俺に銃を撃たせろ(太田さんの形相で)
バイトではないけど、次の授業日に向けてバイト先に自主出勤。
打ち合わせして、プリント作って、出入りも減ったとこで帰宅。
そこから汐留の日テレビルまで行って、街頭プロレスを観戦す。
立ち見で見づらかったが、ケンタきゅんは今日も良かったなぁ。
8・9月はノアはヘビー級リーグ戦もあるし、また行くぞぉ。
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今日のアニメギガ

■ 6日目:機動警察パトレイバー
旧OVA1・5・6話と劇場版1・2放送、見た回数だけ考えたらアレな感じがする。
放送を全部見たら朝5時になるので(リアル)、途中までのインタビューなどから。

旧OVAは破天荒な展開が多いが、5・6話は後の劇場版2の雛形になった真面目な作品。
劇場版単体でも面白いが、当方は最初に旧OVAを押さえてから見ることをお薦めする。

この作品で特筆すべきは押井・伊藤和典・ゆうき・高田明美・出渕裕「ヘッドギア」原作。
強力なクリエーター集団で監督自身も何かを得たが、最も得をしたと述べている。
しかし、押井の考えていた98式のデザインが旧型のポンコツだったとは知らなかった。

押井のロボアニメはリアリティの追求、ロボットの存在を可能とする世界観の構築。
ロボと付き合う人間達としてのメカニックやロボの動きなどにも力を入れていったようだ。

以前、5sky氏も言及してたが特車二課は学校、後藤・南雲隊長が先生であり、
監督も「大人になりきれない大人達の長い長い夏休みの物語」と言う、二課の面々は生徒。
実は「パト」の自由度というのも、こうした疑似学園空間だから許される所はあるかも。

監督のコメントからも「パト」は「うる星」の延長線にあるのだろうなぁ、と。

あと、両隊長もそうだが、押井作品は男女は誰もくっつかないから成立するのかな。
「2」のラスト、ヘリコプター越しに南雲さん達をのぞき込む後藤さんの顔が何とも印象的…。

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