℃-ute キューティー・ミュージカル「悪魔のつぶやき」
2010年10月17日 演劇
土曜日。等々力での山形戦の前に新宿の全労災ホールにて
℃-ute(キュート)主演のミュージカルを観劇してきました。
ハロプロの各ユニットおよび真野恵理菜さんは事務所の企画も
含めて定期的に舞台に出演しているものの、℃-uteメンバー
全員でのミュージカルは初ということ。劇は見てて楽しい。。
~~~~~~~~~~~~~~~~
物語。悪魔の仕事は、人間の耳元で悪魔の言葉をつぶやくこと。
しかし、見習い悪魔の5人組(℃-ute)は失敗ばかりで学校の
卒業も危ぶまれる始末。そんな中、校長先生(兵藤ゆき)から
卒業をかけた最後のチャンスとして試練が与えられるのだが。。
~~~~~~~~~~~~~~~~
最初にあらすじを読んだ時、相当なファンタジーなシナリオっぽくて、
どんな感じになるのか見当もつかなかったのですが、いざ見てみると
把握できたというか、飲み込めたというか。すんなり見れたと思った。
まぁ『トイ・ストーリー』の「おもちゃ」の職業観みたいなもので、
実は人間に正しい判断を導くため、天使・悪魔も囁くのは「仕事」で、
言うなれば悪魔は汚れ役だけど必要悪であると。そういう中で優しい心
を持つ悪魔(鈴木愛理)は悪魔のつぶやきができず悩み、成長する話だ。
割と設定がぶっ飛んでいるけど、深く掘り下げることはできたかなぁ、と
いう感触はありました。公演時間も95分くらいで、結構あっさりな感じで
終わってしまったので、贅沢をいえば、もう一つくらい山が欲しかったか。
個々の役柄については矢島さん・中島さんの年長組は舞台の経験なども
他のメンバーより豊富ということで安定していた印象。特に中島さんが
ドSすぎる役で観客の笑いを誘っていた。一番、悪魔がかっていた(笑)
ミュージカルということで、やはり歌やダンスも見どころ。昨今の日記で
℃-ute=ダンスがスゴイということを強調しておりますが、今回の舞台も
ダンスの見せ場が結構ありました。中盤にダンスバトルの場面があったり、
面白かったです。あと、岡井千聖さんがハンドスプリングしたのは驚いた。
音楽も生バンドが入っての演奏ということで迫力があったのですが、逆に
音が響きすぎて序盤は耳になれなくて大変でした。中盤からは、違和感が
なくなりませんでしたが。。
んで、今回の公演で何が驚いたのかといえば、舞台との距離感ですねぇ。
元々、全労災ホールスペースゼロという今回の会場はキャパが小さい場所
だったのですが、花道が6列目の中央までぶち抜かれていたので、11列目の
真ん中あたりで観劇していた私でも、かなり良く見えました。これだけでも
ファンの方ならば、チケ代金の何割かは得したのでは、と思わされるほど。
普段は遠くから見ているため、こうした距離感が作りだす刺激は凄いです。
まぁ、いっぱい会える、近くで見れることがアイドルシーンにおいても価値
のあること・スタンダードになりつつありますが、こういう緩急がある方が
良いと思いますね。私的な考えですが。近すぎず遠すぎずのバランスが大切。
まぁ、夏秋ツアーの合間を縫って稽古を始めたということを含めて考えると、
良かったのではないかと思います。小規模会場ならではの一体感や距離感は
悪くなかったですし、男性陣を含めてアクロバティックなパフォーマンスも
楽しめましたので。できれば、次回はじっくりと演劇でも見て見たいですね。
最近、ハロプロは「ケータイ刑事」シリーズを手掛けているBS-TBSの暴走P
こと丹羽多聞アンドリウ氏が関わっている舞台が多いので、チャンスがあれば
℃-uteでも見てみたいなぁと思う次第です。
================================
巨人軍ファイナル進出。BShiで見てて胸が熱くなった。
流石に朝井先発奇襲失敗(原監督で奇襲成功した覚えが無い)、
長野・坂本エラーあたりでダメかなと思った。。6回で敗戦覚悟。
ラミちゃんのタイムリーは流石に吠えた。山口の現実的続投も良し。
まぁ、どうせ負けても失うものは何もないから得意の毎日総力戦で
ドラゴンズに胸を借りるつもりでぶつかれば良いのでしょうか。。
落合監督率いる強いドラゴンズに食らいつければと思います。。。
℃-ute(キュート)主演のミュージカルを観劇してきました。
