みたいな風に驚く。
また、自己紹介は「決まり文句+名前」みたいな感じで言う感じだった。
お約束感があってファン的にはイイ感じなんですが、私ごときはポカーソ。
ただ、松井珠理奈「1、2、3、4、ご一緒に。6、7、8、9ジュリナー」
はツボ(笑)こういうのはわかりやすく、シンプルなのが一番だと思うよ。
全体としてパフォーマンスは良かったし、近くの人も「斬新なダンスだな」
と驚いていたようで、目を引くにはヲタの力も含めて、充分だったと思います。
劇場で生で見ればハマる人は多いだろうな、と何となく。こりゃ若者も集うね。
ぐったりしながら、BS-TBSの新番組「ニューススコープ」視聴。
動く小島慶子アナを初めて?見た。段取りミスでも動じないぜ。。
====================
名古屋2日目は栄にあるテレビ塔、名古屋城とSKE48を見て帰りました(笑)
名古屋城は初めて行きましたが、今は建物の復元工事が真っ最中のようです。
昨日の疲労を引きずっているせいか、荷物がやや重めのせいか、階段辛い。。
エレベーターという文明の利器を頼ってはいかんと、意地になって登ったが、
判断ミスでした。
SKE48は、せっかくなので劇場公演を見たいなと思っていたのですが、
時間の都合上、無理だったので、テレビ塔近くにあるオアシス21という
スペースで行われたステージイベントを見たという話。劇場はまた今度。
という割には、相変わらず長ったらしく書きます。
◇ イベント会場周辺の風景
若者を中心に、いい年したおっさんや女性客もいたりして、イメージ的に
最近のアニメ声優系の現場にも似ているような、ステージ前のコアサポを
中心に、その場を通りかかった人達なんかがステージ全体をぐるりと囲む。
混乱にはならない程度に集まっていた、というぐらいの人だかりでした。
オープンスペースのイベントの“らしい”風景。とはいえ、あちこちで
「じゅりにゅわぁー」とか「#$%&~(誰かわかりませんでした)」
みたいな感じでヲタの咆哮が響き渡ってて、瞬間的なカオスはあった。
◇ パフォーマンスを見て
SKE48は2チーム編成されているそうでこの日はチームSが登場(14人?)
最新シングル「青空片思い」を含む4曲を披露(3曲は現在の劇場公演の曲)。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=d5-kLCO59Kk)
ハロのダンスとは違った感じのステップ、大人数を生かしたグルーブ感や
公演で場数を踏んでいると思われる習熟度といった点で、ダンスは非常に
キレていると思いました。テレビのAKB48本隊があんな感じなので、余計
洗練されているように思えた(おそらくAKBの劇場では違うかもしれんが)。
楽曲についてはAKB48同様、リードボーカル制はとっておらず、ユニゾン
中心です。公演の曲は何となく80年代っぽい、何とも言えないレトロさが
ありました。少なくとも今風ではないですね。ちょっとアニソンチックだ。
ヲタのコールは、何というか「イメージ通り」のオタ芸。ここまでド直球
な感じはハロでもない(今のハロは振りコピメインでコールはシンプル)。
弟の「AKBファンはああいう(ヲタ芸)のをやってみたい感がある」という
指摘を思い出したが、近くにいた一般の人は「えっ?」みたいな風に驚く。
また、自己紹介は「決まり文句+名前」みたいな感じで言う感じだった。
お約束感があってファン的にはイイ感じなんですが、私ごときはポカーソ。
ただ、松井珠理奈「1、2、3、4、ご一緒に。6、7、8、9ジュリナー」
はツボ(笑)こういうのはわかりやすく、シンプルなのが一番だと思うよ。
全体としてパフォーマンスは良かったし、近くの人も「斬新なダンスだな」
と驚いていたようで、目を引くにはヲタの力も含めて、充分だったと思います。
劇場で生で見ればハマる人は多いだろうな、と何となく。こりゃ若者も集うね。