いろいろと目を向ける
2008年6月22日
時系列とかバラバラだが、テーマごとにまとめていこうと思う。
言い訳をすると、去年のフィールドワークに自宅用で買いながら
空けることなく眠っていた赤ワインがあったので一人で飲んだら
そのまま眠りこけていた→研究室のコーヒーで酔い覚ましを繰り
返していました。1本飲み終わるのに3日もかかってしまった。
==========================
先日、リフ休中のバイト先の上司と一緒に静岡まで寿司を食ってきた。
回らない寿司でカウンターに座ったのは初めてだったので、それだけで感動。
全ネタオープン価格だったので、割り勘でバイト代1か月分くらいだった。
サッカー
■ 今週の『ナンバー』の「日本代表論」
3次予選の詳報と共に日本代表特集、ドーハ以降から見てる我々の世代には
直球だったと思う。最近は岡ちゃん再登坂と代表人気低下で日本代表検証は
あちこちであったりする。今年で初出場したフランス大会から10年経ったし。
私見としては日韓大会、ギリギリでドイツ大会までの日本代表は「チーム」として
見られていたのに対して、現在では「ユニット」として見られていると考えている。
特にJリーグバルブが弾けてから仏大会まで日本サッカー=代表戦だった。
日本代表は、当時の日本で最も人気のあるサッカーチームだったのでは?
今回の記事でウルトラス代表の朝日氏がその観衆の雰囲気について語っていたが
たしかに、時期的にも重要視されない親善試合でも超満員が当たり前なのは異常かも。
現在は、J各チームの観客動員も順調に伸びているから、一つはサッカーを見る
主眼が代表から応援するクラブに向ける人が増えてきていることも指摘できる。
だから、各クラブから集められた代表をチームとしてではなく、一時的に結成された
ユニットとして捉えてしまい、チームとして見る視点が少しずつ薄れてきた。
もう一つは、海外情報も頻繁に目にすることが増えて、視点が拡大と分散した
ことで観客レベルが成熟してきたことも大きいのではないだろうか。
だから、そんじょそこらの交流戦では観客が集まらないのではないかなと。
ただし、一つの転換期というか今秋から最終予選が始まることもあって次第に
熱を帯びてくるのではないか。朝日氏でいうところの「応援が必要なとき」だ。
折りしも、今回の3次予選で代表召集期間も長いことがあって、久々に私も
日本代表をチームという視点で見ていたりする。熱きジャパンをもう一度。
ちなみに、代表ユニホームで人気のあるデザインってどれですかね?
私は93年のと97年くらいの炎をあしらったデザインのユニホームが好き。
特に、前者はラモスのイメージが強すぎて仕方ない。今のは黄色が浮き杉。
野 球
■ 週刊ベースボールタイムズ
駅の売店で、(私的に)スタイリッシュなデザインでよく目にする野球雑誌だが
先日、初めて購入。考えてみれば週べでさえ、最後に買ったのはいつだろう?
読んですぐわかるんですが、この雑誌は本当にデータが凝縮されていたりする。
兄くんさんが取り上げていたりする、いわゆる『セイバーメトリクス』による
数値データを1週間ごとに更新している。データマニアにはたまらない内容だ。
野球の評価指標として、こうしたデータを頭に入れておくと、各チームや選手
のストロングポイントやウィークポイントを客観的に捉える事ができるだろう。
様々なデータを見ていて、目から鱗の連続です。本当、知ったかもいいところ。
画像は一番気に入ってる表紙、ドアラさんは本当にエンターテナーだなぁ。
関係ないが、交流戦の優勝争いで同率だったら去年の順位準拠って知らなかった。
巨人はマンガのシナリオもびっくりな勝ち方をしたので、明日は普通に負けそう。
BSマンガ夜話
■ ハチミツとクローバー
ナギーさんも仰っているが、マンガ夜話ではなかなかない大絶賛モード展開に。
大抵、いしかわ氏と岡田氏あたりがバチバチってな感じで盛り上がるのだが
今回はいしかわ氏が三月のライオンも含めて、著者の表現力を非常に高く評価
しているのが印象的だった。番組中の言葉を借りればマンガモンスター羽海野先生。
ボンズの佐藤大氏がアニメ夜話含めて論客として定着してきたのは意外だった。
シナリオを手がける立場だけに、構成や仕掛けに対する視点というのは良かった。
冒頭の作品紹介VTRでナレを杉田智和(真山)でサウンドがアニメ版の劇中歌を
しっかり使うNHKの心意気はいつもながら嬉しい。あとFAXがスラダンとかを
扱った時ほどではないにしろ気合はいってたというか、盛り上がっていたり。
次シリーズは今夏でハチワンダイバーは確定、どんな作品が飛び出すか楽しみだ。
アイマス
ダウンロードコンテンツに『i』登場。この歌は『THE iDOLM@STER』や
『私はアイドル』と同じ、アイドルの内面や気持ちというのを表現している曲。
ないだろうけど、今度のライブはこれで締めて欲しいと思っているくらい好き。
これがまた春香さんだと。。(わけわかんなくなるので省略)
言い訳をすると、去年のフィールドワークに自宅用で買いながら
空けることなく眠っていた赤ワインがあったので一人で飲んだら
そのまま眠りこけていた→研究室のコーヒーで酔い覚ましを繰り
返していました。1本飲み終わるのに3日もかかってしまった。
==========================
先日、リフ休中のバイト先の上司と一緒に静岡まで寿司を食ってきた。
回らない寿司でカウンターに座ったのは初めてだったので、それだけで感動。
全ネタオープン価格だったので、割り勘でバイト代1か月分くらいだった。
サッカー
■ 今週の『ナンバー』の「日本代表論」
3次予選の詳報と共に日本代表特集、ドーハ以降から見てる我々の世代には
直球だったと思う。最近は岡ちゃん再登坂と代表人気低下で日本代表検証は
あちこちであったりする。今年で初出場したフランス大会から10年経ったし。
私見としては日韓大会、ギリギリでドイツ大会までの日本代表は「チーム」として
見られていたのに対して、現在では「ユニット」として見られていると考えている。
特にJリーグバルブが弾けてから仏大会まで日本サッカー=代表戦だった。
日本代表は、当時の日本で最も人気のあるサッカーチームだったのでは?
