ガッキー

2007年7月8日
ガッキー
夏ドラマの「パパと娘の7日間」見てる、新垣結衣カワイイ。
舘ひろし同様、かなり癖のある役柄をやってるんだねガッキー。
「ハルヒ」ドラマは期待しちゃうぞ、何となく上手くやれそう。
ああ、内容は今朝見ていた「あたしンち」に被っているよなぁ。
とりあえず「あぶ刑事」好きは覚悟が必要かもしれない、うん。
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今日は髪を切ったり、イベント行ったりした。
横浜方面にはポツポツ行くけど、たまにはゆっくり散策したいな。

イベント

■ 山崎バニラの愉快な活弁ワールド

アテレコと活弁は似て非なる、むしろ活弁はナレーションに近いだろう。
サイレント映画に声をつけるってのは日本独自の方法であり、海外はあって音楽。
イベント前に知識として、少し活動弁士についてWikiで調べてみると、


日本は話芸の文化が多彩であり、特に人形浄瑠璃、歌舞伎における下座、写し絵、
錦影絵といったナレーション文化が既に定着していた為に説明を担う話芸者の
登場は自然な流れであったと考えられる。

 
という内容があり、たしかに下地として文化の影響も考えられるかも。

活弁がアテレコより難しいのは、やはり一人で流れの中で説明・台詞を述べることだ。
映像は流れ続けるので、朗読のように自分でペースを作ることが出来ないからである。

さらに弁士は一人であり、台詞を語るなら同時に何役をこなさねばならないことだ。

バニラの場合はこれに楽器による弾き語りがある、改めて考えると大変な激務だ。
それを自分のスタイルとしては確立しているわけだ、声も空き家っぽい声質だし。

自分は朗読も好きだけど、こういう活弁も面白い、主催のカナガワはGJ!!

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