気持ちに体がついていけなくなった
■『NANA MIZUKI LIVE FOMULA2007-2008』ROUND.7
まずは何よりもガム大将に感謝です、ありがとうございました。
こうしてライブに行けるのも、本当、ガムさんのおかげなんで。
ライブでの詳細と感想については別記にて、今年初のイベレポ。
せっかくなので感想補足や雑感を書いていこうかなと思います。
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自分が本日、ライブを通じて感じたことは以下の3点ですね。

まず、単純にツアー最終戦にさいたまスーパーアリーナを使っていること。
昨年の横浜アリーナ公演は完全に特別興業、つまりピンポイント開催となった。

対して、今回は7公演目、各地で開催しているわけだから需要は鈍ってくる。
しかも、配置もかなり大きなバージョンを使用していての、ほぼ満員の集客力。
奈々ファンのリピーター率上昇と組織力向上を顕著に伺うことができるだろう。

次に、自分が言うのもアレかもしれないが、曲構成の柔軟さに恐れ入ったこと。
新アルバムが発売されると、新曲が幅をきかせる構成になってくるのは仕様だ。

実際、今回も「GREAT ACTIVITY」をリリースしてのツアーだけに要所は新曲。
とはいえ、今回は新曲の使い所や既存曲との絡め方は絶妙だと感じる構成だ。

最後に大会場使用と言うことで、同じ曲でもグレードを上げてきたのは嬉しい。
例えば、映像が付くようになったり、火花や火柱がたったというだけでなく、
『Heart-shaped chant 』でアルぺの生演奏とのハーモニーがあったり、
『Orchertral Fantasia』にストリングスがついたり、クオリティがさらに↑。

とまぁ、非常に良い公演だったのですが、私はライブ後に右腕がつりました。
家に戻ってだいぶ良くなったんですが、6日にバイトがあるので少し心配です。
かなり気持ちとしては前に行くのですが、いかんせん体がついてこないようで。

体の衰えとかじゃなくて、単純に鍛錬の不足ですね(キッパリ)
まだまだ体力として老け込むには早いですよ、アグレッシブにいかねばいかん。

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