映画

■ 「迷子の警察音楽隊」
アラブ文化センターの開館イベントに演奏参加するため、
エジプトの警察音楽隊は、はるばるイスラエルまでやってきた。
しかし、若い隊員のミスで全く違う場所にやってきてしまうが。。

動物映画の次に卑怯な映画は、音楽を題材にしたものだと私は思う。
異国の文化の香りもしない、閑散とした街で、奏でられる音楽の数々。
大作映画のようにムーブメントや熱狂が起こったわけではないが、彼ら
と街の人々の心温まる交流は見ていて悪いものではなかった。

■ 「不知火検校」

観る前、検校って何ぞやと思ったのだが、どうやら、盲目の按摩師らしい。
勝新太郎氏の代表作である「座頭市」シリーズの原点であり、奥さんである
中村玉緒さんとの初共演作品にもなったのが「不知火検校」。

勝氏が演じる悪役の検校には、底知れぬ怖さを感じた。

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アイマス

■ あずさ:ストーリーモードクリア

各Pでクリア情報が多いあずささん。筆者もムーン進出の最初のパートナーに指名。
筆者はあずさシナリオは評価しているが、美希担当P的には複雑な心境ではないかと。
というのも、本シナリオは他キャラとは、若干異なるタッチで描かれているからだ。

アイマスは本来、恋愛シュミレーション的要素とは違った立ち位置にある作品である。
しかし、あずさシナリオの終盤は、さながら恋愛ドラマのような様相を呈していたのだ。

本作における美希の(360と異なる)立ち位置から見ても、対立構図としてもハッキリ。
「Pの“隣に”いたい」という気持ちのぶつかり合いは、いい意味で「女」が出ていた。
そう思うと、筆者がMAベスト3にあげるほど好きな「隣に」もさらに引き立った。


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野 球

Jsportsにて韓国―巨人。先発の福田が復活の兆し、今年は1軍定着お願いします。
福田―野間口―豊田―藤田―西村で完封リレー。練習試合のころの大敗に比べれば、
投手陣は落ち着いてきたか。アルフォンゾ、スンヨプ、ラミレスは得点に絡んだ。

一応、中国、台湾、韓国に全勝(笑)
外人+ヤングG編成という布陣は見ていて面白い。G党の夢もいっぱいある。

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