少し前、自宅に眠る古いプロレス雑誌や野球雑誌の整理していた。
最近買っているものならば、早めにスクラップしてファイリング
するなり、古紙収集に出すなりしているので、ダンボール保管もの。

年数がたてばたつほど、古雑誌はタイムマシンのような存在になる。
(丁度、ライムスター宇多丸氏がラジオの中でそんな特集を組んでた)

本書はそんな昔の子供雑誌に掲載されていた、数々の商業広告を
集めたもの。全編カラー収録、当時の面影を色濃く映し出している。

子供向けだから、お菓子、おもちゃ、プラモデルといったものが主体
となってくる。目を引くのは数々の懸賞グッズ。本書の表紙にあるのは
サイレンヘルメットで、何でもボタンを押すと頭のサイレンが鳴るらしい。

実際に、この広告が載っていた時代に私は生きていなかったが、
レトロでいて、新鮮な感じの広告の数々。これは面白い、オススメです。

そうそう、タカラのマークがダッコちゃんじゃなくなったのっていつだろう?
トランスフォーマーを買ってもらってた頃は、まだダッコちゃんマークだった。

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川崎ACL2位通過。痛いぞ、痛すぎる。。。。

会社帰りにずっと携帯で速報見てたのに。。。
ホーム・等々力での敗戦、ガンバとベスト16で一発勝負。
(ガンバサポの皆さん、1位通過したのにごめんねごめんね~)

もう一度、気持ちこめて、選手たちと一緒に戦うしかないんだよな。
下向いている暇なんかないんだよ。だって日曜日はクラシコなんだぜ。

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コラムっぽく

■ モーニング娘。2年2か月ぶりのオリコン1位奪取に募る「新たなる希望」
http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=121755&c=entertainment

先日、誰かに「今のモー娘。って誰がいるんですかね?」と聞かれたことがある。
決まって、聞き手が筆者なのは近年も「きらレボ最高」とか「アイマス最高」とか
叫び続けているからだろう。

包み隠さずいえば、中学の頃はモーニング娘。は好きだったし、太陽とシスコムーンも
CDを週刊ベースボールと天秤にかけて買うほど好きだった。ただ、これは相当なマニア
というわけではなく、現在のハロプロの前身にあたる『ASAYAN』発のつんくファミリー
の知名度は非常に高かった。いや、正確にいえば筆者の中学時代の周辺コミュにおいて
『ASAYAN』と『めちゃイケ』とオリコンベスト10は必修で、知らないと「流行おくれ」
のレッテルを張られるほど、モーニング娘。もまたティーンズの目が常に向けられていた。

ASAYAN終了、安倍なつみ卒業、スキャンダル多発と次第にモーニング娘。を支えた
大衆性なるものは失われていく。一時は国民的地位にまで上り詰めたハロプロ帝国は、
その領土をハロプロヲタを中心とした一帯だけを残していた。だが、国力は落ちたのか?

これは美人過ぎる市議会議員・藤川ゆり議員の後援会長にして、アイドルヲタの
佐々木会長も熱弁していたが「現在のメンバーのレベルは全盛期以上の技量」なのだ。

筆者はここ1年くらいかけて、緩やかなハロプロ楽曲回帰をはじめており、
定期的に聞いているのだが、現在のモーニング娘。の楽曲はかなり私好みだ。

今回の『しょうがない 夢追い人』もなかなか好きだが、その前の『泣いちゃうかも』
なんか直球ど真中。99年にタイムスリップしたのかと思うほど、スゴイ好きだったり。

世代交代において思考錯誤した感があるモー娘。であるが、年間のステージ数や
着実なまでの積み重ねをえて、完成度が次第に高まっているのでは?と思うとこ。

Buono!とか℃-uteとか、ハロプロは奥深い。いまこそ注視すべきだ。

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