第15回多摩川クラシコ:FC東京 - 川崎フロンターレ
2009年5月24日 スポーツ
昨日の筆者「FC調布には絶対負けねぇ」
ゆうすけ氏「それ、完全に精神論じゃん」
クラシコに勝つには強い気持ちと強い愛が必要。
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中断前の最後の試合が多摩川クラシコ。絶対に負けられん。
昨年はここで大敗(4-2)して、心をへし折られて家に帰ったし。
クラシコでの3連敗は絶対にあってはいけない。
■ 試合前:制空権獲得!!、ユルネバ VS 川崎市民の歌
川崎サポの今日、最大の関心事といえば、東京スカパラではなく(笑)
昨夜、大島に旅立った18名の選ばれし?サポが飛行機で調布飛行場へと
向かうという史上空前、最小、最笑の「多摩川エアークラシコツアー」の動向。
(レポ:http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00083110.html)
コンコースに続々とサポが集まり、お迎えに向かうバス+ふろん太君を見送る。
12時40分頃、味スタに飛行機がキター。とりあえず、飛行機に向けてチャント。
そして、バックスタンドに勇者たちが登場。試合前から、大盛り上がりの川崎側。
東京側は試合直前に東京スカパラ登場で大盛り上がり、こっちは音がよく
聞こえんかった。最後に「You’ll never walk alone」演奏+歌い出したので、
川崎も恒例の「市民の歌」を歌い出す。歌を通じても試合前から対決ムードが高まる。
■ 試合雑感:クラシコらしい、劇的な逆転勝利
多摩川クラシコといえば、ここ数年は点の取り合いとなる展開が続いている。
第14回こそ1-0という試合だったが、それまでは6-2とか、本当に乱れまくり。
川崎は勿論、東京さんも攻撃サッカー大好きだし。一見さんにも、お勧めできる。
本日、前半はFC東京がやや優位に試合を進めた。ショートパスの組み立て、石川選手
の飛び出し、平山、カポレの上背のあるFWといい、速さと高さを生かした攻撃は驚異。
川崎は前節の磐田戦に続いてレナチーニョを左サイドに配し、サイドからの切り込み
こそ見せるが、なかなかフィニッシュへと持ち込めない状態。
前半は、FC東京がセットを起点に今ちゃんが決めた1点をリードして終了。
後半は早々に田坂佑介に変えてヴィトール・ジュニオールを投入し、得点を狙う。
しかし、DFを振り切ったカポレからスペースに飛び込んできた石川選手に繋がり、
そのままシュートで東京が追加点。後半10分を回って、2点のビハインドと厳しい状態。
直後、ペナルティ内でテセを思いっきり手で押し倒したブルーノが一発レッドで退場。
ジュニーニョが落ち着いてPKを決めて1点差。数的有利を生かして、一気に攻め込む。
65分、素早いリスタートでがら空きになった谷口が、豪快ミドルで同点打。
そして3分後、今度はジュニーニョのクロスに飛び込んだレナチーニョが逆転弾。
川崎、怒涛の攻撃で10分で3得点。流石、多摩川クラシコといった波乱の展開に。
あとは川崎がボールを回して、カウンター気味に仕掛ける展開。人数の少ない東京は
攻めづらく、最後にヴィトールが飛び出したキーパーと1対1で決められなかったり。
長いロスタイムを終えて試合終了、またも逆転勝利。クラシコ通算成績は5勝5敗5分に。
浦項戦で完敗したショックもあり、エアークラシコで意気込んできわけだし、
この後は楽しいファン感謝祭も控えてるし(笑)、何とか勝ててよかったわ。
まだまだ課題は多いけれど、タフさをもって勝てたことは前向きに捉えたいとこ。
さて、中断後の初戦は恒例の川崎市制記念試合。つまり、僕らの川崎市民の
スパスタ・西城秀樹さんのハーフタイムショーだぜ!!ニータンもキャラ祭り
で来るし、超楽しみだ。(市制記念試合、オール引き分けという過去を忘れながら)
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前のエントリーで取り上げた真野恵里菜さん。
■ Mステ初出演:真野恵里菜「はじめての経験」
http://www.youtube.com/watch?v=7XfaBwwSzGM
70年代にタイムスリップしたんじゃないかと思わせるほどのタイムリープ。
まさに「はじめての経験」だったんですが、ギコちなさといい、何かいいわぁ。
