WATCHMEN

2009年6月13日 読書
先月の給料日頃に購入して、家で少しずつ読んでいた原作版。
1ページレベルに情報があふれてくる。ベタだが初めてマンガ
の『攻殻機動隊』を読んだ時に近い感覚。読みごたえ感が凄い。

初代ナイトオウルの自伝『仮面の告白』の一部を挿入するなど、
世界観としての作り込みが素晴らしいし、巻末に収録されている
アラン・ムーアの解説を読むとまた、理解も深まってくるところ。

原作に手を出しておいて良かった。映画だけで満足しちゃいかん。
大学2年の時にゆうすけ君の家で勧められた時に素直に読んどけば、
良かったなぁ。80年代に発表されたアメコミは読んでみたくなった。

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のっちがフライデーされたと聞いて「これで悪い意味でアイドルファン化
が著しいPerfumeの観客への抑止力になればいい」と考えた筆者は打算的。

Perfumeの夏ツアーは、FCチケ抽選に当たったので、2年ぶりの東北遠征。
仙台行の工程を現在策定中。楽天もベガルタも試合がないのが残念な話なのだが。
ウチの代のチャンピオン紳士にも、お会いできればいいのだが。(一緒に行く?)


別件だが、弟から聞いたら『暑中お見舞い申し上げます』の℃u-teカバーは
今年の日本郵政のテーマソングとしても採用されるらしく、暑中見舞いを出すと、
メンバーから抽選で返事が届くとか(フォフォフォさん、初夏は大変なようです)。
ちなみに曲はyoutubeなどで耳にしたが、オリジナルに負けず劣らずいい感じです。


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日本代表

水曜日は、早帰り日っぽかったので早めに帰れたので、諦めかけてた
日本代表戦をテレビ観戦。この日は岡田、ではなく大木ジャパンだった。

大木さんといえば、ヴァンフォーレの監督のイメージがあるのだが、
川崎のユース監督経験もあり。大熊コーチといえばFC東京の初代監督。
そこら辺にはなかなかシンパシーを感じるが、チームは何ともgdgdなアレ。

ケンゴの変幻自在パスとNHKの特番出演の大好きなモリシ+山岸舞彩さんの
お美しい姿以外に見所がなかった。相変わらず闘莉王が前線出張ってた(笑)

岡田監督の謝罪会見みたいな挨拶を見ると、サラリーマンはグッとくるのでは
ないかなと思う。ロクでもないサッカーライターには、岡田監督の中間管理職
オーラがわかるまい。何となくだけど、親父さんほど岡ちゃんは好きだと思う。

まぁ、とりあえず今日で本戦まで残り1年。ここからの積み重ねを見るのが
結構楽しみだったりする。この1年間、日本代表を楽しまなきゃ損だと思う。
上から目線で「どうせ無理だろ」と思うのは簡単、そこを深く考えてみないと!

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野 球


「ジャイアンツは今季の形が少しずつだが見え始めてきた」みたいに
野球評論家風なことを言うのはアレなので、チームヴィーナスのことでも。

http://www.j-s.co.jp/venus/index.html

今年のユニは昨年版の水玉デザインと比較すると、露出こそ少ないが、
逆に制服っぽいデザインが清楚な感じで好き。何か、科学特捜隊っぽい。

あれ、結局は評論家風な言い回しになってしまった。。。

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