ハロプロの各ユニットおよび真野恵理菜さんは事務所の企画も
含めて定期的に舞台に出演しているものの、℃-uteメンバー
全員でのミュージカルは初ということ。劇は見てて楽しい。。
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物語。悪魔の仕事は、人間の耳元で悪魔の言葉をつぶやくこと。
しかし、見習い悪魔の5人組(℃-ute)は失敗ばかりで学校の
卒業も危ぶまれる始末。そんな中、校長先生(兵藤ゆき)から
卒業をかけた最後のチャンスとして試練が与えられるのだが。。
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最初にあらすじを読んだ時、相当なファンタジーなシナリオっぽくて、
どんな感じになるのか見当もつかなかったのですが、いざ見てみると
把握できたというか、飲み込めたというか。すんなり見れたと思った。
まぁ『トイ・ストーリー』の「おもちゃ」の職業観みたいなもので、
実は人間に正しい判断を導くため、天使・悪魔も囁くのは「仕事」で、
言うなれば悪魔は汚れ役だけど必要悪であると。そういう中で優しい心
を持つ悪魔(鈴木愛理)は悪魔のつぶやきができず悩み、成長する話だ。
割と設定がぶっ飛んでいるけど、深く掘り下げることはできたかなぁ、と
いう感触はありました。公演時間も95分くらいで、結構あっさりな感じで
終わってしまったので、贅沢をいえば、もう一つくらい山が欲しかったか。
個々の役柄については矢島さん・中島さんの年長組は舞台の経験なども
他のメンバーより豊富ということで安定していた印象。特に中島さんが
ドSすぎる役で観客の笑いを誘っていた。一番、悪魔がかっていた(笑)
ミュージカルということで、やはり歌やダンスも見どころ。昨今の日記で
℃-ute=ダンスがスゴイということを強調しておりますが、今回の舞台も
ダンスの見せ場が結構ありました。中盤にダンスバトルの場面があったり、
面白かったです。あと、岡井千聖さんがハンドスプリングしたのは驚いた。
音楽も生バンドが入っての演奏ということで迫力があったのですが、逆に
音が響きすぎて序盤は耳になれなくて大変でした。中盤からは、違和感が
なくなりませんでしたが。。
んで、今回の公演で何が驚いたのかといえば、舞台との距離感ですねぇ。
元々、全労災ホールスペースゼロという今回の会場はキャパが小さい場所
だったのですが、花道が6列目の中央までぶち抜かれていたので、11列目の
真ん中あたりで観劇していた私でも、かなり良く見えました。これだけでも
ファンの方ならば、チケ代金の何割かは得したのでは、と思わされるほど。
普段は遠くから見ているため、こうした距離感が作りだす刺激は凄いです。
まぁ、いっぱい会える、近くで見れることがアイドルシーンにおいても価値
のあること・スタンダードになりつつありますが、こういう緩急がある方が
良いと思いますね。私的な考えですが。近すぎず遠すぎずのバランスが大切。
まぁ、夏秋ツアーの合間を縫って稽古を始めたということを含めて考えると、
良かったのではないかと思います。小規模会場ならではの一体感や距離感は
悪くなかったですし、男性陣を含めてアクロバティックなパフォーマンスも
楽しめましたので。できれば、次回はじっくりと演劇でも見て見たいですね。
最近、ハロプロは「ケータイ刑事」シリーズを手掛けているBS-TBSの暴走P
こと丹羽多聞アンドリウ氏が関わっている舞台が多いので、チャンスがあれば
℃-uteでも見てみたいなぁと思う次第です。
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巨人軍ファイナル進出。BShiで見てて胸が熱くなった。
流石に朝井先発奇襲失敗(原監督で奇襲成功した覚えが無い)、
長野・坂本エラーあたりでダメかなと思った。。6回で敗戦覚悟。
ラミちゃんのタイムリーは流石に吠えた。山口の現実的続投も良し。
まぁ、どうせ負けても失うものは何もないから得意の毎日総力戦で
ドラゴンズに胸を借りるつもりでぶつかれば良いのでしょうか。。
落合監督率いる強いドラゴンズに食らいつければと思います。。。
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