なのはさんだけはガチ
土曜日は渋谷で来年に向けて企業セミナーに参加してきたり。
3時間の成果としてわかったことは「人生いろいろ」の一言で。
新宿で夕飯を食べて後、ガムさんのお誘いもあって一路千葉へ。
ペンさんが普段上京時にどれだけ移動しているか実感しました。
本当にいつもお疲れ様です、そして参加させていただいて感謝。
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■ なのは’sブートキャンプ
「リリカルなのは」と「リリカルなのはA’s」をハシゴして見ようという企画でした。
当初「なのは」だけだと思われたのですが、用意周到(笑)に「A’s」もあったという…。

まずは、全26話を振り返って。
当方は一通り1・2期ともに視聴してはいたのですが、結構思い出す部分もあった。
また、見落とした部分もガム大佐が解説してくれたので勉強になりました、押忍。

見直してみて「なのは」は面白い作品であったことを再確認できたかなと。
まぁ、今回の合宿を経験しても嫌いにならなかっというか、愛着も湧きましたし。

それでリアル時にも1期・2期で飽きが来なかった理由も何となくわかる気がする。
(だいたい、gdad展開か続編で似たような作風だと当方は飽きる傾向にあるし)

「リリカルなのは」はジュエルシード収集とフェイト−なのはの対立構造で展開される。
見ていて何度もつぶやいたのは、1話単位では「息をつかせない」といったところか。
一挙視聴するにはちと間が持たないというか、1巻ずつとか1週間ごとが丁度良いかなと。

「リリカルなのはA’s」は管理局陣営とはやて陣営の対立構造が中核となるが、
個人レベルでのマッチアップのアングルが弱いというか、1期ほど魅力を感じない。

しかし、ベルガ式導入でバトル場面での描写が1期よりも凄いことになっていたので
バトルアニメとしては普通に面白かったので、見ていれば次の回の展開が気になっていた。
今回のような特殊なマッチメイクでなければこれは一気に見たくなる作品かもしれぬ。

また、当方はアルフ最高を主張するモノですが、何だかんだで1期のほうがいいね。
2期は子犬モードなんていうズルさ満点の仕掛けもあったんですが、存在感の問題で。
なのは達に対して挑発的な態度を取る反面、フェイトに献身的に接するという姿が良い。

次に、今回の催しを簡単に振り返って…。
眠気が増して、正座して、うつむけばまた睡魔が襲うという状態が続きました。
見ていた時は逃げ出したくなるくらいの気持ちではありましたが、達成感はある。

本当に部活の合宿のようで、そういう意味では懐かしさも入り交じった雰囲気でした。
あと、終了後もグッタリしても「アニメロビー」と「ハヤテ」を見てた自分は何とも。

最後に、会場提供して頂いたペンさん、誘っていただいたガムさん、フォフォフォさん、
黄さん、そしてナギーさんは本当にお疲れ様でした、何か色々お世話になってしまいました。

当方は帰宅して寝て、夕飯食べてからさっきまで寝てました、まぶたが重いです…。

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