バカ野郎(千秋様の形相で)
2008年12月23日 読書
最近読んだ本とか雑誌
■ 『就活のバカヤロー』(光文社新書)
新聞でも取り上げてたりして、バカ売れしているらしい。親父から借りた。
就職活動経験してて「ココが変だなぁ」と思うことが誰しもあると感じるが、
そこら辺にツッコミを入れているのが本書の特徴。こちらとしてもツッコミ
を入れたい部分があるのだが、賛同できる部分は「無意識下の就活」かなと。
大学を含めた自分の周辺環境が、OB含む社会人や外部との繋がりやコミュが
できているのかは結構、大きい差になると思う。これが「大学力」かもしれん。
あとは自分の経験に対して「深み」を出せるか?簡単に言うようだけど、難しい。
就職活動をしようという人にもお勧め。あと経験した人も。
■『Gスピリッツ』Vol.10
プロレス専門雑誌、特集は昭和の全日本プロレス。これは珍しい。
表紙の元横綱からプロレス転向した輪島さんがすげぇカッコいい。
最近、泰葉のハッスル参戦が噂になったけど、他ジャンルからの
プロレス挑戦として、大きな話題となったのは輪島さんだったり。
曙さんが全日本に参戦した時とか、最近のハッスルでの地方巡業も
そうだけど、やはりお相撲さんの知名度って地方に行けばいくほど
大きいなぁと思った。プロレスそのものが世間に発信していくのは
去年の小橋復帰戦がマックスとしたら、他ジャンルと絡ませるのが
有効だというのはわかる。ハッスルで芸能人参戦に拘っているのも
その点では賛同する。
あと第三特集くらいのブラジル格闘技のところで、思いだしたんだが
昔は「プロ柔道家」がいたんだよな。力道山と対戦したという木村政彦
なんかも世界を転戦して、試合をしてきたことも思い出す。昔の柔道家って、
ある意味では異種格闘技戦してたんだよな(石井のUFC離脱を残念に思いながら)
■ ガラスの仮面 ワイド版
来年1月に5年ぶり!に43巻が出るらしい「ガラスの仮面」がペーパーバック化したので購入。
1冊490円で3巻分網羅しているので非常にお得。とにかく読み出したら、とまらないわ。。
やっぱ、マヤと月影先生の特訓シーンは鬼気迫る。バトルマンガの素養が詰まってますね。
■ 「Up to Boy」2月号
昨日買えなかったの。特集は「今年一番輝いていた女の子」。相変わらず名前が覚えられない。
活字ページで業界ライター関係者の対談で、業界の台形化現象と業界活性化としての期待に
「オンデマンド放送」と「AKB48の全国フランチャイズ展開」を挙げていたのが印象に残る。
今年のPerfumeとかを見ていて、アイドルというフォーマットを現在にあった形にデザイン
し直すとして、改めてどうすべきかは難しいなぁ、と感じますね。羞恥心みたいなバラエティ
をリアリティショー形式で進行していくで世間を巻き込んでいくべきか、小規模でいえば
ライブエンターテイメントに重きを置いたAKBの形とか、いろいろとビジネスモデルがあるけど。
一方で、中島愛、May’nといった芸能事務所出身のタレントがアニメ業界に進出した事例は、
いわゆるA系のジャンルにアイドルファンの土壌に近い、ティーン層やM1層を多く抱えている
という私的雑感からも、非常に興味深いと思う(中島愛もUp to Boyに取り上げられている)。
だから、ここら辺を応援していくのは、これからの人たちだと思うから、ここら辺のイベントで
いい年した人たちが大きな顔をしてるってのは健全じゃないんじゃないかなと思う今日この頃。
=====================================
レッスル日記
試験的に書いてみる。シリーズ名とかユニット名は完全に私の脳内設定です。
■ 7年目12月:「激冬 クライマックスシリーズ7」(全8戦)
