11月5日の日記

2011年11月5日 日常
バファローベルの公式フォトブック「ベルがいっぱい」と篠田麻里子様の
「MARIKO MAGAZINE」が欲しいのだが、流石に店頭で買う勇気が無いよ。
EDGE氏には言ったのだがEテレ「麻里子さまのおりこうさま!」好き(笑)

前日の試合に負けると会社に行くのは嫌になる。淡々と仕事に集中して
進むというのは良いといえばいい。まぁ、流石に残留だけは早く決めて、
のんべんだらりとリーグ戦を過ごし、天皇杯に一戦必勝態勢といきたい。

昨日あたりから地震がぐらっときてて、私は今7階で仕事しているので、
少し怖い。会社が微妙にぼろくて不安。まぁ3/11は大丈夫だったけど。

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会社帰りに南波志帆さんの「FANTASTIC STORY」TOUR2011千秋楽
(渋谷 duo MUSIC EXCHAMGE)を見てきた。行くのがキツかった。

■ 参照:音楽サイト・ナタリーのインタビュー記事
http://natalie.mu/music/pp/nanbashiho

南波さんを知ったのはラジオコラム。楽曲提供者の1人、西寺郷太さんが
紹介してたのが契機でCDを借りて聞きだす。その後、サカナクションの
山口一郎さんとBase Ball Bearの小出佑介さん(ハロヲタ)が楽曲提供
した『こどなの階段』で激ハマり、夏に出た『水色ジェネレーション』を
聞いてライブ参加を決意。今回ライブも3か月前の先行で申し込む気合入。

◇ 南波志帆「こどなの階段」
http://www.youtube.com/watch?v=hG8yj2qGpCg

ライブハウスに行ったのは2月以来か。ライブハウスの雰囲気は好き。
序盤はしっとり聞かせてくる曲が多かったけど、後半戦はアップテンポの
ナンバーが続いて、お客さんも南波さんのフィーリングと相まってヒート
アップした感じがする。満足というより、心豊かになった。素晴らしかった。

声質がスゴい好きなタイプ。「透明感がある」とはまさにこんな感じだろう。
豊富なボキャブラリーとは対照的に独特のフィーリングとイントネーション
が素晴らしいハーモニーを生み出すMCがいちいちカワイすぎた(笑)

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ここ最近気になったニュース等

■ 川崎、ロナウジーニョ獲りに興味(11/1:サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/111101/sca1111010504006-n1.htm

「彼(ロナウジーニョ)みたいなベテランを獲得するという考え方もある」
⇒「ロナウジーニョ獲りに興味」
とか、日本語大丈夫かよってクラスだわ。

世界のサッカーファンにフロンターレが馬鹿にされたらどうするんだよ。
まぁ、絶賛下位低迷中のウチが話題になるのは嬉しいけどね。

■ ギリシャ、国民投票(11/3~5:各紙)

債務危機封じ込めに向けて、欧州各国が合意した包括案を受け入れるか
否かを問う国民投票を唐突にやると言い出して⇒首相辞任⇒撤回した模様。
このズンドコぶりを笑うに笑えないのが、わが国の経済であり政治なのが
辛いところであろう。。

■ 若い世代のTV離れが一目瞭然(11/4:NEWSポストセブン)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111104-00000005-pseven-pol

録画ってのは少しは関係あるだろうが大きな理由にはならないと思う。

まぁ、普通の考えかもしれないけど地上波テレビの一極集中がなくなった
からじゃないかと考える。ニュースの速報性はネットで十分代替というか
より有効だし、野球やサッカー中継も熱狂的なファンはCSに頼っている。。

地上波ならでは、ってのは強いて言えばバラエティとドラマくらい。

結局、少し前まで、この双方が露骨なトレンド重視でオリジナリティを排した
流れが蔓延したのがいかんか。でも、今年の秋新番のドラマはオリジナル率が
高くなってて数字も良いのも多い。フジのドラマチックサンデーやテレ東の
ドラマ24は前評判覆して躍進するパターンも多いし。。。



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