ゆうすけ氏「それ、完全に精神論じゃん」
クラシコに勝つには強い気持ちと強い愛が必要。
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中断前の最後の試合が多摩川クラシコ。絶対に負けられん。
昨年はここで大敗(4-2)して、心をへし折られて家に帰ったし。
クラシコでの3連敗は絶対にあってはいけない。
■ 試合前:制空権獲得!!、ユルネバ VS 川崎市民の歌
川崎サポの今日、最大の関心事といえば、東京スカパラではなく(笑)
昨夜、大島に旅立った18名の選ばれし?サポが飛行機で調布飛行場へと
向かうという史上空前、最小、最笑の「多摩川エアークラシコツアー」の動向。
(レポ:http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00083110.html)
コンコースに続々とサポが集まり、お迎えに向かうバス+ふろん太君を見送る。
12時40分頃、味スタに飛行機がキター。とりあえず、飛行機に向けてチャント。
そして、バックスタンドに勇者たちが登場。試合前から、大盛り上がりの川崎側。
東京側は試合直前に東京スカパラ登場で大盛り上がり、こっちは音がよく
聞こえんかった。最後に「You’ll never walk alone」演奏+歌い出したので、
川崎も恒例の「市民の歌」を歌い出す。歌を通じても試合前から対決ムードが高まる。
■ 試合雑感:クラシコらしい、劇的な逆転勝利
多摩川クラシコといえば、ここ数年は点の取り合いとなる展開が続いている。
第14回こそ1-0という試合だったが、それまでは6-2とか、本当に乱れまくり。
川崎は勿論、東京さんも攻撃サッカー大好きだし。一見さんにも、お勧めできる。
本日、前半はFC東京がやや優位に試合を進めた。ショートパスの組み立て、石川選手
の飛び出し、平山、カポレの上背のあるFWといい、速さと高さを生かした攻撃は驚異。
川崎は前節の磐田戦に続いてレナチーニョを左サイドに配し、サイドからの切り込み
こそ見せるが、なかなかフィニッシュへと持ち込めない状態。
前半は、FC東京がセットを起点に今ちゃんが決めた1点をリードして終了。
後半は早々に田坂佑介に変えてヴィトール・ジュニオールを投入し、得点を狙う。
しかし、DFを振り切ったカポレからスペースに飛び込んできた石川選手に繋がり、
そのままシュートで東京が追加点。後半10分を回って、2点のビハインドと厳しい状態。
直後、ペナルティ内でテセを思いっきり手で押し倒したブルーノが一発レッドで退場。
ジュニーニョが落ち着いてPKを決めて1点差。数的有利を生かして、一気に攻め込む。
65分、素早いリスタートでがら空きになった谷口が、豪快ミドルで同点打。
そして3分後、今度はジュニーニョのクロスに飛び込んだレナチーニョが逆転弾。
川崎、怒涛の攻撃で10分で3得点。流石、多摩川クラシコといった波乱の展開に。
あとは川崎がボールを回して、カウンター気味に仕掛ける展開。人数の少ない東京は
攻めづらく、最後にヴィトールが飛び出したキーパーと1対1で決められなかったり。
長いロスタイムを終えて試合終了、またも逆転勝利。クラシコ通算成績は5勝5敗5分に。
浦項戦で完敗したショックもあり、エアークラシコで意気込んできわけだし、
この後は楽しいファン感謝祭も控えてるし(笑)、何とか勝ててよかったわ。
まだまだ課題は多いけれど、タフさをもって勝てたことは前向きに捉えたいとこ。
さて、中断後の初戦は恒例の川崎市制記念試合。つまり、僕らの川崎市民の
スパスタ・西城秀樹さんのハーフタイムショーだぜ!!ニータンもキャラ祭り
で来るし、超楽しみだ。(市制記念試合、オール引き分けという過去を忘れながら)
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前のエントリーで取り上げた真野恵里菜さん。
■ Mステ初出演:真野恵里菜「はじめての経験」
http://www.youtube.com/watch?v=7XfaBwwSzGM
70年代にタイムスリップしたんじゃないかと思わせるほどのタイムリープ。
まさに「はじめての経験」だったんですが、ギコちなさといい、何かいいわぁ。
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