今回の記事でウルトラス代表の朝日氏がその観衆の雰囲気について語っていたが
たしかに、時期的にも重要視されない親善試合でも超満員が当たり前なのは異常かも。
現在は、J各チームの観客動員も順調に伸びているから、一つはサッカーを見る
主眼が代表から応援するクラブに向ける人が増えてきていることも指摘できる。
だから、各クラブから集められた代表をチームとしてではなく、一時的に結成された
ユニットとして捉えてしまい、チームとして見る視点が少しずつ薄れてきた。
もう一つは、海外情報も頻繁に目にすることが増えて、視点が拡大と分散した
ことで観客レベルが成熟してきたことも大きいのではないだろうか。
だから、そんじょそこらの交流戦では観客が集まらないのではないかなと。
ただし、一つの転換期というか今秋から最終予選が始まることもあって次第に
熱を帯びてくるのではないか。朝日氏でいうところの「応援が必要なとき」だ。
折りしも、今回の3次予選で代表召集期間も長いことがあって、久々に私も
日本代表をチームという視点で見ていたりする。熱きジャパンをもう一度。
ちなみに、代表ユニホームで人気のあるデザインってどれですかね?
私は93年のと97年くらいの炎をあしらったデザインのユニホームが好き。
特に、前者はラモスのイメージが強すぎて仕方ない。今のは黄色が浮き杉。
野 球
■ 週刊ベースボールタイムズ
駅の売店で、(私的に)スタイリッシュなデザインでよく目にする野球雑誌だが
先日、初めて購入。考えてみれば週べでさえ、最後に買ったのはいつだろう?
読んですぐわかるんですが、この雑誌は本当にデータが凝縮されていたりする。
兄くんさんが取り上げていたりする、いわゆる『セイバーメトリクス』による
数値データを1週間ごとに更新している。データマニアにはたまらない内容だ。
野球の評価指標として、こうしたデータを頭に入れておくと、各チームや選手
のストロングポイントやウィークポイントを客観的に捉える事ができるだろう。
様々なデータを見ていて、目から鱗の連続です。本当、知ったかもいいところ。
画像は一番気に入ってる表紙、ドアラさんは本当にエンターテナーだなぁ。
関係ないが、交流戦の優勝争いで同率だったら去年の順位準拠って知らなかった。
巨人はマンガのシナリオもびっくりな勝ち方をしたので、明日は普通に負けそう。
BSマンガ夜話
■ ハチミツとクローバー
ナギーさんも仰っているが、マンガ夜話ではなかなかない大絶賛モード展開に。
大抵、いしかわ氏と岡田氏あたりがバチバチってな感じで盛り上がるのだが
今回はいしかわ氏が三月のライオンも含めて、著者の表現力を非常に高く評価
しているのが印象的だった。番組中の言葉を借りればマンガモンスター羽海野先生。
ボンズの佐藤大氏がアニメ夜話含めて論客として定着してきたのは意外だった。
シナリオを手がける立場だけに、構成や仕掛けに対する視点というのは良かった。
冒頭の作品紹介VTRでナレを杉田智和(真山)でサウンドがアニメ版の劇中歌を
しっかり使うNHKの心意気はいつもながら嬉しい。あとFAXがスラダンとかを
扱った時ほどではないにしろ気合はいってたというか、盛り上がっていたり。
次シリーズは今夏でハチワンダイバーは確定、どんな作品が飛び出すか楽しみだ。
アイマス
ダウンロードコンテンツに『i』登場。この歌は『THE iDOLM@STER』や
『私はアイドル』と同じ、アイドルの内面や気持ちというのを表現している曲。
ないだろうけど、今度のライブはこれで締めて欲しいと思っているくらい好き。
これがまた春香さんだと。。(わけわかんなくなるので省略)
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