最終月は新日本女子のEXリーグ開催のため、マイティと菊池を派遣して若手中心の編成。
旗揚げ時のメンバーを中心とした「オリジナル」と武藤めぐみを中心とした「新世代軍」が
絶賛抗争中。九州巡業シリーズの最大の目玉は新世代軍でエース級の活躍をしてきた伊達と
武藤の初タイトル戦を含む、ドーム興行での三大タイトルマッチというところか。
<12月シリーズの主要カードと結果>
第2戦・鹿児島:TWWA世界タッグ選手権試合
選手権者:草薙みこと・永原ちづる(新世代軍)
VS
挑戦者:藤島 瞳・真田美幸(オリジナル)
32分15秒:○永原→藤島×(ドラゴンスープレックスホールド)
【選手権者:1度目の防衛成功】
第6戦・大 分:IWWF世界タッグ選手権試合
選手権者:クリス・モーガン レミー・ダダーン(IWWF)
VS
挑戦者:草薙みこと・永原ちづる(新世代軍)
35分55秒:○レミー→草薙×(ダイアモンドカッター→片エビ)
【選手権者:4度目の防衛成功】
最終戦:福岡ドーム
セミ前:WAB認定I.C選手権
選手権者:(第4代王者)藤島 瞳(オリジナル) VS 挑戦者:永原ちづる(新世代軍)
29分43秒:○藤島→永原×(STFによるギブアップ)
【第4代王者:2度目の防衛成功】
セミ:TWWA世界無差別級選手権試合
選手権者:草薙みこと(新世代軍) VS 挑戦者:結城 千種(新世代軍)
23分36秒:○草薙→千種×(不知火→体固め)
【選手権者:1度目の防衛成功】
メイン:IWWF世界ヘビー級選手権試合
選手権者:武藤めぐみ(新世代軍) VS 挑戦者:伊達 遥(新世代軍)
18分33秒:○武藤→伊達×(ラ・マヒストラル)
【選手権者:3度目の防衛成功】
大技合戦になったと思ったらむとめが一瞬の丸めこみで勝利。評価値がほぼ同格の伊達を下す。
次なる防衛は師匠格のマイティ。過去にタイトル戦でも敗れているだけに、師匠超えなるか?
■ 『就活のバカヤロー』(光文社新書)
新聞でも取り上げてたりして、バカ売れしているらしい。親父から借りた。
就職活動経験してて「ココが変だなぁ」と思うことが誰しもあると感じるが、
そこら辺にツッコミを入れているのが本書の特徴。こちらとしてもツッコミ
を入れたい部分があるのだが、賛同できる部分は「無意識下の就活」かなと。
大学を含めた自分の周辺環境が、OB含む社会人や外部との繋がりやコミュが
できているのかは結構、大きい差になると思う。これが「大学力」かもしれん。
あとは自分の経験に対して「深み」を出せるか?簡単に言うようだけど、難しい。
就職活動をしようという人にもお勧め。あと経験した人も。
■『Gスピリッツ』Vol.10
プロレス専門雑誌、特集は昭和の全日本プロレス。これは珍しい。
表紙の元横綱からプロレス転向した輪島さんがすげぇカッコいい。
最近、泰葉のハッスル参戦が噂になったけど、他ジャンルからの
プロレス挑戦として、大きな話題となったのは輪島さんだったり。
曙さんが全日本に参戦した時とか、最近のハッスルでの地方巡業も
そうだけど、やはりお相撲さんの知名度って地方に行けばいくほど
大きいなぁと思った。プロレスそのものが世間に発信していくのは
去年の小橋復帰戦がマックスとしたら、他ジャンルと絡ませるのが
有効だというのはわかる。ハッスルで芸能人参戦に拘っているのも
その点では賛同する。
あと第三特集くらいのブラジル格闘技のところで、思いだしたんだが
昔は「プロ柔道家」がいたんだよな。力道山と対戦したという木村政彦
なんかも世界を転戦して、試合をしてきたことも思い出す。昔の柔道家って、
ある意味では異種格闘技戦してたんだよな(石井のUFC離脱を残念に思いながら)
■ ガラスの仮面 ワイド版
来年1月に5年ぶり!に43巻が出るらしい「ガラスの仮面」がペーパーバック化したので購入。
1冊490円で3巻分網羅しているので非常にお得。とにかく読み出したら、とまらないわ。。
やっぱ、マヤと月影先生の特訓シーンは鬼気迫る。バトルマンガの素養が詰まってますね。
■ 「Up to Boy」2月号
昨日買えなかったの。特集は「今年一番輝いていた女の子」。相変わらず名前が覚えられない。
活字ページで業界ライター関係者の対談で、業界の台形化現象と業界活性化としての期待に
「オンデマンド放送」と「AKB48の全国フランチャイズ展開」を挙げていたのが印象に残る。
今年のPerfumeとかを見ていて、アイドルというフォーマットを現在にあった形にデザイン
し直すとして、改めてどうすべきかは難しいなぁ、と感じますね。羞恥心みたいなバラエティ
をリアリティショー形式で進行していくで世間を巻き込んでいくべきか、小規模でいえば
ライブエンターテイメントに重きを置いたAKBの形とか、いろいろとビジネスモデルがあるけど。
一方で、中島愛、May’nといった芸能事務所出身のタレントがアニメ業界に進出した事例は、
いわゆるA系のジャンルにアイドルファンの土壌に近い、ティーン層やM1層を多く抱えている
という私的雑感からも、非常に興味深いと思う(中島愛もUp to Boyに取り上げられている)。
だから、ここら辺を応援していくのは、これからの人たちだと思うから、ここら辺のイベントで
いい年した人たちが大きな顔をしてるってのは健全じゃないんじゃないかなと思う今日この頃。
=====================================
レッスル日記
試験的に書いてみる。シリーズ名とかユニット名は完全に私の脳内設定です。
■ 7年目12月:「激冬 クライマックスシリーズ7」(全8戦)
最終月は新日本女子のEXリーグ開催のため、マイティと菊池を派遣して若手中心の編成。
旗揚げ時のメンバーを中心とした「オリジナル」と武藤めぐみを中心とした「新世代軍」が
絶賛抗争中。九州巡業シリーズの最大の目玉は新世代軍でエース級の活躍をしてきた伊達と
武藤の初タイトル戦を含む、ドーム興行での三大タイトルマッチというところか。
<12月シリーズの主要カードと結果>
第2戦・鹿児島:TWWA世界タッグ選手権試合
選手権者:草薙みこと・永原ちづる(新世代軍)
VS
挑戦者:藤島 瞳・真田美幸(オリジナル)
32分15秒:○永原→藤島×(ドラゴンスープレックスホールド)
【選手権者:1度目の防衛成功】
第6戦・大 分:IWWF世界タッグ選手権試合
選手権者:クリス・モーガン レミー・ダダーン(IWWF)
VS
挑戦者:草薙みこと・永原ちづる(新世代軍)
35分55秒:○レミー→草薙×(ダイアモンドカッター→片エビ)
【選手権者:4度目の防衛成功】
最終戦:福岡ドーム
セミ前:WAB認定I.C選手権
選手権者:(第4代王者)藤島 瞳(オリジナル) VS 挑戦者:永原ちづる(新世代軍)
29分43秒:○藤島→永原×(STFによるギブアップ)
【第4代王者:2度目の防衛成功】
セミ:TWWA世界無差別級選手権試合
選手権者:草薙みこと(新世代軍) VS 挑戦者:結城 千種(新世代軍)
23分36秒:○草薙→千種×(不知火→体固め)
【選手権者:1度目の防衛成功】
メイン:IWWF世界ヘビー級選手権試合
選手権者:武藤めぐみ(新世代軍) VS 挑戦者:伊達 遥(新世代軍)
18分33秒:○武藤→伊達×(ラ・マヒストラル)
【選手権者:3度目の防衛成功】
大技合戦になったと思ったらむとめが一瞬の丸めこみで勝利。評価値がほぼ同格の伊達を下す。
次なる防衛は師匠格のマイティ。過去にタイトル戦でも敗れているだけに、師匠超えなるか?
コメント